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落語についてあまりよくわかりません。
落語の笑いとはどういうことか教えてください。

A 回答 (4件)

諧謔、小話、人情話、トンチ話、ドンデン話、等中身には色々


有りますが、或る「落ち」(最後の最後でお客がどっと笑う、
または、成る程そうか、それもそうだ、と納得もあります)
を誘う為、いろんな伏線を張って、10分から長い場合は
30分位の話にまとめたもの。本筋に入る前に、落語家自身
の近況報告で笑いを誘ったり、その時の気分で近況報告だけ
で終わってしまったり、いろんなパターンあります。
所謂「言葉遊びの笑い」としてもいいのかも。

そんなことより、一度落語会へ行かれてみたら、きっと好きに
なりますよ。
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内容が同じ何度も聞いている噺が、どうしておもしろいのだろうということですか?


演者による、間の違いとか、すっと、落とす人、ためて落とす人、そういうところでも楽しめます。
おちや、経過など、全てわかっていても、技にひきずりこまれます。
今では、通じない言葉、風習、風俗がわからないということですか?
うーん。かといって、置き換え、解説は、野暮ですし。
あなたは、どのジャンルの笑いを理解できますか?
誰の落語を聞いて理解できないと思ったのでしょうか?
私は、知識も理解力もない5~6歳当時のラジオで、落語が好きになりました。
簡単な噺なら、語れます。
何だろう、テンポが好きなのかな。
一人で、全て(演じる、脚色、演出など)が出来る、数少ないエンターテイメントだからかな。
今考えたら、すごい名人の噺に毎日のように接していられたのです。
今の若い人とは、接し方が違いすぎるでしょう。
私も、あと20年後に生まれていたら、同じことを言ったと思います。
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 十二題の笑える噺
 
 落語は、さまざまな日常会話の話術を、極めつくした文化です。
 どこでどう誤解を生むか、というような研究・発見がおすすめです。
 はじめは本で「マクラ・サゲ・オチ」などのルールを学びましょう。
 
 1.前座 《時そば》江戸っ子気質:落し噺→《長命》
 2.二ツ目《芝浜》夫婦の夢と現実:人情噺→ありえない話を存分に。
 3.真打 《四谷怪談》集団の会話:芝居噺→怪談噺→音曲噺
 
 4.《目黒のさんま》殿はご存知「もう一遍、裏をかえそうか」
 5.《付き馬》「さっき、おじさんって云ってたじゃないか」
 6.《居残り左平次》くるわ噺の最高峰→映画《幕末太陽伝》
 
 7.《長屋の花見》「大家さん、酒柱が立ってらぁ」→《錦の袈裟》
 8.《無筆の手紙》 無学文盲「お膳のかげで見えなんだ」→《平の陰》
 9.《子はかすがい》夫婦復縁「もういっぺん俺と苦労してくれないか」
 
10.桂   文紅 4《ぜんざい公社》「焼餅は消防署の許可が要ります」
11.柳亭  痴楽 4《痴楽綴り方狂室》「あぁ酸っぱいは、成功のもと」
12.三遊亭 円歌 3《中沢家の人々》→年金屋敷のその後は如何に。
 
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そりゃ聞かなきゃ分かるまいよ。

逆に言うと聞けば分かる。ぺっ。
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