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to 不定詞の否定はnot to 不定詞となると思います。
それでは、I want to study science.の否定形は、I want not to study science.とどうしてならないのでしょうか?

A 回答 (7件)

Gです。

 こんにちは! 今年もよろしく!!

「どうしてならないのでしょうか」と言う質問を日本語の表現に当てはめてください。 科学の勉強をしたくない(「科学を勉強することを欲する」ではなく)、を、科学の勉強をしないたい、と言いますか。

生まれてきてから誰にも文法的な理由を言われずに日本語の表現方法を自分の身につけてきたのですね。 勉強をしたくない、やりたくない、と言う表現が日本人にとって自然なのです。 

wantはwant toで~したい、と言うフィーリングを表す表現なのです。 しかし、この表現をI want / to studyと言う形の「不定詞」と言う「学校文法」を教えているいるからto study, not to studyと言う形を動詞につけると勘違いと言ってもいいほどの解釈を学生に押し付けているわけです。 それも知らず知らずに。

wantと言う英単語は中学で習う単語なのです。 不定詞と言う専門用語を教えるのであれば、この頻繁に使われる(他にこのよく伝えたいフィーリングを出せる単語はないといってもいいくらい英語習得には重要な単語なのです)wantの使い方を「例外」としてでも、また、want to プラスto無し不定詞とでも、とにかく普通の動詞とは違うフィーリング表現の仕方をすると教えるべきものだと私は感じるわけです。

Thank youが動詞で始まるけど命令形ではない、とちゃんと教えてくれますね。

しかし、言葉である限り、しないことを欲する、的な表現もしたい時だってあるのです。 そういうときにwant not toと言う表現をしてnot to studyと言う具合ですね。 つまり、not to studyと言うフィーリングを強く出したい、とか、not to~が普通・良いことと感じるときなどに、don't want toでは出せないフィーリングの表現となるわけです。

たとえば、ダイエット中の人にとってnot to gain weightと言う表現、時間の無駄を作りたくない人にとってnot to waste timeと言う表現などは強調したい部分と感じるときがあるわけです。 もちろん彼らは普通の場合にはI don't want to gain weight/waste timeと言う表現をしますね。 しかし、not toの部分を強調したいと感じるときなどI want "not to gain weight/waste time"と言う表現をしてnot toで一塊にしてしまうわけです。

また、I want to xxxと言う表現をした後に対照的に表現したいと言うフィーリングがあるときにはI wantと言ってここまでは同じだよ、欲望はあるのさ、と言って、でも、それは、not toなんだよ、と言いたいようなときにも使われます。

しかし、頻度と言っては非常に少ないと言わざるをえないでしょう。 ちょうど日本語と同じように。

と言う事で、want to xxxはxxxしたくない・したくありませんと言うフィーリングを出す為の表現だ、と感じることが出来れば今回の疑問はなくなるのではないでしょうか。

出来るだけ日本語の表現との類似点を見ると結構同じようなフィーリングを出す表現方法を持っているな、と感じて欲しいのです。 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 



 
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。お礼がおそくなってすみません。

お礼日時:2007/01/15 15:15

Gです。

 

まだ締め切っておられなかったので、訂正すべきところが訂正させてください。

>と言う事で、want to xxxはxxxしたくない・したくありませんと言うフィーリングを出す為の表現だ、と感じることが出来れば今回の疑問はなくなるのではないでしょうか。



と言う事で、want to xxxはxxx~したい・~をやりたいと言うフィーリングを出す為の表現だ、と感じることが出来れば今回の疑問はなくなるのではないでしょうか。

と言う事になります。
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英語と日本語の発想の違いだと思ってください。

I want not to study science. は日本語の発想だとおかしくありません。ただ、英語では~をしたいのか、~をしたくないのか で表現するのが普通です。~しないことを望む というのは特別な場合を除いて、不自然だと思います。よく似たケースとして、think があります。これも、~と思うのか、あるいは ~と思わないのか、で表現します。だから、I think that he is not honest. とは言わないで、I don't think he is honest.と表現します。

I want not to study science. want も study も動詞ですが、文全体の動詞は want です。 want を肯定にするか、否定にするか に重点を置いていると考えてください。
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イギリスの新聞なら間違いないでしょう。

意味わかりにくくて読者つかない新聞でしょうけど。
でも、くれぐれもビジネスでダブルネガティブは使わないように。
私の知ってるネイティブは全員、most of ダブルネガティブ is bud.
といってました。
使わない言い回しをしたらネイティブに笑われちゃうだけです。
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ANo.1 の方のおっしゃるとおりです。


イギリスの新聞から引用します。
I want not to lose the ability to make a similar film ...
Sometimes you just want not to talk and would prefer beans on toast to a dinner party.
they want not to lose a moment of drinking and gossip time.
he would want not to redo the scene at all.
To want not to be dead is simply the logical concomitant of the desire to be alive and enjoy all that life offers us.

面白いことに、want も同時に否定することも多いようです。
She does not want not to be sexy, just because she's a tabloid sex symbol.
Bella studied law but works in PR because she didn't want not to excel as a lawyer
but I don't want not to be allowed to do something completely different.
'I would never want not to be fat,' she says.
I really wouldn't want not to acknowledge what's happened over the past six or seven years
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native に通用しないと思います。


英語は論理より感覚と思います。
English is not as logical as Japanese.
したいの否定は、
素直に、I don't want to .....
と言えばいいです。
not to を使うケースの例として、
He told me not to use such a sentence when talking to natives.
と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それではもっと一般化して、直接目的語のときにはnot to 不定詞を使わないと言えるでしょうか?

お礼日時:2007/01/06 15:51

参考意見です。



to不定詞の否定なので文全体の否定ではないということ。
I want to study science.
⇒文全体の否定=私は理科を学びたくない
⇒to不定詞の否定=私は理科を学ばないことを望む

という違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それでは、I want not to study science.
は文として正しいのでしょうか?

お礼日時:2007/01/06 15:09

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