プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在中学3年生です。
冬休みの課題として読書感想文がでて、
一冊は夏目漱石の「こころ」で、もう一冊は矢野健太郎の「数学の考え方」でした。

夏目漱石のこころは感想文は書けたのですが、
もう一冊の数学の考え方はどうしても感想文が書けません。(全部読みました)

小説ではないので、同感したとか、主人公の気持ちになって考えるとかができないので、いったいどのように書けばいいのでしょうか。

ヒントでも何でも良いので宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 学校で、数学を習って、「公式」を使っていますね。

いままで(この本を読むまで)、だれがどうやってそんな「公式」を作ったか考えたことがありますか。
 あったら、その自分の考えと、この本に載っている、「昔の人はこうやって公式にたどりついた」というのと同じでしたか、違っているなら、どう違っていたか、を書けばよいでしょう。
 でも、そんなこと、考えたことがなかったかも知れませんね。そうしたら、そういうお話を読んでどう思いましたか?それを書けばよいでしょう。
 ことによって、数学は「偉い人が考えて、わたしたち(生徒)を苦しめるものだ」と思っていませんでしたか?そんな数学が、実は、こういうことに役に立つんだ、となっとくできましたか?なっとくできたら、なるほどそうなのだ、ということを書けばよいでしょう。
 でも、まだなっとくできないかもしれません。そうしたら、それを書けばよいでしょう。実は、もっと社会経験のある大人の人を対象に書いているところもあります。全部をなっとくできなくても、恥ではありません。
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