プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校野球を見ていると、背番号2桁の選手が実質的なエースとしてマウンドに立ち続けるケースが一昔前に比べ最近では見られ勝ちな気がします。
怪我をしている場合は除くとしても、何故1番を付けた選手が毎試合控えに回るケースがあるのでしょうか?どうせ投げないのなら「甲子園に出て来る時点で背番号を入れ替えれば良いのに…」等と思ってしまいます。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (5件)

後から入部してきた後輩が力をつけてきたということではないでしょうか。


その選手が入部した時には先輩選手の中に既に1番をつけている選手がいて、それまではその投手がエースとして扱われていたので、後輩に有力な選手が現れたからといって、簡単に先輩投手と後輩投手の番号を入れ替えるわけにはいかないと思います。
高校生の部活では先輩後輩という上下の区別はしっかりしていると思います。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
上級生と下級生のパターンですね。
ですが、例えば数年前の日大三高では3年生同士でこういうケースがありました。
これは何故なのでしょうか?

補足日時:2006/10/28 06:40
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3年最後の夏に自分の高校であったケースで回答します。


実質のエースが11番で、2番手が1番でした。実質エース選手は1年生
からベンチ入りし、2年から1番をしょって自分の代ではキャプテンを
していました。2番手の選手は自分の代からやっとベンチ入りする事が
出来、その努力する姿は誰もが認めるものでした。結局、1番をつけ
試合で投げる事はありませんでしたが、監督のその選手に対する温情
が背番号で現されていたと思います。もちろん実質のエースの選手には
監督からの説得があっての事でした。

その監督は、大会前一番最初に新聞で発表されるメンバーを、ベンチ入
り出来ない3年生で埋めていました。大会直前に登録変更をかけるので
すが、良いか悪いかは別として、一学年40人もいたのでそんな温情もあ
る監督でした。
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私も高校時代は2桁でエースでした。

1番は先輩がつけてました。上下関係ってありますからその為だとおもいます。あとは継投で勝つようなチームだと調子のいい選手が1番をつける場合もあるみたいですよ。そのような場合は選手同士も納得してやってるそうです。
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1番だからエースという決まりは無いからではないでしょうか?


以前は1番がエースだったが後に10番が実力を付け実質的に10がエースになったとしても数字にこだわらない監督ならそのままにするのではないでしょうか?
これから伸びるかもしれない1番の選手の背番号二桁落ちへの精神的ダメージを考慮したとか。(10番は精神的に強い選手だが1番は精神的に弱い為など)ピッチャーは精神面にものすごい左右される、これはプロへ行っても変わりません。
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甲子園に出てくるような高校であれば1番でも10番でもその他の2桁番号でも


中学時代はシニアのエースでバリバリ活躍していた選手が多いのでそんなに差がないのではないでしょうか?
それで監督が試合直前の最終調整で一番調子の良い投手を使って
そこで好投すればそのまま投げ続けさせるようなことが多いと思います。
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