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 金魚の稚魚が孵化したので、ブラインシュリンプをえさにしています。(本日より)
 ただ、ルッチャー24(孵化器)の説明書通りにすると、大量のブラインシュリンプが孵化しましたが(ブラインシュリンプエッグスの量 約1g)、いつまでエサとして使っていいかがわかりません。
 水温は、24-25℃にしています。
 毎日、必要なだけ孵化させた方が良いのでしょうか。
 ご回答よろしくお願い致します。

 

A 回答 (6件)

毎日ブラインを湧かしています。


金魚が孵化したとのこと、楽しみですね。

ブラインは25度以上ですと24時間後には死んでしまいます。
ブラインの最大の特徴は動く事で稚魚の興味を引き、稚魚の嗜好性が非常に高い事です。
稚魚には生きているブラインをお奨めします。食べることで日々成長しますので、死んだブラインは非常に水を汚しますから、冷凍したり仮死状態のブラインは水を汚す原因となりますのでお奨めできません。

稚魚には一日3回以上与えることが理想ですが、なかなか面倒で出来ませんね。私はブラインをヒーターマットの上に100均で購入したガラス瓶に2回分のブラインを入れています。24時間後に孵化しますのでそのとき1回分を遣り、残りはそのままですと死んでしまいますのでヒーターマットの端に置き水温を下げます。これによって後12時間は生きていますのでこれを全て与え使いきり、新たにセットします。
このローテーションですと1日2回のときと1日1回の時が交互に着ますが、何とか稚魚は育ちます。

ガラス瓶を二つ用意すればもっと早く稚魚は育ちますが、趣味で繁殖するにはこの程度で充分です。

もう一つ、金魚の繁殖にはブラインよりもグリーンウオーター(GW)で育てる方がずっと楽ですよ。GWは植物性のプランクトンですから稚魚はこれを食べ育ち、1センチくらいになったら人工飼料に切換えます。
もっともあまり沢山増えすぎても困りますね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 
 おっしゃる通り、昨日孵化したブラインは全て死んでしまいました。
 確かに、ブラインを水槽に入れた途端に稚魚が寄ってきてうれしそうに(?)パクパク食べていましたので、ブラインが動くことで興味を引きつけるのでしょうね。
 
 また、ブラインはヒーターマットの上でも孵化するのですね。(購入した、孵化用器具って一体...?)お教え頂いた方法なら、無理なく続けそうです。さっそくやってみようと思います。
 ...水温を下げないと死んでしまうというのも勘違いしていました。

 >ペットショップ>金魚>八王子で検索して、何箇所か車で回りましたが稚魚のえさはブラインしか見つかりませんでした。今度の週末にGWを探してみようと思います。

 いろいろとお教え頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/29 22:06

グリーンウォータは売ってますよ「生クロレラ」って名前で。


正確にいうなら家庭で自然繁殖するグリーンウォータの一部にクロレラが混じってるというところかな?
自宅で培養していたグリーンウォータを調べたらクロレラだったと書いている方がいました。

薄い水
http://store.yahoo.co.jp/chanet/11234.html
濃縮版
http://www.nikkai-center.com/h.kurolera.html
お勧めは濃縮版です1000倍くらいに薄めて使えます。
与えるときにはスポイトで一滴ずつ入れて濃ゆくなりすぎないようにします(結果的に1000倍くらいになる)
ただし冷蔵庫保存で2週間なので長持ちさせたいならペットボトルに薄めて入れて肥料と光を与えて育てることになりますw
町のショップでも扱っているところはあります、元はほぼ全てここの製品のはず。
http://www.chlorella.co.jp/products/suisan.html

あと冷凍ブラインとかはオークションで買うとかなり安く買えます。
http://www.bidders.co.jp/list1/9311212
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 今回もいろいろご紹介頂きありがとうございました。町のショップで探してみてない様なら、ネットで購入してみようかと思います。
 お礼を書いていて、何気なく水槽を見るとまた卵が...。ブラインシュリンプまたはグリーンウォータで育てたいと思います。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/30 22:58

NO3です


>今度の週末にGWを探してみようと思います。
グリーンウオーターは販売していません(汗)
ご自分で作るのです。
戸外で金魚を飼育していると水が自然に緑色になります。この緑色の水がGWで、今の時期は水温が低くなかなか緑にならないので、どなたかにこの水を貰い、飼育水を入れ直射日光に当てておくと培養できます。

言葉足らずでkumosuke32様からご意見頂きましたので、仮死状態のブラインと生きたブラインとの違いを書いて見ます。
産まれ立ての稚魚は遊泳力が弱く、近くまでエサが来ないと食べることが出来ません。生きたブラインは淡水でも1時間くらいは動き続け、稚魚に見つけ易く、稚魚全体に均等にブラインが行き渡ります。
一方動かないブラインは底に溜まり、限られた稚魚しかエサが取れなくなります。成長期にエサを充分取れる稚魚と取れない稚魚では成長速度が違い、大きさにむらが出てきます。ある時期を過ぎると加速度的に大きくなる固体といつまで経っても小さな個体が出来て可哀想です。

これを防ぐ意味で、動くブラインを与えることで均等に大きくなり大きい固体が小さな個体を苛めることが無くなるわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の知人で、戸外で金魚を飼育している人はいませんでした。(というか、金魚を飼っている人もあまり多くありませんでした。)どうも水を貰うのは難しそうです。

同時期に孵化した稚魚でも、ものすごく個体差がでてしまったという話をネットでみた事がありましたが、そういう理由だったのですね。とても良く分かりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/30 22:37

 kumosuke32です。



ひとつ書き添えておきますと、singuraさんにはお世話になったので、反対意見のようなわけではないですが、確かに動くブラインシュリンプの嗜好性は高いのですが、仮死状態のブラインシュリンプも負けないぐらい嗜好性は高く、皆すぐ食いつきます。これは他の生餌と比べても高いという感じです。
 水を汚すという点でも、汚さない程度の量を与える習慣を身につけるほうがいいと僕は思うし、スポイトで量を見ながら与える分には大きな問題にはならないと思うのです。
 それと、用途によっては、生きたブラインシュリンプより与えやすいというのは前回書いたとおりです。

 状況によって生きているのと仮死、あるいは、冷凍を使い分けることは僕はいい選択だと思うのですがどうでしょう。頻繁に行ってもブラインシュリンプの孵化は常時やるには手間も設備も経験も、ある程度整えないと大変かなということで提案でしょうか。

 それと、初めてのブラインシュリンプの孵化だと聞いているのですが、塩水は分離してから与えているのか気になりました。No.1の方も書いてましたが、コーヒーフィルターなどを使って分離すると楽だと思いますよ。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 確かに、泊まりの出張も数回/月行っていますので、家人に頼む事もあると思います。その場合、仮死あるいは冷凍があった方が良いと思いますので使い分けようかと思います。

 なるべく塩水を入れないようにしてそのまま与えてしまいました。次からは分離しようと思います。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/30 22:15

 ブラインシュリンプは冷凍という方法もあるし、冷蔵という方法もあります。


 冷凍はジッパーのついた小袋に分けて冷凍すると便利です。だいたい3cm四方ぐらいの袋で十分です。小袋にスポイトですくって、一すくい分を入れるという感じ。それを1回一袋というふうに与えれば簡単なわけです。
 冷蔵は100円ショップなどでガラスの蓋のついたものを買ってくると便利。ガラスだと内側にこびりつかないし、ついても洗い安い。そこに卵の殻と分離した、孵化したてのブラインシュリンプを入れて、冷蔵庫に。だから、冷蔵庫にしまいしやすい形のものがいいです。冷蔵庫に入れとくと仮死状態になって栄養価がそう落ちない。それにスポイトですくってあげられるので量や場所のコントロールがしやすい。それと、底面性の魚には仮死状態のほうがまばらに底面に散って与えやすいというのもあります。

 だいたい、孵化させる量は飼っている魚の量で決めるのですが、この方法を取れば一度に大量孵化し保存ができるので楽です。

 卵の殻の分離もしっかりやったほうがいいです。殻が水面に残り続けるし、水を汚すこともあるからです。殻の分離法は文章では説明しにくいし、それぞれにノウハウがあるので、今回は書きません。ここで検索しても過去の誰かが載せた分離法が載っていると思います。ただ、過去の見たのはあんまり効率が高そうではなかったので工夫が必要かもしれません。

 参考になるといいのですが。  
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 冷蔵方法など、とても参考になりました。
 また、殻の分離は、考えてもいませんでした。今、水槽を見てみると底に殻半分、動かなくなったブライン半分が横たわっています。(取り除かなきゃ...。)
 殻の分離法についても考えて見ます。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/29 21:09

そのままだと1日程度で死んでしまいます。



なのでコーヒーフィルターなどでこしたあと、わずかに水を加えて冷凍すれば数ヶ月使えるかと思います(冷凍ブラインは普通に売ってますから)
ただし、家族の方がいると嫌がられること請け合い!

あとはブライン自体を飼育することになります。
しかしふ化後どんどん栄養価は下がっていくのであまりお勧めしません。
毎日少量わかしたほうがいいかと思います。
「皿式」というのが知名度が高いかと
http://www.geocities.jp/goleshiiriin/Knack/brine …

あとはブラインではなく「みじんこ」を飼育する方法もありますが、かえって大がかりになるかもw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今見たら、昨日孵化したブラインは全て死んでいました。
冷凍ブラインも探してみましたが、家の近所では売っていませんでした。(ネットでは注文できる様ですが...。)
また、昨日孵化したブラインを顕微鏡で家人に見せましたので、嫌がられる所ではなく、冷凍は難しそうです。

皿式は、いいですね。寝ているときのエアポンプの音「ポコポコポコ...」は苦痛でしたので。さっそくやってみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/29 20:50

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