プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

少し複雑です。現在学生の扶養者がいます。しかし、来年から、私も社会人から専門学校に進学することになりました。

それで、健康保険や年金、住民税などの諸費用を計算したいと考えております。詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。なお、現在は、扶養者の分も含めて、社会保険、厚生年金を支払っております。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 こんにちは。



・No.1さんのとおり、年収がわからないと費用の計算が難しいのと、国民健康保険は市区町村によって大きく保険料の計算方法が違いますので、少なくとも年収と、お住まいの市区町村名が分からないと大まかな費用の計算も難しいです。

・また、「現在学生の扶養者」が貴方の配偶者なのか、そうでないかによっても変わってくるのですが、一応、配偶者とします。

 以上を前提に、考え方だけになりますが…

○進学前
・貴方…勤務先の健康保険、厚生年金(2号被保険者)に加入
・扶養者…貴方の健康保険の扶養者、厚生年金(3号被保険者?)に加入
 ↓
○進学後
・貴方…国民健康保険と国民年金に加入
・被扶養者…貴方と同じ

となるようですから、費用として増えるものは、

○年金
・貴方と扶養者がそれぞれ国民年金に加入する必要がありますから、
 厚生年金の掛金 VS (月13,860円×2名)
となります。

○健康保険
・国民健康保険には扶養と言う考え方がありませんから、お2人で国民健康保険の被保険者になることになりますから
 現在の保険の保険料 VS 国民健康保険の保険料
となります。

・なお、一概には言えませんが、会社で健康保険に加入されている場合は、保険料は労使折半ですから、保険料の半分程度を会社が負担することになっていますから、同じ年収でも国民健康保険のほうが高くなることが多いです。

・ちなみに、国民健康保険の保険料には、加入者全員の前年の収入が反映されます。

○住民税
・住民税については、一年遅れで課税されますから、年収(1~12月の収入)が減少した翌年(の6月)から税額が減少します。年収が100万円以下ですと、非課税になります。

○なお、
・健康保険については、現在の保険を任意継続することも可能です(1年以上加入している必要がありますが)。
 この場合は、扶養者は引き続き扶養者として保険料の支払いは不要になります。
 ただし、保険料の会社負担がなくなりますから、保険料が約二倍になります。それと、2年間しか加入できません。

・ですから、国民健康保険の保険料を市区町村で計算してもらわれ、任意継続の保険料と比較されるといいと思います。

 ご質問から書けるのは以上ぐらいでしょうか…
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あなたとあなたの扶養者の方の、去年の収入、これからの見込額がわからないと答えられる方はないと思います。


国民年金は月13,860円です。

この回答への補足

早速、ご解答ありがとうございました。
扶養者の去年の収入→0円
扶養者の今年の見込み額→0円
私の去年の収入(源泉徴収に記載の金額)→600万
私の今年の見込み額→600万
国民年金は、社会保険庁の相談所で相談してみようかと考えています。
健康保険と税金は、市役所で相談しようかと考えています。
しかし、今一度、詳しい方に教えていただけたらと思います。

補足日時:2006/11/14 23:25
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