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こいのぼりの柱に使うため、竹を切ろうと思っていますが、より長持ちさせるにはどの時期に切ればいいでしょうか。また使うにあたり、長持ちさせる小技などありましたら教えていただきたく思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

竹があるから竹を使いたいのでしょう。

鯉のぼりが風に吹かれたときのしなり具合はなんともいえませんね。
私たちの地方(北近畿)では秋の彼岸から春の彼岸まで(秋→冬)といわれていますが、孟宗竹は寒が明けるまでに伐ってしまった方がよいとも聞きます。地域や竹の種類にもよると思いますが、筍が出る前後を避けるということです。
私は裏に藪があるので、13mぐらいの孟宗竹を伐ってきて、使用後は軒下の桁に太釘を打ち、3箇所ぐらいぶら下げて保管していました。2シーズンほどで新竹に交換しましたが、割れが入らなければ色が悪くなっても十分使えます。
長くて重い竹を立てるには、建てたい場所に丈夫な支柱(コンクリート角柱や100Aぐらいの水道管)を地下・地上2~3mぐらいしっかり埋め込んでおきます。(できれば根元を石かコンクリで補強)
先端にロープを通した滑車を付けた約半分弱の長さの竹を支柱に仮止めして立て、鯉のぼり用の紐と滑車を付けた長竿の重心付近をW動滑車で吊り上げて立て、支柱にくくり付けて、短い吊り上げ竿を外せば、1人でできます。
長竿につけた滑車は梯子をかけて外しに行きます。
解体はこの逆をやればいいわけです。
家が建て混んでいる市街地ではこの方法はちょっと無理かも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。toscaninnさんの仰る通り、しなり具合も竹ならではだと思います。幸いにも田舎に住んでいますので、参考にさせていただき試してみたいと思います。

お礼日時:2006/11/29 22:10

2月に切るのがお勧め。

冬季の方が水分が少ないので乾燥中に割れることが少ない。
古い竹の方が良いけど、慣れないなら枝がどのくらい分岐しているかで見分けると良い。

油抜きは、バーベキューの点火用などに売っているトーチを使うと楽。
軽くあぶって色が変わったら表面に浮いた油分をボロ布でふき取る。
1~2ヶ月乾燥させてから軽くワックス。

根元の太さだけで選んでも、先細だったりするので、先まで太くて長くて真っ直ぐな竹を探すのは結構難しい。

人手がめったに入らないような竹やぶだと、切ってもなかなか倒れないので苦労する。

保存方法は、寝かせるか、立てるか意見の分かれるところかな???
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「油抜き」を検索しようと思っていたところですが、教えてくださりありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2006/11/29 22:06

竹の切り出し時期は休眠期(地下茎等が盛んに活動していない時期、一般には一霜当ててから伐ると良いと言います)地域によりますが11月~2月の間に伐ると虫が付き難いです。

若竹は虫が付きやすく腐れ易いので、若竹と比べて黄色見が増した物を使用して下さい。油抜きについては検索してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「油抜き」を早速検索してみます。参考になりました。

お礼日時:2006/11/29 22:04

今年の若竹はダメですよ 切る時期は12月までの満月で無い時期


竹よりアルミで伸縮出来る物がありますよ 
それの方が使わない時の収納にも よいのに
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 22:02

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