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なぜ東京と北海道のみひいきされて2づつ甲子園に出られるのですか?
県の代表として戦う訳ですから1県2校は勝ち残れる確率も他県に比べて倍あるわけですから。
昨年の甲子園の時、東京と北海道が決勝していたのでこいつらの県、徳やなと思っていたのがまた夏になってぶり返したので質問させて頂きます。

A 回答 (7件)

 東京も北海道も、一校のみの参加にしてしまうと、予選が300校近くの数になります。


 対して、鳥取や高知などは予選参加校が25校前後で、その格差を是正するための措置なのです。
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出場校が多いからでしょう。



各都道府県の参加校の数は同じではないので、勝ち残れる確率は各都道府県によって違います。
北海道と東京はそれぞれ250校以上参加しますから、2校出場できるといっても、参加校が50校にも満たない福井や鳥取よりも勝ち残れる確率は低いです。

また、北海道や東京以外でも、参加校が多い神奈川や大阪や愛知や埼玉や福岡なども出場枠を2校にすべきだ、との声もありますので、将来的には増えるかも知れません。
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みなさん仰せの通り、参加校が違い過ぎるからです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD% …
中には20から30校しかないところもありますから、これでも2校の地区のほうがはるかに出場する確率は低いです。ちなみに来年は90回の記念大会としてこの2地区以外の神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫なども来年に限り2校となります。この地域はいずれも参加校が180校前後でこういった配慮からだそうです(以前80回大会でも同じことがされています)
ひいきとか得という発言をされてますが、そういう意味なら逆に他の都道府県が得をしてることがお分かりかと思います。こういった背景から、大阪や兵庫の選手は参加校の少ない東北・四国・山陰などの地区の学校に進学するいわゆる野球留学が横行してるわけです。これらの地区の私立の甲子園常連校はメンバーの殆どが県外出身者です。これでわが郷里の代表、というのもちょっとおかしいですし、さらに授業料を免除したりしてスカウトしたりする学校が増え始め、先の特待生問題が明るみに出たわけです。
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この回答へのお礼

なるほど、東京は人口的に高校は多いと思っていたのですが北海道も調べてみるとものすごい数の高校が合ったので納得です。

ただ、今後、少子化で廃校が増えれば東京も北海道も1校になる可能性はありますよね。

お礼日時:2007/07/30 14:41

NO.3です。


確かに少子化で学校が少なくなれば、1校になるかもしれませんね。ただ、この場合当然他の地域の学校にも同じことが言えますので、都道府県各1校でなくなることも考えられます。今の各1校になる前は元々参加校が少ないところは隣県・地域で1校でしたので、東京が1校にしなくてはならないぐらい参加校が少なくなれば、他の地域も相当少なくなるでしょうから。
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夏の大会に関して言えば、皆さんおっしゃる通り、出場校数の違いへの配慮ですね。



ただ、春の選抜大会(出場32校)も、北海道と東京都からは2校ずつ選出されるのが一般的ですが、その事情となると話が少し違ってきます。

北海道の場合、東北地区大会に参加するとなると、地理的な面で出場校が大きな負担を強いられることになります。
夏の大会で全国で唯一、地区予選制を採用していることからも、東北大会参加が困難なことがお分かりかと思います。
そのため、北海道地区だけで秋季大会を行い、その結果に応じて2校が常に配分されるようになっています。

よく分からないのは、東京都の方ですね。
東京都の上位校は、関東大会には出場せず、都内の大会の結果だけで2校が割り当てられます。
この場合、参加校が多いと言っても、トーナメント戦ならば神奈川大会や千葉大会とは優勝校でも1試合しか違わないので、なぜ関東大会を免除して2校が選抜大会に参加できるのか、イマイチその根拠が分からないところではあります。
個人的には、大人の事情が絡んでいると見ています(笑)
ちなみに、選抜大会の出場枠に関係のない春の大会では、東京都も関東大会に代表校を送り出します。
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再びno.3です。


no.5の方の「割り当て」数を訂正します。
東京・北海道は現在選抜ではともに1校です。東京はかつて自動的に2校だった時期がありましたが、21世紀枠などの導入時に見直され現在関東・東京で合計6校です。実質最後の6番目は東京2位と関東5番目(ベスト8)の比較となっており、今年の例で言えば関東5番扱いだった千葉の成田が東京2位の桜美林を抑えて出場しているので、今年は東京は1位の帝京1校のみの出場です。
北海道はまれに2校選出されたときもありましたが、元々実質1校しか選出されていません。北海道・東北で3校となってますが、それぞれ1校・2校の割り当てです。北海道が2校選出されたときは東北が1校だけになったことはなかったはずです(このときは合計4校でした)。割り当てはあくまで目安ですので、記念大会などで出場校が増えた場合は枠が広がったりします。ちなみにこの割り当て数は21世紀枠などの特別枠は含まれません。
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一県一校という理不尽なシステムになっているからです。

出場校の多い東京や北海道は二校にして調整していますが、少ない方に関しては、格差は5倍以上あるはずです。
トーナメントを考えると、選抜のように32校あたりがバランス良いんですがね。

一県一校が常態化する前(昭和52年大会以前)は、記念大会(5で割り切れる回)だけが一県一校で、それ以外は出場校数に応じて都道府県のをいくつかまとめて30校前後の学校を選抜していました(京滋代表とか)。それが、昭和53年以降、一県一校で固定され、アンバランスも固定されます。


でも、高校野球はまだ良い方ですよ、高校ラグビーだと、神奈川42校に対し、島根2校、福井・香川3校、佐賀・高知4校(佐賀は佐賀商業が毎回100点差以上でぶっちぎり1強)ですから格差最大21倍です。
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