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小学2年生の娘に毎月200円、おこづかいを与えています。
お手伝いや勉強を頑張っているご褒美として、自由に使えるお金をあげる。と説明しています。
ですが、私の妹と出掛けた時などに、物を欲しがるので自分のこずかいで買うように言うと「お金がなくなる…」と言って買おうとしません。
金額が足りないのではなくて、自分のお金が減るのが嫌なようです。
そうすると、妹が買ってくれたりして結局は手に入るような事があります。
自分のお金を使わず、人にねだるのはケチな感じですごく嫌なのですが、このような場合になんと言ったらよいのでしょうか?
お金の大切さについては、よく話しをしていて贅沢もさせていないつもりなのですが、そのせいかお金に執着がありすぎるのでしょうか?

A 回答 (7件)

こんにちは。


我が家にも小学二年生の子供が居ます。男ですが・・
子供が小学生になったとき、下記URLに載っている本の方法を参考にお小遣いを渡し始めました。
三つのビンを用意して
・好きに使う
・勉強
・貯金
とそれぞれ張り紙をします。
毎週100円をそれぞれのビンに入れられるように300円渡します。
結構な金額になりますが、他に物を買って与えないので、結局トータルの支出が減っています。

文具などは「勉強」のビンから自分で買います。
低学年なので絵の具だのピアニカだの、体操服の洗い替えだの色々いりますが、そういうものではなく、ノート、鉛筆、消しゴムの類です。
明日要る!などと急に言うので、親の買い置きを渡す時もありますが、お代はキッチリ返してもらいます。

好きに使う、のビンは使い方については親は口出しはしません。相談されたら「お母さんはこうしたほうがいいと思うよ」とは言います。
時々「これを貯めてマジックツリーハウス全巻(18冊、1冊750円)そろえる」など大人になってしまうよ、というような夢を語っている時もありますが、大体遊戯王カードなどでなくなります。夏祭りの時期はビンと自分の欲望とニラメッコしています。
出先で急に欲しい物に出会った時は文具と同じく、お金を貸して後で返してもらっています。夫は「もういいよ」と言いますが、ちゃんとレシートと交換で返させています。

貯金は何を買うため、と計画を立て、ある程度貯めないと崩してはいけないと決めています。息子は秋生まれなので、春~夏まではプレゼントをもらえる機会がなく、そのときは貯金から欲しい物を買っています。
本に消えていることが多いです。

お金は労働に対する対価として渡します。我が家ではお風呂掃除を土曜から金曜までの1週間(病気の時をのぞく)出来たら、土曜日に300円渡しています。本にはベースアップやボーナスの与え方なども書いてありますが、まだあまり難しいことは試していません。

このお小遣いの方法を始めてしばらくは、質問者様のお嬢さんと同じく「守銭奴」のようになってしまい、夫などはかなり嫌がりました。が、初めて1年たった今では随分お金に対する執着が減って、欲望のコントロールができるようになってきたように感じています。

私なら、妹さんに「我が家はこういう考え方で今お金の勉強をさせているところなので、ねだっても『お小遣いがあるから、それで買おうね』と言って欲しい」といいます。実際妹ではなく、母にはそうお願いしています。

やはり、最初は貯金が増えていくのが目に見えて楽しいのと、自分の欲しい欲望に打ち勝つのは子供には大変なのではないでしょうか。でも、今学んでいることはちゃんと本人の身になっていると思います。
大人は買ってしまえばラクだし、喜ぶ顔が見られて嬉しいですが、粘れば買ってもらえるかも、と期待させることが一番子供にとって良くない気がするのですが、いかがでしょうか。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/407242370X/sr …
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この回答へのお礼

多すぎるこずかいは良くないと思い、学年×100円にしたのですが
このような方法もあるのですね。
親が買い与える物の基準があやふやになりがちなので
キッチリ決めてしまった方がよいかもしれないですね。
早速、URLの本をよんでみようと思います。

>粘れば買ってもらえるかも
やはり、このような気持ちが娘にもあるのだと思います。
もう一度、こずかいの使い方について娘と話し合ってみます。
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/24 16:49

No.4です。


そうですか。先の方にもあるように、金額を少しアップして、
子どもに買う、買わない の選択権を与えるほうがいいと思います。
今の金額だと、月に一回位しか、その選択がないですから、
本人も慎重になるのだと思います。
こちらに書かれている方は、私も含めて金額設定が多いように書かれていますが、
実際は少ない人、もしくは、あげていない人のほうが多いと思います。
でも、そもそもその金額の考え方ってどこから来るのでしょうか。
以前、懇談で(参加していたのはクラスの3分の一位)お小遣い上げていたのは我が家だけで、しかも、金額にも驚かれました。でも、こういった部分を任せて自分で買うかどうか、決めさせていると説明するとなるほど。と言う感じでした。
先の方にもありましたが、ねだることはなくなりましたよ。
以前は、もう一回おねがいとか、これ買ってなどうるさかった。
両親で相談されて、きちんと子供さんとも話してやっていくといいと思います。上手くいかなかったらその都度見直せばいいんです。

あと、私にも妹さんのような、友人の存在がいます。
いつも、出かけた先であれこれかってくれるので、子どももあてにしています。結構、甘んじて受けていますが、小遣いを与える意義を私が話すことによって少しづつ彼女もそうだね。と考えてくれてるようです。ですから、買い与えないでというより、こういう風に小遣いを与えることによって、我慢とか、自分なりの計画を持たせるように勉強させているところなんだと、自分の思いを伝えると徐々に分かってくれると思います。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
子供自信に任せるということも大事なのかもしれませんね。
金額UPも含め、使い道などの見直しをしてみます。

お礼日時:2006/11/25 14:21

それは金額が少なすぎるから起こる問題でしょう。


私の周りでもお小遣いの金額が少ない人ほど子どもとの金銭トラブル?に悩んでいます。

200円なんて使ったら確実に減ることを嫌でも実感する金額です。
足りていると親は思っているかもしれませんが、それは我慢に我慢を重ねて貯めたお金、そう簡単に使ってたまるかっ!という気持ちなんでしょうね。
お金が無い人ほど異常に執着するのは大人も子どもも同じです。ちょっと例えは違うかもしれませんが「衣食足りて礼節を知る」ということですね。心の余裕はとても大切。
親子は鏡ですから子どもに余裕が出来れば親も余裕が出来ますよ。

うちは5歳の娘がいるのですが、月千円渡しています。
お小遣い制にする前はおもちゃやお菓子の前でのぐずりがひどかったですけど、今ではぐずりません。自ら「お小遣いで買う」と張り切ります。5歳にして貯めること、使うところをキッチリ分けているんですよ。あまりの効果に与えた私の方が驚いています。

私は妹さんのご好意は受けた方がいいと思うのですが・・・
親戚ってそういうもんじゃないですか?うちだけなのかなー。私は親戚の子に何でも買ってあげています。でもそんな私もまた年上の親戚には何でも買ってもらっています。30歳を超えた今でも(笑)
親子では厳しくても親戚の前では許される、そういう息抜きがあってもいいと思います。
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この回答へのお礼

やはり200円では少ないのかもしれませんね。
あまり高額のこずかいを渡して甘やかしたくないという気持ちから
学年×100円としていました。

>お金が無い人ほど異常に執着する
なるほど、そうですね。
金額も含め、見直してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/25 14:15

再びNo.1です。



欲しいけど、お金が無くなる・・とグズグズ言われてイラつく気持ち、ものすごーーーーーーーーーく良く解ります。
私もわが子ながら嫌らしいと思ってしまいます。

そのグズグズはもう「無視」するしかないと思います。
「お小遣いで買おうね」「でも、お金が無くなる」「嫌だったら買うの止めようね」「でも、欲しい・・」ここで会話は終了です。
子供から目をそらし、一息つきます。そして黙ります。
子供がグズグズ言うのを止めたり、ちゃんと自分のお金で買ったらよく考えたね。とほめます。
これも、別の本で読んだのですが、なかなか効果的です。
こちらの忍耐力が試されて疲れますが・・・

お小遣い練習帳とありますが、私は本当に練習するべきなのは親のほうだな、と与え始めて痛感しています。
やはりポイントはしばらく妹さんに協力を得ることではないでしょうか。大人の意見が分かれていると、子供は判断に迷いますよ。
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この回答へのお礼

再びの回答、ありがとうございます。
本当に忍耐力は必要ですね…。

>私は本当に練習するべきなのは親のほうだな
ご紹介していただいた本を参考に、親子で練習したいと思います。

お礼日時:2006/11/25 14:12

我が家は小1の男の子がいます。


No.1さんが紹介されている本を、私もお小遣いを渡す前に読みまして、
それを実践しているつもりです。が、
そう上手いようにはいってません。

うちは、週に300円を渡しています。
貯めると使うということを教えて、200円は一週間で使っていいけど、
残りの100円は貯めなさいといってます。
★主な使い道、使う:カードゲーム、レンタル代、出先で買いたがる菓子、ジュース類など
貯める:月刊誌テレビクンを買ったり、映画に行ったり、おもちゃを買ってもいいよといってます。

最初のころは、うちの子も貯めるのが楽しかったようで、
なかなか使いたがりませんでした。でも、
そうかと思えば、一気に使ったりして、
まだよく理解できていないようです。
また、貯めて使ってほしくても、出かけた先で親以外の
たとえば祖父母なんですけど、
大きな金額のものは買い与えるので、あまり効果はでていません。

拝見していると、ねだる。という行為が問題なのですよね。
あきらめるという選択を自分がしたなら、
あきらめる。というのを徹底させるべきだと思いますよ。
あきらめきれない時は、やっぱりお金を使うでしょう。
貯める方を選び、あきらめられるのはその程度ですから、
そういうことを言ってみても。
それと妹さんは小遣いから買ってあげてるんですか?

うちは2歳の次男がいるんですけど、まだ小遣いはあたえてないので、
一緒に出かけてると、結局私が一緒に払うこともおおいので、
これもよくないなと思ってます。

お勧めの本をぜひ読まれてください。
お小遣いの金額を多いように思われるかもしれませんが、
結局その子に使っているお金をある程度考えて、
お金を任せて選択肢を与えると
自分のお金を使うところと我慢するところを
区別するようになると思いますよ。
本には、金額設定の考え方も載っています。
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この回答へのお礼

ねだると言うよりも、人前で「欲しいけどお金がなくなる‥」とグズグズ言うのが嫌なんです。
自分のお金を使わず、人に買ってもらう事を期待しているのがなんだかいやらしい気がして‥。

>妹さんは小遣いから買ってあげてるんですか?
妹というのは、私の妹で働いているので、お菓子とか本とか娘が欲しそうにしていると買ってくれるんです。
買わないように言うのですが、「たまになんだから‥」と好意で言ってくれるので私も断りきれないんです。

でも、しつけの為ですし妹にも協力してくれるように話してみます。
おすすめの本も、ぜひ読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/24 17:21

ウチには小学1年の息子がいますが、おこづかいは渡しません。


小学5・6年生ぐらいになったら必要に応じて渡そうと考えてます。

[お金の大切さ=物を大切にすること]なので、今もっている物を
正しく、大事に使いなさいと教えています。
(ランドセルや筆箱や本やおもちゃなど…食べ物も…。)
ただ、お金の使い方を教える為に、一緒にスーパーへ行った時に、
自分のおやつが決まると、その分のお金を渡し、「自分で買っといで!」と
自分でレジに並び、買わせます。
そしてレシートとおつりを必ず持ってこさせてます。

今の年齢ではまだ周りの大人から買ってもらう機会が多いです。
なのでそれを防ぐのは難しいですね。

お金に執着してケチなのは私も嫌です。
息子がもしそんな事をしたらおこづかいは渡しません。
もう少し様子を見てはどうですか?
お金は大切に扱い…上手に貯めて上手に使うものです♪

頑張ってください!!
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この回答へのお礼

>今もっている物を正しく、大事に使いなさいと教えています。

そのとおりですね。
物を大事に‥とも言い聞かせているつもりなのですが、まだお金や物の大切さが分かってないのかもしれないです。
今後、どのような方法が良いのか、もう一度考えてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/24 17:12

小学3年生と年中の親です。


今年から、お小遣いを300円/月あげることにしました。
約束として、学校で使うもの(ノート、鉛筆など)、勉強に必要なものは、お母さんが買ってあげるので、なくなる前に教えること。友達との貸し借りはしないこと。お小遣い帳をつけること。おもちゃを買いたいとき(金額の大きいもの)は、相談すること。あとは、お菓子を買ったり本を買ったり好きに使っていいとしています。
ただ、私の給料日がお小遣いをあげる日なので、きちんとお小遣い帳をつけて見せてくれないともらえないことになっているので、今までに2度くらいもらえないことがありました。(^^;
ときどき、臨時収入があり、結構、息子の財布はうるおってます。

お小遣い帳を見る限り、切手代(添削問題提出用)やたまに買う大好きなトミカ代など。祖父母や私たちにご馳走してくれるホットケーキの材料などに使っているようです。

あまり、早い時期に、お金を理解しないうちにあげるのはどうかと思い、3年生になったからと渡し始めました。(確か、授業でお金に関することを勉強した後だったはず)
盆正月にもらった小遣いも本人名義の口座に貯金していました。金額の大きなおもちゃは、誕生日かサンタさんにお願いしなさいと言ってきたので、ダダをこねることもなく。

逆に年中の子は、秋祭りだからとあげた小遣い(500円)も、減るのがイヤなのか、お金を使って買うという理解がまだ浅いのか、大事に財布にしまって、祖父にねだっています。

そんなところを見ていると、お小遣いを与える時期ってあるんだなぁと感じます。
執着というより、お金の価値やお小遣いについての理解が浅いのではないでしょうか。
これから、わかってくると思います。
一緒に出かけるときに財布をもたせて、おもちゃなどをほしがったときに、手に入れるにはお金が必要なこと、お小遣いは減ってしまうが代わりに品物が自分のものになること、渡しているお小遣いは、こういうときに使っていいということが、わかってもらえるように話してみたらどうでしょう。
お小遣いで買ったらもっと大事にするのではないかな。

回答になっていなくてすみません。
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この回答へのお礼

「お金がなくなっても欲しい!と思えるものだけ買いなさい」と言い聞かせるようにしているのですが、人前で「お金が‥お金が‥」と言われると本当に嫌になってしまいます。

>手に入れるにはお金が必要なこと、お小遣いは減ってしまうが代わりに品物が自分のものになること

根気よく言い聞かせてみます。

お礼日時:2006/11/24 17:09

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