【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

乗用車の発炎筒って助手席の足元ですよね。それも足元の左側。
いつも思うのですが、なにかあったとき運転席から手が届かず不便な気がするのですが、なにか意味があるのでしょうか?

私は外して、運転席ドアの入れ物(地図とか入れる)ところに入れてます。

A 回答 (6件)

日本語で助手席、副運転手が座る席で、ここに座る人はナビとメカニックが担当です。


バスがワンマンになって久しいですが、ラリーなんかは2人いないと話にならないですね。
運転手はパイロットですから、発炎筒焚きは、本来の仕事ではないですね。赤と緑の位置が変わったら大混乱する信号機と一緒というような発想でしょうね。工具置き場もそうですね。
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運転席側だと邪魔になるというのが一番の理由でしょう。


後ろに置いたらとっさのときに出しにくい。前におくとなると助手席しかあいていない。その結果助手席の足元になったのではないでしょうか。

そして左側にある理由を考察してみると、もし万が一発炎筒を使用しなければならない状況に陥ったとき、おそらく平常心を維持することは難しいと思います。そんな精神状態で、発炎筒が助手席の右側にあったら運転手の視界に入らない可能性が出てきます。このとき運転手の視界に入る場所にあれば、パニックに陥りながらも発炎筒を使うという動作を起こせるかも知れません。また、ドアを開けたときに車内に身を乗り出さずに取り出すことができます。1秒でも早く発炎筒を着火させることで助かるかもしれません。その結果、助手席左側足元が一番折り合いのつく場所になったのではないのでしょうか。

ドアポケットは開閉の際の振動で誤着火でもしてしまった場合を考えてしまいます。(まずないとは思いますが)特に運転席側は一般的に必ず開閉しますよね?

また、上記のようなパニックに陥っているときにドアポケットでは視界に入りませんし、そのような狭い場所に手を入れて取り出せるかというと疑問が残ります。

また、発炎筒を他者が使う場合を想定してみます。

あくまで上に記したことは私の考察に過ぎませんが、この説が合っているにしろ誤っているにしろ、歴史的に「助手席左側足元」となっていますので、もしあなたが気絶をしてしまって外部の人が助けてくれるときに発炎筒をと思ったときに通常あるべき場所にないのですから・・・

といった理由ではないでしょうか?

勝手な推測・考察失礼いたしました。
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単に運転席側だと、それ自体が突起しているので運転の支障になる(ペダル操作時に膝などが当たる)場合があるからではないでしょうか。



埋め込みにすれば、それこそ取り出しにくくなってしまいますし。

発炎筒の性格からして、とっさに必要になるといった場面はそうないと思います。

例えば踏切内での立ち往生など、基本的に第三者に遠くから自車位置を認識してもらう(比較的時間的猶予がある)様な場合に使用するものですから。

これが、脱出用のハンマーなどでしたらやはり運転者がとっさに取り出せる場所に設置するのが良いと思いますが・・・。
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発炎筒が助手席にあるのは・・・・運転席の足元にあったら、振動とかショックで外れて足元に転がった時、ブレーキペタルと床の間に挟まって踏み込め無くなり 危険だから。



バスやトラックなどの大型車の一部車種では、運転席(座席下)に発炎筒が設置されているんですが、ブレーキペタルの形式が違うのでペタルと床の間には挟まらないんです。
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既に回答されていますが、発煙筒を運転席の足元に設置した場合、運転の支障になる・外れて転がって床とペダルの間に挟まると危険だからです。



>私は外して、運転席ドアの入れ物(地図とか入れる)ところに入れてます。
アルファロメオ155(ディーラー車)を購入したときのことですが、発煙筒がドアポケットに設置されていました。ただし、ドアポケットの後端に硬質スポンジで挟んで、見えるように立ててありました。No.2さんの意見のこともありますので、hanabi_senkouさんもドアポケットに入れた発煙筒を「外から見える」ようにされると良いと思います。
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No2の回答者の方や先の回答者の方々のご説明の補足になりますが・・・


発炎筒が必要な場合、その車は走行が不能の場合が多いわけです。
故障車などは路肩に寄せて停車することを講習で習っていますよね。
たとえば何らかの要因で路肩に車を止めて、その時に運転席に発炎筒があったとします。では発炎筒を炊いて後車に注意を促す時、運転席側の路上で操作して車両後方に走り出すと・・・バーン!はねられて二次災害。
すなわち発炎筒を操作する「運転者」「第三者」が後方から来た車に「はねられる」危険性が格段に高くなります。
路上で路肩に車を寄せたときは助手席側と運転席側とでは安全性が全然違います。ですから個人的な意見で発炎筒を手元に持ってくる場合、必ず助手席の指定の位置にも備え付けてください。万が一あなたが発炎筒を炊くことが出来ない場合の時、助けに来てくれた「第三者」の安全も考えてあげて下さいね。
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