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左利きの小2男児をもつ母です。
わたしも左利き(鉛筆とお箸のみ幼少時矯正され右利きになりましたが)ですので、
左利きに対して私自身も彼自身も何の抵抗もなく小学校入学を迎えました。
夫の両親が国語教師でかなり抵抗もありましたが、夫自身が「左→右」矯正についての弊害について調べ、
説得し、半ば強引に押し通しました。

最近、息子が文字を書く上で姿勢の悪さや鉛筆の持ち方の不自然さが目に余るようになってきました。
わたしはのんきに「まあ、こんなもんだろ、本人が書きやすけりゃそれでいいか」と思っていましたが、
純粋な右利きの夫には許しがたい(?)ようで、今から矯正したほうがいいのでは、と言い出しました。
元々文字は右利き用に出来ていますし、これから長い付き合いになります。
合理的に考えれば(というか右利きの人間から言わせれば)右のほうがラクチンかと思われます。
わたしとしては、小学2年になって今さら矯正することで自尊心が傷ついたり、
親の意見の寝返りに不信を抱いたり、勉強嫌い(文字を書くのが億劫)になったり、
というメンタルな部分を心配し反対しています。

夫とは一向に意見が合わずここ1週間以上その話で議論(というより喧嘩・・(^_^;) )中です。
「とりあえず本人(息子)に意向を聞いてみれば?将来的な話も含めて。」ということを夫には言いました。
(が、息子を説得し落とし込むことに自信がないようで、わたしから言ってほしいらしく・・)
文字を書くこと以外の部分での矯正は考えていませんが、
小2も残り少なくなった今、実行に移してもいいもんでしょうか?
実行するとすればどういった指導が有効と思われますか?
実際に矯正された方、矯正した方、現在左利きの方、
左利きのお子さんを持つ方、などなど、たくさんの方からのご意見をお伺いできれば幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (18件中1~10件)

左利き…今では両利きに近いですが…の24歳女性です。



私も書き順を守れなかったりして、小1のころに矯正されかけました。小1から習字に通っていたのですが、毛筆だけでなく硬筆も右手に直されて、すごく辛かった記憶があります。途中で「右で書くのはもう嫌!」と訴えて硬筆だけは左手で持つことを許されましたが、左手でなら上手に書けるのに右手で持たなければならないなんて…とイライラして仕方なかったです。

使える手を使っちゃダメ、というのは比較的素直な(自分で言うのも何ですが・笑)小1の私でも相当辛かったので、それよりも1つ年上のお子さんには、辛いと思います…。今思い出しても泣きそうになります。それくらい辛いできごとですし、何とか旦那さんを説得して矯正しないほうが、後々の性格にいいかと思います。

それと、持ち方の不自然さ、を挙げられていますが、それは「左利きであること(左手で持っているということ)」からではないのでしょうか?私は鉛筆は左手で持ちますけど、それでも左利きの人を見るとあれ、変だなと思うんですよね(笑)。うちは妹も左利きですが、妹が何か書いているのを見ると違和感を感じます。それではないのかなぁ…と思うのですが…。

それから、文字のきれいさ、姿勢に関しては習字に通えば何とかなる部分もあると思います。私は6年間習字に通っていましたが、今でも字がきれいだね、とほめられることが多いです。ただ、その言葉の後に「左利きなのに」とつけられることが多いですけど(笑)。

また、どなたかもおっしゃっていたと思いますが、左利きは右手でされていることを頭で変換して左で持てるようにしますし、もしやりにくいと思えば右手に変換することもできます。ですので、もしお子さんが左手でやりにくいなと思えば、勝手に右手に変換すると思います。今ペンは左手で持っているとのことですし、それがやりやすいほうなのだと思うので、無理に変える必要はないと思います。
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この回答へのお礼

>今思い出しても泣きそうになります。それくらい辛いできごとですし、

私自身の場合、就学前だったせいかそういう辛い記憶がないんです。
確かに書き難くて大変だな、と思ったことはあるんですが。
そのせいで、今回悩むことになりました。

>持ち方の不自然さ、を挙げられていますが、それは「左利きであること(左手で持っているということ)」からではないのでしょうか

そうですね。おそらく自分の常識にあるものとは違うものを見たときの違和感でしょう。
そんなの右利きの人のエゴじゃん!って言い返しましたが、そこでまた「正しい持ち方」についての話に戻ってぐるぐる・・・(ふりだしにもどる)

>言葉の後に「左利きなのに」とつけられることが多いですけど(笑)

とても素敵です。息子もそうなってほしいです。
左利きで字が上手い方がいらっしゃるのは励みになります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 10:40

利き手を完全にかえるというのは意外と難しいです。


無理に換える必要はないのではと思いますが。
左利きで困ると言うことは世の中ほとんどないですので。
私自身元々すべて左利きでした。
をれを5歳ぐらいから数年かけて右利きに強制されましたが、箸など食べるときに使うものはすべて左のまま残りました。
これが気に入らなかった父親にストーブで左手の甲を焼かれても直りませんでしたのでもう直らないでしょう。
今でもそれほど目立ちませんが火傷の跡が残っています。
その後の人生で新しく使い始める道具等はすべて自然と左になってしまいますので、体に染みついているのでしょう。
繰り返しますが、左利きで困ることはほとんどないです。
その程度のことで無駄な負担をお子さんにかけるのはお勧めしません。
逆に、正確が変にひねくれる可能性すらあります。
強制の必要があるのは我を通さないと気が済まない子供じみた性格の父親の方でしょう。
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この回答へのお礼

利き手を変える、というより文字を書く手を変えることのみが
今回の議論です。

皆さんの意見を伺っていますと、矯正に問題があることよりも
『強制』躾の名の下にある虐待 が大きな問題のように思えます。
まったく人事ではないのですが。

>強制の必要があるのは我を通さないと気が済まない子供じみた性格の父親の方でしょう。

ちょっと笑っちゃいましたが、そうかも!です。子どもより扱いにくいですから。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 09:39

 こんばんは。

NO.2、NO.4のsuccessです。
 家の母親は手に負えない程、感情的な人間でした。
 父親は理屈で割りきる性格ですが、仕事が忙しくて、日曜日も働いている程仕事が忙しく、わたくしたち兄弟の子育ては母親に任せていて、わたくしが左利きなことも、折檻(20世紀っぽくて申し訳ございませんん。今は虐待と言うみたいですね……。)を受けていたことも知りませんでした。
 貴方がお家にいらっしゃるならば、ご主人様が厳しく折檻(虐待)をされないように、ご注意してくださいね。
 今父親はTVを観ていますが、ついさっき流れたCMで≪歩く≫という言葉が流れました。手が右利きであろうが、左利きであろうが、≪人間は両足で歩き、両足で走る!≫あっそうだなと思います。⇒言葉にすると難しいですが、貴方が少しでも癒されていただきたいです!

 
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この回答へのお礼

度々のアドバイスありがとうございます。

夫婦のひずみが子どもに影響するのは、悲しいですね。
夫も普段は冷静なほうなのですが、時折感情的になり、先日も怒鳴ってました。
それが子どもにとって逆効果であるということ、
怒鳴ることによってそれは子どもにとって説教ではなく恐れや不信になること、など
落ち着いてから諭し、理解してもらえたようでしたが、今後それが絶対ないとは言い切れません。

夫婦で子育てをする際のメリットの一つとして、お互いの言動を監視する(っていうと表現が硬いかな)
というのもあるんじゃないかって思います。それが「上げ足取り」になってはいけないのですが。
わたしも、聞く耳もってない時があるので(笑)それは正さねばな~と。

こう深くモノを考えさせるコドモという存在はスゲーな、と。

話は逸れましたが
>貴方が少しでも癒されていただきたいです
ありがとうございます。
ここでこんなにたくさんの方からレスをいただけることが、心強いです。

お礼日時:2006/11/30 10:04

うちにも、左利きの子供がいますが、矯正するつもりはありません。


取り敢えず、両方で字が書けるように習字を習わせていますが
先生には、「人の倍の時間がかかっても構いませんので
両方の手で練習をお願いします」と、言ってあります。

なので、今現在は両手で字が書ける状態です。
「左を制する者は、世界を制する」
矯正はいらないと思いますが??
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この回答へのお礼

>両方で字が書けるように習字を習わせていますが

すごいですね!
たぶんうちの子は2重に勉強するのは無理(根気なし)です。
今(左手のみ)でさえ"しんにょう"のある字・・・「進」とか「道」をちょっと
書かせただけで上手くいかずイライラ半泣きです。
これは左利き以前の問題ですね(苦笑)

左でOKな書道教室ってどうやって探されたのでしょうか。
やっぱり1軒ずつまわらないとわかりませんよね。。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 11:09

私は38歳左利きです。

鉛筆を持って書く姿勢は確かに左利きの人は右利きの人より不自然な格好になります。私の場合左手を覆いかぶせるようにして書きますから。ただ、姿勢については右利きでも美しくない人はたくさんいますよ。背筋だけ伸ばさせて、手は左でもいいのではないでしょうか。いすをかえたりしてみてはいかがですか?私自身国語の教員免許を持っていますので書道もやりました。左でもかけますが、右でも書けます。すごくうまいわけではありませんが、そこそこ書けるようにはなるものです。字というものは手で書くのではなく脳でデザインして書くもののように思います。また今の小学校でそろばんの授業などなきに等しいです。右利きのわが子より私の方がそろばんは上手です。大人になったら左利き右利きよりキーボードのブラインドタッチの方が必要ですし。「左利きで大変じゃない?」と幼い頃はよく言われましたが、右利きの人がかわいそうに思うほど左利きの人間は不便していないですし、今の世の中風当たりが厳しいことなどありません。(ひょっとしてご主人のご両親が一番気にしている?)お子さんのことだから心配なさるのでしょうが、ずっとご両親が喧嘩している方がよほどよくないと思います。左利きの人間にとって右利きになることが楽とは限らないのですから。その後お子さんの意見はお聞きになりましたか?小2で矯正は辛いですよ。そのエネルギーをもっと他のものに使ったほうがお子さんの人生を豊かにしてくれるのではと思います。
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この回答へのお礼

>姿勢については右利きでも美しくない人はたくさんいますよ

これは「論点のすりかえ」だとかで、夫にはNGワードなんです。
(右利きにもいるから左利きでもいてしょうがない、ということになる。)

正しい姿勢・持ち方で、余分な負荷を与えることのない書き方の指導、というのが命題なわけです。
左で定義されていないのであれば、右で確立されているそれに合せようということで、躾という意味合いは少ないんです。

>小2で矯正は辛いですよ

そういう夫なので、なかなか感情面のことは伝えるのが難しいんです。
でも(No.13のお礼コメントにもありますが)息子本人から回答が得られましたので、左利きを通すことになりそうです。意地でも通します。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 10:55

こんにちは


私の娘(6歳)は左利きです
私も夫も上の子(小学6年)も、右利きです
私の父が左利きだったらしいのですが、小さい時に無理やり右利きにさせられたようです
父や母に聞くと、昔は、無理やり右利きに直させるようです
父は、現在右で何でもやりますが、左で字を書かせると、右と同じような字を書けます
上の子に「クラスに左利きの子いる?」と聞いたら、「うん、3人くらいいるよ」と言っていました
「楽器とかどうしてる?」と聞いたら、「たぶん右でやってる」と言ってました(アコーデオンオルガン?など)

今もこれからも、娘は左利きのままでいさせようと思ってます
左利きの子は、不便だと思えば、自然に右も使える、と聞いたことがあります
右利き、左利きは、生まれつき、脳に違いがあるとも聞いたことがあります 私は昔から、左利きに憧れていたので(左利きの方が聞いたら怒られるかも・・)娘が左利きで、逆に「ラッキー」と思っています
無理に直すのも、なんか、かわいそうな感じがしますし・・

>「とりあえず本人(息子)に意向を聞いてみれば?将来的な話も含めて。」ということを夫には言いました。

小学校2年生の子に、「将来は右利きの方がいいと思う?」ような感じで聞かれても、まだ子供だから分からないと思います
やはり親の判断ではないでしょうか?

意見がうまく言えなくてすみませんでした・・
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この回答へのお礼

>私は昔から、左利きに憧れていたので(左利きの方が聞いたら怒られるかも・・)娘が左利きで、逆に「ラッキー」と思っています

私自身が左利きですが、箸+文字を右に矯正されたくちで純粋な左利きとはいえず(?)
そういう点で「純粋な左利き」さんに少なからず憧れがあります。
しかも息子はAB型。AB型左利きがどう育つか楽しみにしているんです。
そういう超個人的な理由はおそらく夫には全く理解できないと思いますのでそれは言ったことないんですけどね。

>まだ子供だから分からないと思います

昨日、宿題をみていたところ、左で書いていた手を急に右に持ち替え
グダグダの字を書き出したので どうしたの?と聞いたところ
「3年生のお習字の授業では右に強制されるんだよね、どうせ左利きなんてダメってことなんでしょ?」
というので驚きました。彼なりに考えたんだと思います。
急いでその言葉を言及しました。
どうやら、強制される→ダメなこと→右に直せば親が喜ぶ と思ったようです。
さらに言及したところ、右に持ち直そうとしたのは彼なりの周囲への気遣いであり、本意ではないということが解りました。

これで本人から直接回答が得られたように思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 10:24

私は5歳くらいのときに、左ききから右ききに直しました。


学習塾で鉛筆の持ち手を変える訓練をしました。
現在、文字を書くときには、右ですが、皿を洗うときや歯を磨くときには左ききになっています。
右手で鉛筆をもち、左手に消しゴムということもできます。

私は大学で心理学を学びました。
気になる文献があったので、お知らせしておきます。
人の利き腕は6歳ほどで決まるそうです。それ以降に変えようとすると、その人のアイデンティティーの形成に問題があるそうです。英語の文献でしたが、当時知り合いのカウンセラーに確認すると、「そういう可能性はある」といわれました。

学説などあると思いますので、参考までに。
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この回答へのお礼

なるほど心理学的観点から見ること検索すること忘れてました。
工学系かなーなんて勝手にジャンル絞って論文とか書籍とか調べてました。
(吃音だとかアイデンティティーだとか、まさに心理学的な話ですね)

ラテラリティ、という言葉も今知りました。

今軽く検索しただけで結構ヒットしました。
http://www.geocities.jp/woof163/remedy.html
これなんかいいかんじです。
夫を説得する際は論理的に話さないと聞く耳持たないので、本当に骨が折れます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 00:02

お子さんには右手の図解を見せれば、自分で考えて左で再現します。


旦那にも右手の図解で充分です。
お子さんは自分で左の応用を考えますので、後は旦那とお子さんにピアノかオルガンかエレクトーンを始めさせましょう。旦那には絶対させる!のが秘訣です。
身をもって両利きの大切さを痛感して頂きましょう。息子の苦痛を体感させましょう。
とりあえず、クレヨンで字とスケッチを描く事が出来れば、充分じゃないでしょうかね。本人が興味持てば、そろばんで使う様な短い鉛筆を持たせましょう。
私は取り合えず、保育園では右利きを演じて、家では鉛筆とお箸を右で練習、という感じでした。(幼心に、親と保母に気を遣って、素直に従いました。)
でも、小室哲哉も俳優さんも、左利きばっかですよね・・・坂本龍一も左利きだった様な・・・科学者や学者向きの男性ならば、左のままで言いと思うんですが・・・旦那さんは我が子を平凡な男に育てたいんですかね・・・男の嫉妬?
最終的にはカカア天下で旦那と息子を尻に強いても良いと思います。
一貫性がないと子供は迷って脳に良くないですし・・・子供に切ない思いをさせるのはいくない。
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この回答へのお礼

>旦那とお子さんにピアノかオルガンかエレクトーンを

もうすこし大きくなったら管楽器させたいんです。両手ですし。
自分が吹奏楽かじってたせいもあり。ダンナもやらせるべきですかね。

>子供に切ない思いをさせるのはいくない

これは痛烈に思います。先日じかに子どもにこのことについてどう思うか尋ねたら「ママがそういうんならやるよ。」
「(両親が揉めていることについて)いやだね。やめてほしい。」とまで言われ…
は~、いつになったら平穏に戻れるのでしょう(疲)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 23:39

現在26歳、左利きの者です。



両親は特に矯正の必要性を感じていなかったそうですが、小学校1年生の時に担任の先生に薦められて矯正を試みました。
結果としては見事一週間で中止になりました。笑
鉛筆を握り締めすぎて手が真っ白になってしまっていたからだそうです。

旦那さんご自身で矯正の弊害について調べられたのですよね?そのリスクなどを考慮すると、矯正せずになおかつ正しい姿勢で書けるのが一番良いのではないでしょうか。
鉛筆の持ち方や姿勢に関しては、私の両親は隣合った状態ではなく、向かい合った状態で教えてくれました。鏡状態で真似すると結構覚えられます。左利きの場合でも正しい姿勢なんかは変わらないですよ。右利きの鏡状態が左利きの正しい姿勢だと思います。
あとは、横書きのノートを取るときに、書いた傍から手の平で擦ってしまうとノートが黒くなってしまうのでそこだけ注意してあげるといいかな、という程度です。それも教科によって違いますしね。
あと、矯正している前後の期間にとっさの左右の判断が出来なくなってしまっていました。みんなと逆ならぜんぶ逆の方が却ってわかりやすいんだと思います。

もうすぐ3年生という時期に矯正するのは結構本人にとってはかなり労力のいることだと思いますから、一度決めたのなら方針転換するのではなく、今の方針で問題解決をしてあげてほしいな、と個人的には思います。

是非koutamさんには旦那様を説得していただきたい!応援してます。笑
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この回答へのお礼

ご声援ありがとうございますww

>右利きの鏡状態が左利きの正しい姿勢だと思います
姿勢についてはそうですね、おそらく。
しかし鉛筆の持ち方は鏡像では不可なんですよね。鉛筆のストロークが違うので。。
正しい「左手での」鉛筆の持ち方やら角度って確立されてないみたいです。

ご回答ありがとうございました。ひきつづき頑張ります。

お礼日時:2006/11/28 23:30

私の息子(小2)も左利きです。


矯正していません。
右利きの人が右ですることのほとんど事を左でします。

自分の息子に関して言えば・・
今から鉛筆を持つ手を矯正なんて考えられないです。

小さい時から何をするにも左だったので左利きだとわかりました。
スプーンをわざと右手の前に置いてみても左手で持つし。
左利きだとわかった時に無理に右に矯正しないと決めていました。

文字を書く前の段階として(それだけのためにあるという意味ではないですが)
クレパスなどで殴り書き、お絵かき、線を引くとか 力を入れるとか・・
そういうものがあるのだと思うので
もし矯正しようと思っているのなら そのときから
両方同じくらい使うようにしていたと思います。
それらを左でしてきたのなら
大きくなってから
いきなり書きなれていない力の入れかたのわからない右手に
変えるのは無理・・と言うかかわいそうだと思います。

実際、1年生の時に書道教室に通い始め
(私は左で書いてはだめなあのかなぁ・・・と思っていましたが)
かきかた(硬筆)を右で書くように言われ しばらく右手で
書いていました。
でも、力の加減が上手くできず 上手く書けませんでした。
書けないことはないですが、右と左では見た目もすごく違うし
本人の疲れ具合も違うし・・嫌だったようです。
結局 先生も左で書いていいと言ってくれました。
苦労して その上あまりにも下手なので・・^^

姿勢の悪いのは右左関係なくなおす必要はあるけれど
左手が使いやすいし
今までも左を使ってきたのなら
矯正しないほうが良いと思います。
本人が選んで右手ですることだけ 右。
左でしたいことは左。
文字を書くことだってそれでいいと思います。
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この回答へのお礼

>今から鉛筆を持つ手を矯正なんて考えられないです。

夫から今回の矯正話を聞いたとき、直感的にダメだと思い断固反対しました。
それが10日くらい前でしょうか。

しかし夫の性格上「感覚的」にそう思う、だけでは説得材料にならず
建設的かつ論理的(笑)に説明しないとわかってもらえないので本当に苦労しています。
わたしが左利きだからでしょうか、感覚的なんです。

おそらく夫にいちばん効果的なのは
左手で字を書く際の正しい姿勢、ペンの持ち方、紙の配置角度
を、図像もしくは文章で明確に提示することです。
いまのところそれがない(目指すべきところがない)ため
右(正しい持ち方姿勢が確立されている)に持ち替えさせたいようです。

>本人が選んで右手ですることだけ 右。
>左でしたいことは左。
>文字を書くことだってそれでいいと思います。

わたしも、まったくそう思います。
でも、その答えでは納得してもらえないんです。。難しいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 10:30

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