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みんさんの中で、ノストラダムスの「1999年の7の月、恐怖の大王がやって来て人類は滅亡する」という大予言を、本気で信じていた方いらっしゃいますか?

実は、少し前、友達に打ち明けられました。実は大真面目に信じていたのだと・・・。
昔、学校の先生に、大予言の話をされたのがきっかけで信じるようになったらしいのですが、それ以来、人生のゴールは1999年だと考えて生きてきたらしいのです。
1999年まで悔いのないように一生懸命生きて、そして1999年に死ぬときも後ろ髪引かれることなく終われるようにと、結婚はしない、子供は作らないと思って生きてきたのだそうです。
だから、1999年を過ぎてからというもの、自分の人生観がすっかり崩れ、この先どうやって生きていったらいいものやらと途方に暮れることが多いというのです。

この友達とは、長い付き合いなのですが、日頃はいたって普通の明るい人で、オカルト系の趣味もないし、どちらかというと現実的なタイプだと思っていました。
大予言の話も、そのとき初めてしたぐらいでした。
正直どうリアクションしていいものやら困りました。まさか信じている人がいるとは思っていなかったし、本当に深刻に打ち明けられたので、そんな馬鹿ななど言えるわけもなくて。

このように、本気で信じていた方って、意外といるのでしょうか?
皆さんや、その周辺の方はいかがですか?
信じていたという方、1999年を過ぎて、どのような心境ですか?

A 回答 (8件)

40代オジサンです。


人類が滅亡するとまでは思っていませんでしたが、心の奥底で99年にはきっと何か大きな災害があるのではないかと密かに心配(期待?)していました。

日本で“ノストラダムスの大予言”が始めて紹介されたのは1973年であり、74年には映画まで作られたほどテレビや週刊誌などでも盛んに取り上げられていました。
80年代までこの話題は続いていたようですが、それ以降はマスコミもあまり取り上げなくなっていたので、当時を知らない若い世代の人たちには荒唐無稽な話としてバカみたいに思えるかもしれないでしょうが、当時の過熱したノストラダムスブームを感受性豊かな時代にリアルタイムで経験している我々世代の人は多少は心のどこかに“99年に何か起きるのでは”と期待していたと思います。

>信じていたという方、1999年を過ぎて、どのような心境ですか?

やっぱり何も起きなかったか、、、、ちょっと残念、、、。
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この回答へのお礼

世代によっても、受け止め方は違うでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/20 15:57

はい、本気で信じていました。


それで遊び放題金使い放題やっちゃいました。
どーせみんなで一緒に死ぬんだし、借金だってチャラになるし、好きなもの食って好きな事して恐怖の大王を待っていようと考えていました。

結果、何も無く、借金ももちろん残りましてこのザマですw

ですが、ある人が「恐怖の大王はやって来た」と言っていたのを聞いて、
あ、そういうことこういうことだったのかと今は自分なりに解釈済みです。
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父親があまりにこの予言の話題をするので


かなりビクビクしてました。
1999年に入るとマスコミも騒いでかなり不安でした。
私は父親に「そんなに滅亡すると思うのなら
仕事辞めればいいのでは?」と言ったことがあります。
(もちろん父親は仕事を辞めませんでしたが)
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信じるような、信じないようなという考えでしたが、


ホントだったらどうしよう?と、中学高校はびくびくしてました(笑)

実は今もちょっと信じていたりして・・・(^^;)
というのも、高2(1992年くらい)の時に学校の図書館で借りた、ノストラダムスの大予言(だったっけ?)
に、実は2007年あたりから核戦争が始まって2010年くらいに世界が破滅するとあったんです。

それだけでは別に信じないんですが、その本がかなり古くて1980年あたりの本だったと思うんですけど、
その時に「1999年までに、中東で戦争が起きる。だがそれで世界は破滅しないが、
スタートになる」と書いてあって湾岸戦争予言できてるやん!
と、驚いた記憶があります。
また、
「2000年過ぎ辺りからユダヤの国がある地域とアジアの中央?が騒ぎを起こして、
アジアの東で小さな騒ぎがあって、
最終的にはユダヤの国がある地域から破滅が行われる」と書いてあったよな~と思ったのが
10年位前。

今考えるとそれって、イラクとイランとアフガニスタンと北朝鮮??(汗;;)

現在の世界状況を考えると、どこかがアメリカに核攻撃をすると間違いなく
核戦争になるでしょう。

といっても、高2の時に何気なく読んだので、記憶があいまいだし、
その時の本を探しているんですが見つかりません。

誰か持ってたら下さい(笑)
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半々ですかね。



#2と同じように、どこにも「滅亡」というニュアンスはありません。
さらに、1999年以降の予言もあったんですから、滅亡するわけがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
滅亡とは思っていなかったということですね。
他の予言が生活や考え方に影響したということはありますか?

お礼日時:2006/11/20 16:03

こんにちわ。


30過ぎのおばさんです。
う~ん、信じていたかも・・・(笑)
1999年といえば26歳でしたが、前年に「返せないほどの借金をして、遊びまくってやろう!」なんて言いながらも何もなかったときには、その大量の借金を返済しながら生きていかなければならない・・・そう思いとどまりました・・・
ただ、笑い話としては貯金の無い理由を「あの年にすべてが終わると思い、使い果たしてしまった・・・」などと使わせてもらっています。
私たちの世代ってまだパソコンなどもなく、けっこう小さな頃からこの手のオカルト本が流行ったような覚えがあります。(オカルト好き嫌い関係なく)ノストラダムス、魔のトライアングル地帯、ファラオの呪い・・・などなど。物心ついたときから擦り込まれて、信じてた方はいらっしゃるんじゃないでしょうか???
>信じていたという方、1999年を過ぎて、どのような心境ですか?・・・今の世の中じゃ、こんな話を信じる子供はいないだろうな~私たちは楽しませてもらったな^^って感じです。
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この回答へのお礼

軽く信じていたという感じでしょうか?
行動に響くところまではいっていなかったと。
このくらいだと、楽しませてもらったぐらいで済んで、いい思い出ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/20 16:02

1999年はカラブリだったと思いますw


1999年9月21日の台湾付近の大地震は・・

2004年末の死者200000人余りの
スマトラ沖地震が予言としたら5年もズレているし・・
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この回答へのお礼

反応いただいたことには感謝いたしますが、地震についての質問ではないし、当たっていたかの質問でもありません。
あくまで信じていたかというアンケートですので、質問の回答になっていません。

お礼日時:2006/11/20 16:00

私も40過ぎのオッサンですが


当時からなぜ「人類滅亡」と言われるのか。とても不思議でした
私の周りの人たちも同様の判断でした。
予言詩に「人類滅亡」なんて意味のことは書いてありませんから。

私の知っている訳では
「1999年 第7の月
恐怖の大王 空より来る
アンゴルモアの大王を復活させ
その前後 平和の下にマルスは支配する」

恐怖の大王はやって来ませんでしたし
アンゴルモアの大王とやらもよく判りませんが

20世紀末、平和の下に支配するマルス(軍神)とは
つまりアメリカを主体とするPKF、PKOではなかろうか?
と思っているので、部分的には的中した予言であると解釈しています。
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この回答へのお礼

滅亡ということは信じていなかったということですね。
だから、生活に影響がでるようなことはなかったと。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/20 15:58

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