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車の1500ccというのは、
アクセルを全開に踏んだ時に、
エンジン内に出る1分間のガソリン量とかですか?

それとも、1分間の1立方メートルあたりのガソリン量とかですか?

A 回答 (7件)

排気量とは、ピストンの体積(行程容積)の事です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E6%B0%97% …
自動車の場合、ピストンが複数有りますから、ピストンの体積×気筒数

例えば、カローラで計算してみます。
http://toyota.jp/corollaaxio/spec/spec/index.html
Xグレードですと、内径×行程が 75.0×84.7、になっています。
※内径とは直径のことです。

円柱の体積=底面積(半径×半径×円周率)×高さ

よって、
 3.75cm(半径)×3.75(半径)×3.14(円周率)×8.47cm=374.003cc
この車は4気筒ですから、
 374.003cc×4気筒=1496.013cc≒1500cc
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 No.2とNo.3さんの回答は間違いです。

No.5さんの回答での「上死点に達したときの容量」を引き忘れてますからね。

 1500ccの車でも、実際にはぴったり1500ccの排気量ではなく、No.6さんの計算のように1496ccとかになったりします。これを丸めて1500ccとか1.5Lとか言っているわけです。
 まあ、排気量がひったり1500ccであれば、税金が2Lと同じになってしまいますけどね。(1500cc以上2000cc未満が同じ税金)

 混乱しやすいですが間違えないでください。
 No.1,4-6さんの回答は正しく、No.2,3さんの回答は間違っています。
 これのどこが間違っているかが理解できれば、この問題については完全に理解できたと考えて良いと思います。
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エンジンのクランクが1回転するときの排気容積を指します。

計算方法はピストンを下死点にしたときの燃焼室の容積から上死点にしたときの容積を引いたものが排気量です。ボア×ストローク×気筒数でも大体同じになるはずです。
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 エンジンのシリンダーの中で、ピストンが往復するときの容量の合計です。



 <シリンダーの内径(ボア)>^2×π/4×<シリンダーの往復運動量(ストローク)>×<シリンダー数>=<総排気量>

 ※ 「^2」は2乗を、「π」は円周率を示す

 ただし、カタログスペックに於ける排気量は、上記の式で計算された値の概数となります。そのため、同じ排気量でも、車種によって実際の総排気量の数値は違ってきます。
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エンジンのシリンダーの容積です。


とりあえず、排気量でググッと検索してから又おいで。
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違います。


ガソリンを燃やす場所が1500ccあるということです。
(といいつつ、殆ど切り上げのために正確には1490ccとか車種によって違うけど)
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排気量というやつですね!



エンジンが1周期の行程を行ったときに排気できる量です。
普通の4サイクルエンジンでは、
シリンダーの面積×ピストンの行程×シリンダー数となります。

パンフレットにシリンダー径と行程が書いてあります。
あとは計算してみてください。
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