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欧米ではお互いをファーストネームで呼び合うのが普通だと思いますが、日本人では仮令友達同士でも苗字や苗字を捩った渾名で呼び合ったりは珍しくありません(例:渡辺さん→ナベさん、渡嘉敷さん→トカちゃん)。
ですが、欧米人でも苗字を捩って渾名にしたりはするのでしょうか?
また、もしあった場合男性・女性での差は見られるのでしょうか?
どなたか教えて下さい。

A 回答 (7件)

僭越ながら英国人(大卒)としてお答え致しますと、日本でも知られている英国人の有名な例はダイアナ妃の義妹、ヨーク公妃だった(けど離婚されてしまって可哀想だったけど、数年前によりを戻して以来ヨーク公との同居も再度許され、二人の娘のよき母親として頑張っているセーラ・ファーガスンさんのファーギーです。



でも、英国で有名人のファーギー(綴りは全く同じです)と言えば、実は彼女よりもマンチェスターユナイテッドのマネジャーとして活躍中のSir Alex Fergusonの方が人気(?)なのです。以下はユニセフ有名人サポーターとしての彼のプロフィール紹介ページです。

http://www.unicef.org.uk/celebrity/celebrity_bio …

最後に、ウィキで有名なファーギーを解説しているページもありましたので、以下に御紹介致します。

ということで、男性女性の差はありません。

ほかにも、CookさんがCookieクッキー、DobsonさんがDobbo、MandelsonさんがMandy、BeckhamさんがBecks等と呼ばれたりします。
:)
最後に、最近離婚劇が悲惨になってきたSir Paul McCartneyはMaccaという愛称で報道されます。ただ離婚するだけでも辛いのに、ほっといてあげて欲しいです。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Fergie
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アメリカ映画を見ましたら、苗字を短縮して呼んでましたよ。


それは登場人物が男性ばかりだったので、女性については不明でしたが。
Swofford スオフォードをスオッフ(たぶんSwoff)と。
『ジャーヘッド』という映画でした。
下品な言葉遣い満載・・・・
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イタリアにいましたが、苗字・苗字のもじりで呼ばれる人もいましたよ。


というのも、イタリア人の名前は、古くからの聖人の名前をつけるのが今でも主流で、仲間内に同じ名前が複数要ることも珍しくありません。
名前をもじってあだ名にすることもありますが、苗字を使うことも珍しくないです。
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私も海外(ヨーロッパと南米)に長くすんでいました。


欧米などのキリスト教圏では聖人の名前を子供につける事が多いのでどうしても同じ名前の人があふれてしまいます。
だから苗字で呼ぶ事も多く、長い苗字の場合、それをアレンジしたあだ名を使って呼んでました。ちなみに私も苗字を短くしたあだ名で呼ばれてました。
だから男女国籍関係なく苗字を元にしたあだ名で呼び合う事はあります。

この回答への補足

御回答ありがとう御座います。

>長い苗字の場合、それをアレンジしたあだ名を使って呼んでました。ちなみに私も苗字を短くしたあだ名で呼ばれてました。
>男女国籍関係なく苗字を元にしたあだ名で呼び合う事はあります。

具体例を教えて頂けないでしょうか?

補足日時:2006/10/25 22:50
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アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

たまにこれは起こっています。 有名人でなくても一般人がこの呼び名が使われるということです。

それは、#4さんがおっしゃっているのが大きな理由となっています。 つまり、「ニックネーム」とか「あだ名」というフィーリングよりも「呼び名」なんですね。

ファーストネームの種類があまりにも少ないのです。 Andrewという名前の人が、Andrew, Andy, Drewと呼ばれても三人いたらそれでおしまいになってしまうわけです。 特に、短くできない名前の場合は苗字を使うかまったくの「あだ名」や「ニックネーム」を作らなくてはならないわけですね。

TimのTimothy, TomのThomas, MikeのMichaelなどベースの名前が正式名前であっても(Tim/Tom/Mikeが正式の場合もあります)この名前は呼び名としてはほとんど使うことはありません。 よって、Timmy, Tommy, Mikeyなど子供のときなどは使えますが、さすが大きくなってからはこうは呼ばれたくなくなります。

となると、Andrewの場合と違い、Tim,Tom,Mikeなどの短い名前や、Jason, Dale, Dinoなどは他に呼びようがなくなってしまうのはお分かりになれますね。

となると、どうしても次のレベルの「固有名詞」としてはファミリーネームになるわけです。

短い苗字であればそのまま使いますし、長くなれば「名前」と同じで短くなります。

ただ、日本のように、苗字を大切にし、それを短くし「親近感」を加えるために「チャン」をつけるようなないですね。

ということで、一種の生活での自然現象だということとして書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

御回答ありがとう御座います。

「欧米では日本と違いファーストネームの種類が少ないのでは?同姓同名の人も少なくないのでは?」とは私も少なくとも思っていました。
男性が例に挙げられてますが、女性の場合は男性に比べどうですか?やはり同様の頻度で起こり得ますか?
また質問の主旨とはズレますが、真新しい名前が続出傾向の日本に対して欧米ではどうなのでしょうか?
宜しく御回答御願いします。

補足日時:2006/10/25 22:44
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ちょっと古いですが、まさに渡辺さんがナベさんになる例としてStarsky and HutchのKen Hutchisonが挙げられるでしょう。

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Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

>女性の場合は男性に比べどうですか?やはり同様の頻度で起こり得ますか?

私には同様の頻度とは思えません。 それは、名前の種類が男性用より多い(キリスト教の女性名が少ないということが理由にもなっていると思います)、名前自体が長いものが多い、また、ミドルネームを一緒に使うことができる(できる、というか、男性より圧倒的に多い)などの理由が挙げられます。

3番目ですが、多分知られていないのではないかと思いますので説明しますね。 これは南部系(といっても今では人間自体が全国に動き回るので南部にいる人だけとは限らないですが)に多い現象ともいえるかもしれませんが、Mary(Marie), Sue, Ann, Louなどが顕著に見られるわけですが、これらがミドルネームに使われファーストネームと一緒に使われることがあるのですね。

Terrieがファーストネームだとすると、Terrie Marie, Terrie Sue, Terrie Ann, Terrie Louなどこれだけで4個ができてしまうわけですね。 Mary Ann, Mary Sue, Mary Louにもなるわけですし、特にMarianne, Marilouなどはくっつけてしまった名前になってしまってもいるわけです。 Sue Ellen, Ellen Lou, Lou Ann, Ann Marie, Mary Kay, Kay Helen, Helen Jo, Jo Ann (Joanne)、Ann Susan, Susan Louなど限りなく「しりとり」にもなるくらいなわけです。

>また質問の主旨とはズレますが、真新しい名前が続出傾向の日本に対して欧米ではどうなのでしょうか?

真新しいと感じるのは一般的にはないですが、人種的に起こっているということは言えると思います。

特に黒人の名前がヨーロッパ系(英語系)ではなく、アフリカ系になったり「音だけ」で名前を作る、という傾向はここ15年はありますね。

また、2世・3世でやっと移民してきたおじいさんおばあさん以前の名前を英語のスペルではなく移民する前の名前を、自分のルーツに興味を持ったり大事にしたいというフィーリングが気兼ねなく使えるようになったからだと思いますが、アジアからの移民には多いような気がします。 (一番多いメキシコ人はそのままメキシコ名を使ってしまいますが)

ではまた、
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