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和室についての質問です。
うちは昔ながらの造りで、24畳の広間に襖のような仕切り戸をつけて6畳4部屋になっています。
そうやって仕切り分けているのですが各部屋を特に誰かが使っているわけでもないので、いっそ仕切り戸を全部外して24畳広間にしようと思いました。見通しもよく明るくなりますので。
ただ母が言うには、仕切り戸は柱の役もあるので外してしまうと梁が傾いたり耐震性が悪くなるらしく外さない方がいいとのこと。
そこでお聞きしたいのですが、襖のような戸にそういった効果があるのか、外さない方が家の安全性は高くなるのだろうか、それが正しいのか知りたいです。
また他に外すことのデメリットがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

まぁ、多少はないとも言えないが、あまり関係ない。



基本的には、柱、梁、桁等で構成される構造体で家全体を強固にしているからです。
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ゼロではないですが柱の何割もいうほどの強度はありません。


そして傾きを止める効果についてはゼロです。

メリットは出入りの動線に制限が無くなる。
デメリットは空調の効率が悪くなる。

完全広間にすることは構いませんが、部分的に建具のハマっている場所に壁を作ってしまうことで、耐震の手助けにはなります。
補助金もらって大層な工事というほどでなくても。
(建物の造りも確認する必要はありますが)
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ウチの母の生家もそのような和室があり、襖で間仕切り広縁がありますが、必ず床(トコ)かありますよね。

更に、その横にははめ込みの仏間のようになってます。
という訳で、大奥みたいに、まじ切らないと、仏とご対面することになります。
無駄に広くても、使いませんし、訪問者を分けることもできます。だた六畳はかなり狭い方ですので、6+6で12畳にされたらどうでしょうかね。
まぁ、何というか続きの和室は客間と同じなんですよね。
家人は普段は基本使わないんですよ。
別部屋があり、各自そこで寝起きします。
昔の家は畳だらけで現代とは逆ですね。
祖父宅は畳部屋が6個あります。
和室続きがあると広縁があります。
外すと殺風景になり直射日光で畳が焼けます。
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動く戸は浮いてるので柱の役には立ちません。


古くて柱が腐り崩れて来て、戸が開かずになれば、
支える事もあるでしょう。
柱が中央に残るなら大丈夫です。

大広間優先で、中央柱を切って取ると、多分崩壊します。
で、柱が取れないでも良ければ、中央柱の大広間はありです。
停電の夜とか柱に激突しないため、柱に布団などクッションに
なるものを巻いておくことを勧めます。
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仕切り戸を


しきりと気にしてますが、
柱が家を支えているのですッ!
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>襖のような仕切り戸…



のようなって、ふすまとは違うのですか。

>母が言うには、仕切り戸は柱の役もあるので…

開け閉めするのがちょっと重たいような板戸なら、たしかにそのような見方もできます。

握りこぶしでゴンとやれば簡単に突き抜けるような、本当のふすまなら建物の構造物として荷重を担う役目はありません。

夏は開け放して風通しを良くし、冬は締め切って隙間風を入れないのが、日本古来の家づくりです。
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重さが掛かっていれば、動きが悪いでしょう。


多分大丈夫。
 
冬は暖房効率が悪いです。
夏は、冷房を入れる地域なら中々冷えない。
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仕切り、を外しても、問題は無い、と思います。



外したら、柱が何本かあると思いますが、
当然、その柱は、傷付けてはいけません。

仮に、仕切り、が耐震、耐久の関与しているとすれば、
外すこと自体が、出来ないでしょう。

外せる、と言う事は、耐震、耐久の役割をしていないと、
いう事です。
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