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受験生です。センターの問題の中の一文で解説では分詞構文だそうです。
Others,using the same or similar deta,have concluded there were 13milion or 80 milion or 100 milion insect type.
という英文で、意味はわかるので、このothers・・・have concludedの間の,にはさまれている役割が意味不明です。あ、今考え直したら確かにusingとing になっていることですし、分詞構文という説明はわかるんですが、挿入(副詞)にはならないでしょうか?文法的に説明してくださる方、教えてください。

A 回答 (5件)

 この using ~は「~を用いながら」という意味で,付帯状況を表す分詞構文であり,use ~という動詞の内容と,have concluded ~という動詞の内容が同時に行われることを表しています。


 
 文法的には,Others have concluded ~という文を修飾する副詞の役割を using ~の部分は果たしています。
 そして,位置的には,この付帯状況を表す分詞構文は,Others have concluded ~ insect type, using the same or similar data. のように主たる部分の後にくることが多いですが,Using ~と文頭に持ってきてもいいし,Others, using ~, have concluded ~のように挿入させることもできます。
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Others, using the same or similar data, have concluded there were 13milion or 80 million or 100 million insect types.



この前の文の意味が不明なため断言はできませんが、
the same or similar dataという表現が使われていることから判断して、「同じまたは同様のデータを用いたにもかかわらず~という結論を出している」と解釈することも可能ですので、次のような元の文が分詞構文になったと解釈することができます。

Others, though they used the same or similar data, have concluded there were 13 milion or 80 million or 100 million insect types.

同じまたは同様のデータを用いたにもかかわらず、「1300万、8000万、さらには1億の昆虫の種類が存在していた」という結論を出している研究者もいる。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。理解できましたが、皆さんに個別にお礼できませんが、そこはご考慮ください・・・

お礼日時:2006/11/22 11:25

Gです。

 こんにちは!! お久しぶりです。

文法と言うものは「ある分類方法で分類」されてその結果に名前をつけたものなのです。

と言うことは、この英語の文章が言っていることとほとんど変わらない、と言うことにもなるのです。

生物学者になるんだとはしゃいでいた私ですが、この文章でもお分かりのように、「昆虫の種類が13ミリオンある」と言っているわけではないですね。(他に80・100があるからと言うことではなく) 13ミリオンと「断言」出来ない、と言っているわけです。 そしてその理由は、分類方法によって変わってくるのであって大雑把な分類方法であれば13ミリオン、もっと細かい(違う)分類基準を使えば100ミリオンになるわけです。

今回も同じように、どのような分類方法を使うかで、分詞構文と言うことが出来、挿入句・節や副詞句・節にも分類できるわけです。 そして、英文であり、現在完了形、でもあるわけです。

つまり何を基準にして分類するかによって変わり、「解説」はそのひとつをとって「分詞構文である」としたわけです。 他の分類結果が間違っていると言うことではなく違う分類方法が使われたと言うことに過ぎないわけです。

さて、私にはもっと大切な意味がこの「文形」にはあると信じています。 それは、もちろん、フィーリングです。

確かにこの挿入された部分を分のはじめや最初に持ってくることは出来るでしょう。 (そうすることで挿入句としての分類から外れますね) しかし、なぜ、はじめに持ってくるのか、最後の持ってくるのか、そして今回のように挿入するのか、知る必要があると思いませんか?

なぜ、を知ることによって、今度はその「なぜ」が自分のフィーリングに含まれているときに「使える」わけです。

それは、もちろん、フィーリングです。

と上に書きましたね。 「もちろん」の部分がもちろん<g>挿入句ですね。 ではなぜ私はこれを挿入したのでしょうか。 もちろん、それはフィーリングです。でも良いし、それはフィーリングです、もちろん。と書いても良いはずですね。

このフィーリングは日本語も英語でも結局は同じなのです。 ですから、この違うフィーリングを感じる取ることで、ただカンマで分けて日本語に訳すのではなく、それなりのフィーリングを言葉でも表現できると感じれば英語での表現力が増すことになるのです。 

他の人(他の学者と言うことだと思いますが)は、たとえ全く同じもしくは似たデータを使っても、昆虫の、、、、、と言う表現をすることで挿入した日本語でありながら英語の挿入したフィーリングを表すことが出来るわけです。

ただ、この分詞構文の部分の訳は私個人の考え方から来ていますので前後する本文から、フィーリングは変わる可能性もあります。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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(we) using the same or similar deta,others have concluded there were 13milion or 80 milion or 100 milion insect type.



のweが省略されて、using~がothersとhaveの間に挿入されたのではないでしょうか?
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英語があまり得意ではないので、外していたら申し訳ないんですが、挿入句と副詞句と分詞構文は、別に相反する文法事項ではないのでは? コンマではさまれた部分は、現在分詞を用いた副詞句であり、挿入句であり、文章全体は分詞構文だと思いますけれど。

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