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いろいろなHPを見ているとそれぞれの特徴はわかるのですが…強度やメンテナンスなどなど知っている方、教えてください。

A 回答 (3件)

 こんにちは。


 ひとことで説明すると、LACは気泡構造で構成されていますので、断熱性能を併せ持っています。厚みも50mm以上が通常です。サイディングは石膏やセメントを圧縮して形成されていますので薄いです。
 板チョコとエアロチョコの違いのような関係です。
 耐久性能は一概に判断ができません。(各メーカー製品に依り、性能も価格も千差万別)
 一般的な用途はどちらも外壁です。
 ALCはビル建築に用いられる事が多いです。
 サイディングは戸建住宅が多いです。
 ALCが戸建住宅に不向きな理由は、開口部材との関係が挙げられます。壁厚が厚いと、開口部材が内付け仕様になり、雨仕舞いが悪くなってしまうんです。
 不明な点や他に質問がありましたら、お気軽にお返事ください。
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サイディングは厚みが12ミリから15ミリぐらいが多いです、30ミリぐらいの厚さの製品もあります。


ALCは100ミリぐらいあります。
サイディングは木造住宅でも鉄骨系の住宅にも外壁として貼れます。
ALCは鉄骨の建物の外壁や床に使用します。
ALCは重量も有るので木造住宅には不向きです。防音効果はあるでしょう。またALCは寒冷地ではALCの中にある空気が氷って割れます。
外壁は塗装が悪ければ雨漏りします。
なかなか雨漏りを修理するのは難しいです。
根気の要る仕事です。雨漏りの原因はシーリングの切れと塗装が悪いと水を吸い込み雨漏れします。(ちなみに昔一度、ALCが現場に置いて有ったのでシッコしたら全部吸い込みました)
サイディングは貼り重ねた部分の反りとか割れと有ります。
最近のカラフルなサイディングはメーカーは
10年は塗装を保障すると言ってますが
タイル柄や石目柄の再塗装は非常に困難でしょう。早めにクリアー塗装をしないと色があせて
からの塗装は1色の塗装でなければ
ひとつひとつの柄を筆で塗る事は出来ないと思います。
最近の家はカラフルですが年数が経って色があせてただの一色かツートンにしなければならない時が来るのは考え物ですね?
メーカーも建築会社も分かっているけど
目先の建築の受注だけでほとんどその事は
お客には告知して居ないと思います。
10年後にはあちこちで外壁の塗装の事でのトラブルが発生するのではと思ってます。
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完成したガラ、色の壁を張っていき目地をコーキングするのがサイディングです。


将来的に上からペンキを塗ることも可能ですが(物により)余りお勧めしません。(はげ易いので)
メンテナンスは目地のコーキングを直すぐらいと、外壁が汚れて気になるなら高圧洗浄をするぐらいです。

ALCは発砲コンクリート板を張り目地をコーキングして仕上げに色をつけます。
弾性塗料や最近では高性能の塗料を3回~5回吹き付けます。
10~15年に一度全部吹き付けなおしをしないとなりません。

強度?
 壁の角に子供が自転車をちょっとぶつけてもALCは欠けることがあります
 サイディングはちょっとぐらいでは傷もつきません。

 ただどうしても、高価な、良いデザインのサイディングでも安っぽく見えてしまうのが残念ですが、最近はこったデザインも増えていますので楽しめるかもしれません。

ちなみに我が家はALCです。
満足しています。
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