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私はトヨタのヴィッツに乗っています
型式はKSP-130です。

エンジンは3気筒です。

中古車で購入したのですが
購入した際に、3気筒エンジンは
4気筒エンジン車に比べると不安定と
聞いた事があります。

その言葉通り、4気筒エンジン車と
比べ、信号で停車中に振動が大きいです。
特にエアコンを使用している時の振動は
大きいですね。

この信号停車中の振動ですが、少し抑える様な
添加剤や、対応方法はないでしょうか?

よく飲み物がこぼれる程の振動と言われる事が
ありますが、その様な大きな振動ではありません。

やはり3気筒エンジン車だと、ある程度の
振動は仕方ないのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

3気筒はある程度は仕方ないです。



奇数気筒のエンジンでは、偶力振動というものが発生します。(5気筒や7気筒でも出る)
ウチにも3気筒のヴィッツがありますが新車のときから明らかに不快な振動と音が発生していました。
タコメーターが付いてないので分かりませんがアイドリングの回転数も4気筒に比べて高いのも要因かな?と思います。
気筒が少ないほうが回転を安定させるために高いアイドルにします。

ただあまり興味のない人からすると気が付かないとか気にならないという人もいます。
それくらいのレベルです。

明らかに振動を感じるならマウントのヘタリか何らかの原因でアイドリング回転が落ちている可能性があると思います。
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この回答へのお礼

振動と言っても走りに支障が出る程の振動ではないので
この様な物だと思うしかないですね…
次回車を購入する際はよく調べてみます。
その他の方も貴重なご意見有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2019/08/12 23:11

構造上 振動は仕方ありません。



逆に8気筒エンジンは静かで 一気筒失火させても振動が分からないくらいです。
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絶対にとは言い切れないと思いますが、



信号機が赤で停止している時とかのアイドリング時の振動ですと、エアコンの冷媒ガスの量のチェックと
ワコーズのエアコンプラスを入れるとかが良いのではないかなあ~ と思います。

■参考資料動画:カーエアコンのガス量チェック&補充と、ワコーズのパワーエアコン注入DIY動画


カーエアコンは、ガソリン車ですと、エンジンにVベルト等で直結してあるベルトによって、
エアコンのコンプレッサーが回るという感じになります。

Vベルトがかかっている箇所は、回転用のプーリーという軸があり、中にベアリングとか入っています
ので、ベアリングが悪くなると回転にスムーズさが消えるとかでより振動とかに音がデカくなるとか
あると思います。

エアコン用のコンプレッサーや、発電用のオルタネーター(交流発電機)などは、低排気量エンジンには
重たい感じあると思うので、新車で買ったばかりというケースを除き、何年も乗り続けている場合には、
エアコン用の冷媒ガスの充てんされている量のチェックをしてあげ、不足していれば補充してあげると
良いです。

カーエアコンの冷媒ガスは、規定値より量が不足していても、多すぎても冷えなくなるとかありますので
できれば残量をメーターでチェックできるお店でやってもらうのがお勧め。

その他に近年では、ワコーズのパワーエアコンという補充する系のツールが人気あります。

カーエアコンにも冷媒ガスの他に、中に回転する為に必要なオイルとか入っていたりします。

>やはり3気筒エンジン車だと、ある程度の振動は仕方ないのでしょうか?

車のエンジンはさまざまありますが、基本は排気量と気筒数によって、ピストンサイズとかが変わる。

例えばヴィッツにも、1,000CCとか、1,300CCがあったり、1,500CCがあったりすると思います。

1,000CCで3気筒ですと、1気筒あたり330CCという排気量になります。

車のガソリンエンジン的には、1気筒あたり400CC~700CCくらいが燃費良くなるという傾向にあります。

私の場合は、2年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った30プリウスです。

排気量は、1,800CCで、直列4気筒ですので、1気筒あたりは、450㏄となっていますので、燃費目的系の
リーンバーンエンジンかなあ~という風に計算できます。

ハイブリッドカーは、ガソリンエンジンで走っていても、基本信号機が赤で停止しますと、アイドリング
ストップ機構作動で、EV駆動モードという電気モーター走行モードに自動で切り替わりますので、
ガソリンエンジンが停止し、EV駆動用バッテリーの残量でエアコンが電気で動くので、信号待ちとかは
静かに冷えた冷気だけが出続ける感じです。

どの程度の振動かとか実車見ないとわからない話になると思いますが、一般的にガソリン車でも
ガソリン添加剤を入れるとアイドリング時とかの振動とか減る傾向にあると思います。


■参考資料:旧車に効くというガソリン添加剤、ヒュエルクリーンハイブリッドプレミアムを入れてみた
https://matome.naver.jp/odai/2154718328619298301


ガソリン添加剤は、成分が、ポリエーテルアミン系だったりするのを選ぶと、吸気バルブとかの汚れの
カーボンが減るので、アイドリングとかの安定さとか、アクセル踏んだ時の加速感とか改善されるとか、
後はエンジンかける時に、「キュルキュルキュル~」 となっていたのが、「キュルブ~ン」 とすぐにかかる
ように好転したりしますよ。

ザックリいえば、「ガソリン添加剤を入れて、帰省とかドライブとか旅行で高速道路でも走って燃料と
一緒に洗浄剤をエンジンが吸いますとエンジンが静かになる」 感じといえば良いでしょうか。

信号待ちで停止している時に振動とかうるさいとかあると、同乗者はイラっとしたりするので、早めに
対処された方が良いとは思います。

車の振動とかアイドリング時の静かさは、

①直列エンジン4気筒 > ②V型エンジン6気筒

なんて感じで、直列系よりV型とか水平対向型エンジンの方が、お互いに反対側のピストンの振動が打ち消し合う
という点では振動とか少ないです。

気筒数が奇数の場合、

例えば、直列3気筒エンジンの軽自動車ですと、3つピストンが横に並び、両側2つのピストンが最上死点に到達
しますと、真ん中のピストンは最下死点に到達するような変則的な位置になると思いますので、アイドリング
時の回転スムーズさとかにバラつきが生じやすいので、デートカーとか、家族とか同乗者が居る場合とかには
不向きとなる傾向にあります。

デートカーとかですと気筒数が奇数のものを選んでしまいますと、彼女がバカチンでないと怒ったりします。

上場企業とかの営業車は全部リース会社のものですが、基本気筒数が奇数の3気筒エンジンとかは買わないという
社内規定あったと思います。

理由は、振動とかって人体にあまり良い影響を与えないと考えられるので、ディーゼルエンジンとかも
買わない感じです。

不快感はどちらかといえば嫌がる人が多いと思いますが、エンジンマウントはみてもらえばすぐにわかるので
GSに行って相談すると良いのではないでしょうか。
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6気筒は別格にして、4発と比べると3発は不安定で、実際に故障も多いんですよ。


とはいえ、新車時とは明らかに違う振動であれば、何かしらの不具合でしょう。
でもね、新車時とは比べていない。
4気筒車と比べて振動が大きい気がする、と言うのであれば、正常です、何処も不具合はないでしょう。

・添加剤でマシになるかも、ですが、おそらく無駄です。
・OBD2ですからダイアグなんて無いですよ、ダイアグは昭和時代で終わりです。OBDアダプターを買えばスマホで診断出来ます。
・昭和の昔からトヨタの電子制御車はスロー調整出来ません。方法がないわけではありませんが、ディーラーでは到底不可能です。
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3気筒のクランク角を120度で作れば、比較的バランスはよいのですが、コストの兼ね合いで。

4気筒=1気筒=3気筒らしいです。
つまり4気筒エンジンから1気筒取り去っただけの構造、宿命的にバランスが悪いはあり得ます。
ただし昔の3気筒バイクにエンジン設計の時の話です、現在のビッツについては詳しくありません。
※4気筒エンジンなら等間隔爆発、ピストンの動きについても静的バランスが取れます。
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原因は、部品の経年変化による、劣化です。

エンジンを載せている、耐震ゴムの、硬化、破損。結局は、2万円かけて、そのエンジンマウント部品を、交換する価値が、そのクルマにあるかどうかの、判断では。
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スロー(アイドリング)を少し上げてもらえばいいよ。

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2年前にディーラーで診てもらったときの結果はどうだったのですか?


その時何をしたのですか?
マウントブッシュの交換はしたのですか?

平成23年登録の2年前に58,000km走行。
現在の距離とか書いた方が良いですよ?
原因を知って対処したいのに情報は出さないという理由はなに?

先の方も書かれていますが、実際にはメンテがどうだったかで原因はどんどん多岐になります。
基本的にはエンジンマウントブッシュの劣化。
エンジン自体の経年劣化。
ミッションの問題などがあります。

またこれらも通常の劣化速度では起こり得ない事態であっても、個体差はありますし、たまたま部品がよくなかった場合も、組付けがよくなかった場合も劣化が早まります。
納車半年でエンジンからオイルがダダ漏れになったミニバンとかもあります。
当然組み立て時のミスでしょう。

そして、中古では購入前までのメンテ状況や、何処かをぶつけていたなどはわかりませんから、あなたの手元に来た時点でかなり問題が出掛かっていた可能性もあります。
車検毎にしかエンジンオイルを交換していなかった車はピストンにカーボンスラッジが固着してシリンダーが筋傷だらけでした。

このような例もあるので、中古でも新車でも問題は起こり得ます。

解決に近づきたいのなら車両の情報は必要です。
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エンジンの気筒数は関係ないです



エンジンは、振動が伝わらないようにゴムのマウントで支えられています。
年数が経つとゴムが劣化して、振動を吸収して音を抑えられなくなるから、音がするんです
12気筒エンジンでもV6エンジンでも同じです
4気筒エンジンでも

そんな、マウントが劣化するほど古いVitsなんですか?
KSP130って、物によっては2010年以降に販売された車です
2010年って9年も前でしょ?
9年も乗ってる古い車だと、振動があるのは、普通ですよ
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>やはり3気筒エンジン車だと、ある程度の


>振動は仕方ないのでしょうか?

 仕方ないとも言えますし、何かが壊れているとも言えます。

※4気筒に比べ、3気筒の振動は大きいと言えます。
 がしかし、現在貴方のヴィッツに発生している振動が、『3気筒だから』なのか『別の、何かが壊れているから』なのか、文章からでは判断が付きません。

※とりあえず現在はフツーに走行できている様なので、突然走行不能になる様な、ただちに問題となることは無いでしょう。
 連休明けにディーラーに行き、『停車中の振動が大きい様な気がする』『3気筒エンジンというのはこういうものなのか、或いはどこかが壊れているのか、点検して欲しい』と依頼しましょう。

※ディーラーに点検してもらうなら、全面的に任せておけばよいですが・・・一応参考までに。
 もし壊れているところがあるとすると、御質問内容からすぐに2つの原因が思いつきます。

①最初に疑うのは、『エンジンマウント』という部品です。
 エンジン自体はあらゆる回転数で振動発生源となっていますが、ある程度の振動を車体に伝えない様に、エンジンは『ゴムのかたまり』を挟んで車体に搭載されています(このゴムのかたまりを、『エンジンマウント』といいます)。しかしコイツはあくまでもゴムなので(タイヤのゴムに近い成分の黒いゴムです)、時間が経つと固くなったりヒビが入ったり、完全に切れて分離してしまったり、そうなるとエンジンの振動が効果的に遮断出来なくなります。

②また、エンジンマウント以外にも疑うところがあります。
 停車中(エンジンが最低の回転数で回っている状態で、この時のことを『アイドリング』といいます)、エンジンはアイドリング専用の制御(走行中の制御とは違う制御)で回転を維持していますが、このアイドリング制御が何らかの理由でウマくいってない場合、停車中の振動が大きくなります。『特にエアコンを使用している時の振動は大きい』といのは、アイドリング制御がうまく行われていない時の典型的症状でもあります。
 アイドリング制御がうまく作動していない場合、壊れているのはECU(エンジンを制御しているコンピュータ)本体の他、燃料噴射装置関連の部品、各種のセンサ類などの故障も考えらえます。アイドリング制御不良がどこの故障で発生しているか?は、ダイアグノーシスというクルマの自己故障診断の結果を読み取らなければならないので、個人で原因を特定することは殆ど不可能ですが、ディーラーにはダイアグノーシスの読み取り装置があるので、エンジン制御の故障かどうか、更にはエンジンのどこが壊れているのか、容易に発見出来ます。

>少し抑える様な添加剤や、対応方法はないでしょうか?

※エンジンの振動は、①エンジンが回転することによる振動 ②エンジン内での爆発による振動・・・によって発生しています。

※ここからはちょっと難しい話になりますが・・・そういう事があるということで納得しておいてください。

※①の振動は、エンジンが回れば必ず発生する振動で、エンジンが爆発しているかどうかは関係ありません。
 厳密に言うと・・・4気筒に比べ、実は3気筒は『回転1次振動』という振動が少なく出来ますが、しかし上から見てエンジン全体が円を描く様に動く『ミソスリ運動』は、3気筒の方が大きくなります。
 難しい理論は説明しませんが、エンジン全体が動くこの運動は振動の周波数が比較的低く、『ビリビリ』とした振動というより『ブルブル』或いは『グラグラ』とした感じの振動になります。

※②の振動は、各気筒の爆発順が等間隔にならない3気筒の方が、4気筒よりも大きくなります。

・・・・っというワケで、アイドリング付近での比較的低周波数帯の振動は、『エンジンが回る』『ガソリンが爆発している』ことに由来します。
 いずれもエンジンの機構(機械的な構造)に関連することなので、添加剤では全く変えられません。
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