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雪山で雪崩にあって遭難した場合、生存していられるじかんというのはどのくらいでしょうか?ビバークした場合とそうでない場合で差があるとは思いますが。

A 回答 (3件)

参考URLのページによりますと「15分で93パーセントの生存率、45分後には25パーセントの生存。

2時間後には生存の可能性は10パーセントになる」とありますね。救助の際は初めの15分が肝心なようです。

> ビバークした場合とそうでない場合で差があるとは思いますが。

ここの意味がいまいちよくわからないんですが、これはビバーク中に雪崩にあった場合ということでしょうか?
もしそういう意味だとしたら、たぶん雪崩のもとではビバーク時のシュラフやテントなど意味をなさないんじゃないでしょうか。それどころか、状況にもよるでしょうが脱出の妨げにもなりそうな気がします。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/YABUKI/k-y-15.html
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補足です。



ただし、下記の時間以上生き埋めになっていても生存している場合があります。

1.身体が急激に冷え過ぎて仮死状態(冬眠状態)になり、心臓の鼓動が極端に落ちた場合。
2.犬等を抱いていると体が冷えず、生存時間が長くなる。

上記の現象の理由はまったく正反対です。
つまり、じわりじわりと身体が冷えると早く死んでしまうようです。
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2回埋まってます


とにかく流されているときは天地がわかりません
全層はとまったなと思った瞬間雪がギュッと締まって指の先すら動きません
表層は足元すくわれて、柔道の体落とし食らったみたいです流されている最中にアイゼンがかんで起き上がれました。そのあと転倒してまた埋まりましたが自力で出られました。
全層なだれで埋まったら本人は逝ったと覚悟します。かんじきが出ていたのですぐ掘り出してくれましたが気を失っていました。30分はたっていないと思います
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