dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

国立国会図書館は日本で発行されている本はすべて保管されている(発行者は納本する義務がある?)と聞きました。この制度について詳しく教えてください。一般の人でも、絶版になる本が読めたり借りられたりするのでしょうか?また、検索は可能なのでしょうか?ちなみに、雑誌も保管の対象なのでしょうか?

A 回答 (3件)

国立国会図書館のweb頁


http://www.ndl.go.jp/jp/role/data_01.html
に以下のように記載されています。
--------------引用ここから-----------------------------
○納本図書館としての機能に支障が生じないようにすることが必要です。
・政府刊行物が、国会議員・国民が利用できるように確実に納入されること
・民間出版物がすべて納入され日本の文化財として蓄積保存されること。民間出版物もまた立法補佐業務の基盤となる。
--------------引用ここまで-----------------------------
制度の詳細は上記頁の国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)の第10章、第24条以降をお読みください。

貸出は行っておらず、閲覧のみです。全部、国立国会図書館のweb頁
http://www.ndl.go.jp/
にありますよ。
上記サイトからサービスポイントを選べば、利用案内なども見れます。

資料検索は↓
http://www.ndl.go.jp/jp/data/opac.html
    • good
    • 0

公に出版された印刷物は全て保管されていますよ。

(同人誌等は無いはず)
制度としては、何かあった時の為じゃないですかね。文字として記された=証拠 みたいな。
でも普通に考えて文明を保管しておくと思っておけばいいんじゃないですかね?
どんな雑誌、漫画、堅い本でもあります。日本で出版されていれば。
図書館から外には貸し出し出来ないはずですが、中で読む事なら可能ですし、コピーをとることも出来たと思います。確か、一枚10円より高かったと思いますが(笑)
    • good
    • 0

納本制度というものがあって、国内で発行された書籍、雑誌などはすべて国立国会図書館に納本され保存されることになっています。


下記の国立国会図書館のサイトで蔵書の検索ができ、納本制度についての解説もあります。

参考URL:http://www.ndl.go.jp/index.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!