街中で見かけて「グッときた人」の思い出

僕は、精神的に軟弱な男です。緊張する場面になったりすると人一倍パニクッテあたふたしてしまってそれでミスをおかしたりするなど日常生活においてそういうことがあります。バイト先でも少しきつく注意されただけで凹んでしまうんです。治そうとはしてるんですが治りません。そういう訳で動機が不純かもしれませんが何か武道を習おうかと思っているのですが学生の為あまり収入がないんですが、仮にするとしてコストパフォーマンスが良いのがありましたら教えて下さい。ちなみに運動神経は良いとはいえません、どちらかと言えばトロイ方なんで・・・みなさんよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴6年。

●御質問者様は、まだお若いので、普通の事ではないでしょうか。
あまり心配しなくても、良いと思います。
変に、深く考えない方が良いです。

※歳を取って経験が積み重なったり、感覚が鈍って図々しくなると落ち着いてきます。

●私も学生時代は自信がなく、バイトで怒られては、よく落ち込んでいました。
友達とバイトを一緒にしていましたが、その友達は要領が良く仕事がこなせ、いつも店長から比べられて引け目を感じていました。
私は学校の成績が友達より上だったので、バイトもうまくこなせるかとの自信もあったのでなおさらでした。
世の中は、学校の成績だけではない事を痛感しました。

自信がなかったので、女の子との付き合いも上手く出来ずにいました。
彼女がいる友達には、変に尊敬さえしていました。

そんな私でも、自信らしき物が出てきたのは、社会人になって5年ほど経った時でした。
自分の力で、お金が稼げ、自活が出来る確証が出来たためです。

●御自分の経験値を上げていくことで、落ち着いた対応が出来てくるのではないでしょうか。

失敗の経験、恥ずかしい経験を多くすれば、経験値が上がり対応が取れます。
強制的に経験値を上げるには、街頭で歌を歌ったりすると効果があります。

●私は、長嶋茂雄監督の「緊張を楽しむように」という言葉を座右の銘にしています。
「もう一人の自分が、頭上の高見から冷静に自分の様子を見下ろしている感じ」と解釈しています。
プレゼンテーション(会社の発表)など、緊張をする時は、この言葉で冷静さを取り戻すようにしています。

もう一つありました。

「失敗しても命は取られない」という言葉です。
大抵のことは命より大切ではないですから、失敗しても過剰に悩まなくて良いということです。

●ウエイトトレーニングをやっていますが、筋力、筋肉が付いたからといって、肝が据わるということはありません。

上司からの叱責、お客さんからの苦情、ケンカのもめ事など、びくびく物です。

特にケンカなどは、心臓がバクバクします。
ルールの中で対決するスポーツと違い、ケンカでは何でもありだからです。
刺されれば、命に関わります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさしく回答者さんのおっしゃることにあてはまっています。
参考にさせていただきますね。

お礼日時:2006/12/20 23:00

こんにちは。



そんな必要はありません。 精神的な不安は簡単に治ります。 あなたは多分口で呼吸をしているはずです。 これを正しい鼻呼吸に直すだけで、精神的にぐっと落ち着きが出ます。 

吹奏楽器を練習する人の為の鼻呼吸訓練プログラムを添付します。 これは役に立つと思います。 

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~ohara/muscle/mft-1.h …
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心身の運用によって緊張を抑え込む技術がありますが、簡単に混乱する方には、効果が薄いと考えます。



武道によって物理的な自信をつければ、あがりにくくなるとは思いますが、「俺は強いぞ」って態度で電車に乗っている柔道部員の中高生を見る度に、「あ~あ・・・」と軽蔑の眼差しを送ってしまいます。
柔道の技はスポーツとしての「試合用に選ばれた」技であることを忘れているのでしょう。柔道の試合に慣れてしまって、「掴まれただけで行動不能の激痛」「指で突かれただけで立てなくなる」といった技術の存在を考えていないのでしょう。

ようするに、試合に慣れてしまって、自分は強いと過信し、偉ぶるような愚か者もいるわけです。物理的な実力は、外的な自信に繋がると考えますが、気高い内的な自信の方が美しいと考えます。伝統的な武術には、外的にも内的にも強くなれるものがありますが、居合道のように、伝統をなのっているものもあります。一般の方には、選び方が難しいのではないかと考えます。

もし、現代武道を始めるなら、剣道をお奨めいたします。剣道家が喧嘩でも強いということは有名で、動きの起こり、呼吸を見抜く力が発達しているからだろうと言われています。どちらかというと内的な力なので、変な自信も付きにくいはずです。

武道である必要はありませんが、武道を修める事によってありうる効果について述べさせて頂きました。長々と失礼致しました。
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例えば、なぜバスケ選手やバレー選手は背が高いのでしょうか?


跳んだり跳ねたりしているから?違うでしょう。
背が高い選手が自然と残っていったのです。
武道も同じ。精神的に強い人がさらに鍛えるから強くなるのであって、
すぐパニックをおこす人間がそうそう都合よく強くなれませんて。
そして強くなれるまで続きませんて。精神的に強くなれるまで続く人なら、精神修行を目的に武道はしませんて。

こういうことは自己啓発の範疇だと思いますが、あんまりこういうものに振り回されるのもどうかと思いますし、
効果のほどは、それこそあなた自身にかかっていますから、未知数です。
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それは武道では直りませんよ。


その場合必要なのはそのミスした事に対し確実に出来るようになって自信をつける事です。
注意された時にへこむのではなく次にどうしたら失敗しないかと言う事を考えてその行動に対する自信をつける事が大事です。

仮に武道をやったとしてもそういう所は直りはしません。
緊張したら慌ててしまうと自分で判っているならそういう時に落ち着くようにしたらいいでしょう。

それでもやりたくて金銭的な事を考えるなら学校の部活で十分です。
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