No.11
- 回答日時:
直接の回答になっているかどうかわかりませんが、ちょっと感じたことを書かせていただきました。
「なぜこの世があるのか?」という質問は、「この世がない」という状態があり得ることを想定されているのだと思いますが、「この世がない」ということが、そもそも原理的に「あり得るのか」が私には疑問です。
と言うのは、一般に「この世」というと、先ず、宇宙や地球や人類等の物質的側面を思い浮かべるように思いますが、「物質」というのは、一体何なんでしょうか? 突き詰めると、それは、数学的論理で構成された構造に過ぎないと思います。要するに、論理的な概念です。三角形とか、1,2,3などの数字と同じものです。であれば、1,2,3という数字や、三角形というような概念が「存在しない」ということは、あり得るのでしょうか? それは、消すことは不可能なような気がします。
自分も質問者さんのおっしゃることを考えたことがあります。宇宙は一般的な「ビッグバン論」と「宇宙定常論」というのがあるらしいです。「宇宙定常論」は宇宙はもともとあるものであるとされる考え方です。しかし、科学者の間では「ビッグバン論」が主流だそうです。
自分も宇宙の果てに空間がないという状態を自分は想像できません。「この世がない」というのも想像できません。
「ビッグバン論」と「宇宙定常論」の2つの説があり、「宇宙定常論」が正しければこの問題は解決するかもしれないですね。
回答ありがとうございます!参考になりました!!
No.12
- 回答日時:
ある程度、この世を生きてきて様々な経験や体験をした頃に「自分は何の為に生きているのだろう?」「何故、この世があるのだろう?」
「死んだら、どうなるのだろう?」という疑問が本能的に芽生える時期があります。
特に「霊能力」が無い人。今まで「比科学的」な事は否定派だった人が、その事に目覚めると凄く探求したくなります。衝動的に。
「スピリチュアルブーム」とも言われている現時代ではありますが、流行など関係なしに捉えて
「江原啓之さん」の書籍をまず読んでみる事をお勧めします。やはり江原さんの書籍は読みやすく分かりやすいように
「霊」に対する説明をしていると思いますよ。
ただ、「占い」などの分野とは全く違いますので、その日その日を誤魔化しながら生きていく様な事は書いていません。
精神的に「ポジティブ」な精神で自分に厳しく出来る人しか江原さんの書籍は受け入れられないと思います。
「江原さんの書籍」というのは結局、他の「霊」の書籍と同じです。
例えば、「シルバーバーチの霊訓」や「丹波哲郎、大川隆法、スウェーデン・ヴルク、エドガー・ケイシー、日蓮、空海、荘子、孔子、イエスキリスト」
など、言っている事は似ています。宗教によって、それぞれ「神」に対する見方が違ったり「天国・地獄」「天罰」等と言った
「言い方」をしたりする人物もいるだけで、ほとんど同じ事を言ってます。
江原さんの書籍には「天国・地獄・天罰」は「一切無い」といっています。
また、現在の日本人には受け入れやすく分かりやすい内容にしているからお勧めです。また江原さんは新興宗教とかでは全く無いので安心です。
江原さんの書籍を読んで認識する人が増えれば「優しくなる人が必ず増える」と思いますし、「自殺者も減る」と思います。
「何故、生きているのか?」をキチンと認識できるからです。
◆江原さんと同じ様な事を言っている「シルバーバーチ」を読んでみてください。(江原さんが、この内容をパクったとも言われてます)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/spb-kataru.htm
もし、江原さんの書籍を読んでも心に響かず、それでも否定的な事しか言えない人というのは「物質的利己主義な人」ですね。
「金・物」に執着していて人を踏み台にして「打算」でしか物事を考えられない人だと思います。
人生経験が未熟で、経験が少なく「人の痛み」を知らない人。「自分さえ良ければ良い人」だと思います。
「人生なんて奇麗事じゃ生きて行けない。」なんて、いつまでも言っている人だと私は思いますね。
>物理的に言うとビッグバンが起きて…
この事は、「霊的心理」を、ある程度、勉強した後にぶち当たる「宇宙の疑問」「ビックバンは本当にあったのか?」などを探求したくなりますよね。
「アカシック・レコード」をご存知でしょうか?
下記にURL貼っときますので時間があるときにでも読んでください。
肯定・否定は自由です。何か「感動」が湧けば良いと思います。
参考URL:http://homepage1.nifty.com/akashic/index.html
江原さんの本を読むと少し答えが見えてくるかもしれないですね。時間があるときに読んでみたいと思います。
>「アカシック・レコード」をご存知でしょうか?
知っています。過去から未来までの歴史が記された記録のことですね。そのことに関してはエドガー・ケイシーが有名ですね。僕は宗教や神といったことは信じないタイプでしたが、アカシックレコードを知ってから世界の見方が変わったかもしれません。
エドガー・ケイシーはそのアカシックレコードを科学的に読めるようになる時代が来ると言っていたから、いずれはそんな時代もくるのかな~と思ったりもします。どのくらい先のことかはわからないけど。
長文の回答とリンクの添付ありがとうございました!!
参考になりました!!
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