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宅建はようやく取れました。

次に取れる不動産関係の資格は何でしょうか?
できれば宅建の知識を利用できるもの
もしくはそれに近いものがいいですが。

その資格を勉強するにあたっての利点と弱点を教えてくれると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

 kanseiと申します。

不動産鑑定士です。宅建取得おめでとうございます。宅建をお持ちであれば、マンション管理士や管理業務主任者の試験範囲の出題範囲が近く、試験形式も同じであるため、取得され易いもとの思われます。また、不動産鑑定士の試験科目である行政法規の一部が宅建試験のそれと重複しているため、手をつけ易いかもしれません。
 マンション管理士・管理業務主任者の試験の利点としては、比較的簡単に取得できる点をあげることができますが、弱点としては、必ずしも「取得=高収入」ということにはならない点をあげることができます。
 不動産鑑定士の試験の利点としては、取得後の就職先の多さや一定レベル以上の収入を得られる点をあげることができますが、弱点としては、合格までに相当の時間を要する点をあげることができます。
 よって、資格の取得にどのくらいの時間と費用をかけることができるかということから、どの資格を取られるかを決められればいいかと思います。頑張って下さい。
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マンション管理士、管業主任。

賃貸管理士?→マン管受験者掲示板で
紹介している http://www.cfnets.co.jp/bbs/qa3_gate.html
賃貸住宅管理士 CPM 公認不動産管理士
行政書士と宅建試験は何の関係もありません 出題科目をご覧に
なれば判りますが 行書は今やロー入試の前哨戦です
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行政書士を擁護するつもりはまったくないのですが、


No3さんの回答にちょっと気になったものですから・・・

行政書士は確かに専門性はそれほど高くありません。(それでも近年の難化傾向は結構すごいようです)

大切なのは資格があると生業にできる点です。
ご質問者様が業務上ということでお書きになっているのか勉強という意味合いで書いているのかによって話は変ってきますが、業務上ということであれば宅建と行政書士は結構密接に繋がります。
店舗不動産売却に伴い営業許可などを合わせて行うケース等実務上のビジネスチャンスはあります。
また、行政書士は単独ではなくほかの資格と合わせて効果を発揮する資格のようです。宅建&行書、社労士&行書とか税理士&行書とか付随書類の作成として収益を得る為、行書登録している事務所は多いです。

業務としてではなくスキルアップの勉強ってだけの意味合いであれば確かに専門性はそれほどありません。
行政書士の試験勉強自体は実際の業務(書類作成)には殆ど関係ありません。行書のみでは生計を立てることは難しいでしょう。
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宅建だけで十分だと思いますが、不動産鑑定士が取れればいいでしょうね。

試験も難しいし、銀行などでは重宝されますから、給料も上がるでしょう。
>行政書士。高校入試に毛の生えたレベルで専門性なんかありません。
 全く仕事(金)には直結せず、金と時間の無駄ですね。
 役所に出す程度の書類をわざわざ金払って自称専門家に頼む人は
 いません。
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行政書士なんかいかがでしょうか。


民法とかかぶっていますし難易度もそれなりかと。
最近合格率が急激に下がっていますが問題見る限りそこまで難しいものでもなさそうです。

届出書類の作成ができる資格なので仕事上でも宅建との絡みは期待できると思います。

合格率の低下は懸念事項です。
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不動産鑑定士でしょう。


利点は試験が難しいだけに、宅建のように多くの人が持っている資格ではありませんからとっておく価値は充分にあると思います。
弱点(欠点)は、発足以来歴史が浅いのでお得意先探しが難しいことではないでしょうか。
測量士や不動産業者と手を結んで、仕事を回してもらうのも方法ですね。
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