激凹みから立ち直る方法

日本刀を所有していた者が亡くなってしまい、売却したいと考えているのですが、当方全くその方面の知識が無く、どのような手順を踏んで売却まで持っていったら良いか分からず、大変困っています。詳しい方いらっしゃいましたら、どうか教えていただきたく、よろしくお願い申し上げます。

1.認定書には次のように書いてあります。(封筒に特別貴重の印が押してあります。)
○長二尺三寸
○備前國住長船清光作
○天文廾二年八月 日
○特別貴重刀剣として認定する
○昭和五十三年五?月二十四日
○財団法人 日本美術刀剣保存協会
○××××殿(知らない人の名前)
○柄の部分の写しが貼ってあります

2.銃砲刀剣類登録証が付いています。(かなり古びています)

3.刃の状態は錆も無く、最近研いで来てもらったそうです。先端に少し擦り傷の様なものが有ります。

4.柄と鞘は木製で出来ています。綺麗な状態です。

A 回答 (1件)

参考URLによると、古美術商が扱っているようです。



ちなみに、「長船清光」で検索をかけると、結構有名な職人であったことがうかがい知れます。その日本刀の生まれ故郷は今の岡山県備前市長船町あたりですね。備前焼などの焼き物も有名ですが、日本刀も有名なところで、刀剣博物館もあります。

話が脱線してしまいましたが、古美術商(日本刀専門のところもあります)と何件か連絡をとってみて、いくらくらいで買い取ってくれるか見積もってもらってはいかがでしょうか。(本物であれば、「いくつかのところで見積もってもらっていて…」みたいな話を入れた方が、価値通りの値段に落ち着くかもしれません。)

お金はいらないや!という場合は、美術館に寄贈するという手もあります。

参考URL:http://www.choshuya.co.jp/kenkyu/1.htm
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この回答へのお礼

とても参考になるURLとアドバイスをくださってありがとうございます。古美術商を探してみて、何件か連絡を取ってみたいと思います。

お礼日時:2006/11/22 23:45

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