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地球温暖化に対し、人間の叡智を結集して対策を検討しているようですが、地球シミュレータによると アマゾンの熱帯林が100年ほどで砂漠化し、全ての陸地の森林が400年ほどで消滅して(この時点で世界の人口が現在の百分の一に減少)、その後急速に砂漠化するようです。食糧危機、凶暴化した殺人ウィルスの蔓延。このまま進行すると、人類が絶滅危惧種としてレッドデータブックに登録されそうです。 人類はこのまま絶滅してしまうのでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

人類は後220年で死滅する。



最新のIPCC第4次評価報告書の情報により更新したものを、改めて載せます。
(なお、前回載せた更新は少し誤り)

・・・

温暖化の真実:

220年後、平均気温は100度となり、人類は死滅する。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。

地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前森林破壊開始)→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→220年後気温100度、人類死滅→全生物死滅→320年後気温400度超→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)


100年間毎の気温上昇高は、
→(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+4度 → (200年後迄)+30度→ (300年後迄)+230度 →

今後の平均気温は、
→(100年後)21度 →(200年後)50度→(220年後)100度→ (300年後)300度 → (320年後)400度超 →


なお、温暖化の直接原因は、
今は主に海から放出のCO2(20000ppm)の温暖効果によるが、
最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2Oの大気の温暖効果による。


なお、
現温暖化は森林破壊が根本的原因、きっかけでしたが、
直接は熱帯の海から年々大量に放出されているCO2により進行しています。(大気海洋間CO2平衡の過程)

一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ないです。(大気海洋間CO2拡散の過程)
参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえないです。

全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらないです。

・・・

温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかないです。

参考1(過去の氷河期、間氷期変動):
http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option …
参考2(現温暖化・CO2濃度増加観測):
http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/PlotData.php?file= …
参考3:

>300年後に平均気温は100度になり、人類は死滅します。
>地球生物は後300年で死滅します。
>緩歩動物のクマムシは、151℃の高温でも耐えるようです・・・
・身体が耐えられるの問題ではないです。
南極大陸に逃れた人類が、4,50度の大気の下に生活できるかです。

>8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こしました。
>江戸時代の日本人は、完全循環型の経済活動で 殆ど地球に悪さをしていなかったようです。
・1万年、全地球的スケールの問題です。

>森林が適度に繁茂して 食物連鎖が正しく機能している間は 地球の「自然治癒力」が機能するようです。
・大繁茂した森林に、「治癒力」、具体的には、「過度の温暖化を止め、寒冷化させ、氷河期へ向かわせる力」があるのです。

>現温暖化は森林破壊が根本的原因、きっかけでしたが、
>直接は熱帯の海から年々大量に放出されているCO2により進行しています。(大気海洋間CO2平衡の過程)
>「放出」の過程や原因 仕組みを教えてください。
・一つには、「気相液相間の温度平衡」と言う基本の問題です。
分かりやすくは、炭酸飲料のペットボトルの中での、温度によるCO2の移動です。
もう一つは、大気中CO2の温暖効果(温室効果と呼ぶのは愚)が関わります。

以上は、海と空のことですが、
全体では、空と陸の、「森林によるCO2吸収」が関わります。

>100年間毎の気温上昇は、・・・
>従って、今後の平均気温は、・・・
>地球シミュレータの計算結果でしょうか。
・同じとしていいです。地球シミュレータの100年後以降の計算がないだけ。

>ソースを教えて頂けますか。
・ルート機能の付いた電卓の計算等。

>「参考3」のウェブサイトを教えてください。
・検索サイトにあるかも知れませんが、このQAサイトでは禁止されてます。

この回答への補足

>>「参考3」のウェブサイトを教えてください。
>・検索サイトにあるかも知れませんが、このQAサイトでは禁止されてます。

どうしても理解できないのですが、ではなぜ 参考文献の紹介欄に「参考3」を紹介したのですか。

補足日時:2007/02/09 00:46
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>>8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こしました。
>>江戸時代の日本人は、完全循環型の経済活動で 殆ど地球に悪さをしていなかったようです。
>・1万年、全地球的スケールの問題です。

ということは、人類が地球にとってはガン細胞で 進化もしくは存在するべきでなかったということですか。 人間は、自然を支配する存在ではなく 謙虚に自然の一部であると認識して 完全循環型の経済活動を継続している間は、存在が許されるのではないかと思いますが。


>森林が適度に繁茂して 食物連鎖が正しく機能している間は 地球の「自然治癒力」が機能するようです。
・大繁茂した森林に、「治癒力」、具体的には、「過度の温暖化を止め、寒冷化させ、氷河期へ向かわせる力」があるのです。

森林には光合成のために一定量の二酸化炭素が必要ですので、バランスが必要なのではないですか。


>>現温暖化は森林破壊が根本的原因、きっかけでしたが、
>>直接は熱帯の海から年々大量に放出されているCO2により進行しています。(大気海洋間CO2平衡の過程)
>>「放出」の過程や原因 仕組みを教えてください。
>・一つには、「気相液相間の温度平衡」と言う基本の問題です。
>分かりやすくは、炭酸飲料のペットボトルの中での、温度によるCO2の移動です。
>もう一つは、大気中CO2の温暖効果(温室効果と呼ぶのは愚)が関わります。

「気相液相間の温度平衡」は、不可逆現象で元に戻らないとすると 大量放出をストップまたは減少させるために 海中の環境を人為的に操作することはできますか。


>>100年間毎の気温上昇は、・・・
>>従って、今後の平均気温は、・・・
>>地球シミュレータの計算結果でしょうか。
>・同じとしていいです。地球シミュレータの100年後以降の計算がないだけ。
>
>>ソースを教えて頂けますか。
>・ルート機能の付いた電卓の計算等。

地球シミュレータは、最速のスパコンを千台以上連結させて 地球環境の近未来を算出させていますが、「ルート機能の付いた電卓」と moby_dick さんの頭脳のみで地球シミュレータと同等の計算結果を算出したというのは にわかに 信じがたいと考えるのは私だけでしょうか。

お礼日時:2007/02/09 00:45

>酸性雨の影響などで、土が瀕死の重傷(微生物が殆ど住めない)で植林してもなかなか定着しないようです。



・万難を排して植林するしかないです。


>核実験や原発事故などの微量の放射能を 正確に精密計測する装置を飛行機に取り付けて 周辺の汚染状況を観測することがありますが、「海からのCO2放出量増加」を正確に計測するための機械は、どんな物ですか。 二酸化炭素は、急速に拡散しますので「海からのCO2放出」かどうか判別が極めて困難だと思うのですが。

・科学者は、直接観測できなくても、間接的に総合的に推測できます。

この場合、特に熱帯海域の水温が問題で、
大気中CO2濃度増加の観測は、
熱帯海域の水温変動を表す、長期のエルニーニョと短期の季節変動エルニーニョと完全に一致していて、「海からのCO2放出」は示せます。
(なお、上述の完全に一致は、学者の認めていること)


また、議定書(評価報告書)が言うような、
世界が、正確な指数関数の増加で、人為CO2排出を続けることは疑わないですか。

いずれにしても、指数関数ですから、そのまま行けば、同じことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>森林には光合成のために一定量の二酸化炭素が必要ですので、バランスが必要なのではないですか。
>・正に、バランスです。
>ただ、一定固定のバランスでなく、変動しながらのバランスです。
>二酸化炭素が多いと、森林は拡大します。拡大しすぎると二酸化炭素が少なくなり、縮小に転じるのようなことです。
>その変動の過程で、森林は過度の温暖化を防いでいました。(ANo.10より)

これを仮に 「流動的バランス理論」と名付けますと、例えば、鯨が増えすぎると食物連鎖のバランスが崩壊して 餌としての魚が急速に減少し最終的に鯨が絶滅してしまいます。
同様に、森林については、拡大しすぎると 地中の栄養分や二酸化炭素が急速に減少してしまい、同時多発的に森林の崩壊が進行します。 このことは、森を守るために間引きすることや、田植えの際 稲と稲の間隔を空けることからも推測できるとおもいます。 よって、「流動的バランス理論」は成立しないと思います。


>科学者は、直接観測できなくても、間接的に総合的に推測できます。

仮説の思考実験による演繹的証明ということでしょうか。 相対性理論のように実験的検証が困難な場合は理解できるのですが、海中のCO2濃度について、「気相液相間の温度平衡」の昇温の不可逆現象によるCO2の大気への放出は、実験室レベルでも十分検証が可能だと思います。


>また、議定書(評価報告書)が言うような、
>世界が、正確な指数関数の増加で、人為CO2排出を続けることは疑わないですか。

「人為CO2排出」の急激な停止は、経済活動の世界規模の混乱を招きますので、徐々に排出量を減少させて 環境に優しい燃焼系によらないエネルギー産出方法に切り替えていくのが望ましいと思います。

お礼日時:2007/02/13 23:22

最近だけでも台風が勢力を強くし、極端な豪雨や干ばつが発生しています。



大気は与えられたエネルギーに沿ってその活動を強くします。

恐らく今後はもっとその傾向が強くなるでしょう。
それによる支出は増加の一途をたどるでしょう。

結果、今でも貧困な地域から内戦や経済破綻が発生してそれがどんどん今の豊かな地域に派生していくことが考えられます。
戦争によって支出は増大して経済が破綻することで今の社会は成立させられなくなり、医療もままなくなり絶滅していくと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございまうす。

>戦争によって支出は増大して経済が破綻することで今の社会は成立させられなくなり、医療もままなくなり絶滅していくと思います。

生物には、自己の生命を維持するために 利己的な遺伝子が組み込まれていますので、人間が本能のままに行動すると 食料や資源が枯渇した際、僅かな資源を求めて争奪戦が起こることは、歴史が証明していますが、理性を働かせて極限状況でも核戦争だけは回避してほしいと思います。

医療に関しては、非常に死亡率が高い高病原性鳥インフルエンザが、人から人へ感染するのは時間の問題ですし、鳥のように処分することはできませんので隔離や治療が大変です。 また、熱帯地方で猛威を振るっている出血性の熱病や、未知の毒性の高いウィルス性伝染病が、全世界に伝播する可能性が高いことも問題ですが、ウィルスが変異した際の対策が間に合わないことも絶望的に問題です。

お礼日時:2007/02/11 23:14

>人類が地球にとってはガン細胞で 進化もしくは存在するべきでなかったということですか。


・自然を理解し共存できると思います。

>森林には光合成のために一定量の二酸化炭素が必要ですので、バランスが必要なのではないですか。
・正に、バランスです。
ただ、一定固定のバランスでなく、変動しながらのバランスです。
二酸化炭素が多いと、森林は拡大します。拡大しすぎると二酸化炭素が少なくなり、縮小に転じるのようなことです。
その変動の過程で、森林は過度の温暖化を防いでいました。

>「気相液相間の温度平衡」は、不可逆現象で元に戻らないとすると 大量放出をストップまたは減少させるために 海中の環境を人為的に操作することはできますか。
・海中のCO2濃度を人為的に操作することは、実際的に不可能と思います。
・昇温の不可逆現象を、過去は、森林が栄えCO2を吸収し、(温暖効果がからんで)温度を下げ、降温の不可逆現象に転じていました。
それで、植林して、元々の自然のシステムを回復することが自然でよいと思います。
実際上、唯一可能なことと思います。

>「ルート機能の付いた電卓」で地球シミュレータと同等の計算結果を算出したというのは・・
・温暖化は指数関数の増加で進むと考えられています。
地球シミュレータでは、「世界の人為的CO2の排出量増加が正確に指数関数である」ことを基に計算させます。
電卓で、「海からのCO2放出量増加が正確に指数関数である」として、同等の計算が出来ます。
(関数電卓でないので多少不十分なところがあります。)

>「参考3」を紹介したのは
・その存在を示した。

この回答への補足

回答有難うございます。

>植林して、元々の自然のシステムを回復することが自然でよいと思います。
>実際上、唯一可能なことと思います。

酸性雨の影響などで、土が瀕死の重傷(微生物が殆ど住めない)で植林してもなかなか定着しないようです。


>電卓で、「海からのCO2放出量増加が正確に指数関数である」として、同等の計算が出来ます。

核実験や原発事故などの微量の放射能を 正確に精密計測する装置を飛行機に取り付けて 周辺の汚染状況を観測することがありますが、「海からのCO2放出量増加」を正確に計測するための機械は、どんな物ですか。 二酸化炭素は、急速に拡散しますので「海からのCO2放出」かどうか判別が極めて困難だと思うのですが。

補足日時:2007/02/11 18:12
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心配しなくても、絶滅しない動物なんていません。



いずれあなたもわたしも人類も死ぬのですから。

神様でさえ心配しないことに頭を悩ませるのはどうかと思います

とりあえず、目の前のことしかないでしょ。
考えることは
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

>心配しなくても、絶滅しない動物なんていません。
>いずれあなたもわたしも人類も死ぬのですから。

私も、悟りの境地に達した高僧のような不動心を身につけたいと 常日頃思っていますが、人間性が未熟なせいか、社会の矛盾や不正などの不条理を目にすると、何か言わずにはいられない ちっちゃな人間で日々反省してます。

始まりがあれば必ず終わりが来るのは、確かにその通りなのですが、現在の人間の肉体としての生命には いずれ死が訪れますが、その魂は永遠に続き 別の肉体で人生を何度も繰り返すという考え方もあります。

これにより、今後 生命として地球上に存在するであろう生物のために、少しでもましな環境を後世に残すために 微力ながら最善を尽くすことは、散散 地球環境を破壊してきた 今を生きる人間の義務であろうと思います。


>神様でさえ心配しないことに頭を悩ませるのはどうかと思います

神様は、利己的で傲慢な人間を造ったために地球の破滅を早めたことで、「頭を悩ませ」ているかもしれません。 神様が自ら蒔いた種の結果を刈り取るためか、人間の愚かさを気付かせるために罰を与えたのか 人間の行動を観察しているのだと思います。


>とりあえず、目の前のことしかないでしょ。
>考えることは

目の前の事も重要ですが、同時に 当事者意識を持って遠未来のことを考えることも同じぐらい重要だと思います。 これは、人間の人生についても当てはまることです。

お礼日時:2007/02/11 18:08

この前、アメリカ合衆国ニューオーリンズに大きな被害をもたらしたハリケーンカトリーナも温暖化の影響です。

近年、温暖化は実感できるほど進んでいます。では、20世紀の間で、気温はどれほど上昇したのでしょうか。なんと、たった0.6度なんです。0.6度の違いでこれほどの異常気象が起こるのです。
 

 1850年の時点と比べ、1.5度上昇するとグリーンランドの氷がとけ、海面が7メートル上昇。2.0度上昇で、多くの生態系が消失、20億人以上が水不足、悩まされます。生態系が壊れた所為で食料不足も深刻化。食料の大部分を輸入に頼っている日本では餓死する人が急増します。
3.0度上昇で、生態系はほぼ壊滅。デング熱などが猛威をふるい人々を苦しめます。それと同時に、今まで二酸化炭素を吸収していた森林が、吸収をやめ放出するようになるのです。さらに地中などに蓄積した二酸化炭素や、メタンが大気に放出され、温暖化が加速してしまいます。


 複数の研究機関によると2.0度突破は2028年頃のようです。上記の水不足、食糧不足の地獄が20年後に到来するのです。「私が生きているうちは平気だろう」とう考えは甘すぎるのではないでしょうか?


出展
東京大学気候システムセンター
国立環境研究所
地球環境フロンティア研究センター
IPCC
日経エコロジー 2006年7月号
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

大変参考になりました。

>複数の研究機関によると2.0度突破は2028年頃のようです。上記の水不足、食糧不足の地獄が20年後に到来するのです。「私が生きているうちは平気だろう」とう考えは甘すぎるのではないでしょうか?

全く同感です。

お礼日時:2007/02/08 22:32

人類の歴史は破壊・増加・飢え・技術革新の繰り返しだと思います。



確かに現段階でかなりの危機状態に有ると思いますが後400年と言うのは言い過ぎではないでしょうか?

狩猟採取民としての人間は 多くの大型動物を絶滅へと追いやり農耕・放牧を覚えましたそしてそれに生き詰と産業革命などから化石エネルギーの力を借り農業などに役立てる方法を生み出しました。

いま、それも飽和状態となり大飢饉が襲って来る事は免れないかもしれませんが それでも人間はもう少しの間しぶとく生き残ると思います。

またコーネル大学のデッビット・ピーメンテル博士によると米国では270カロリーのとうもろこし缶を生産出荷するのに2790カロリー牛肉100g(270カロリー)を生産するのに22,000カロリーが使われている これは泡のようなものでありこの生産方式を世界中で採用したならば現在までに知られている全ての石油埋蔵量は11年で使い果たしてしまうとも書いて有ります。

しかし本当に全世界が米国式農業を取り入れることはありえないのではないでしょうか?同様に何の手段も生まれるまま人間が滅亡への道をまっしぐらに歩いていくとも思えません。

地球にも太陽にも寿命があり人間が滅亡するのは間違いの無い事だとは思いますが少なくとも2・300年などという短いスパンではないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

>確かに現段階でかなりの危機状態に有ると思いますが後400年と言うのは言い過ぎではないでしょうか?

森林が砂漠化することで環境破壊は指数級数的に加速します。
中国大陸では、かつての日本のように 産業体質が利益最優先で汚染物質を垂れ流し 公害問題が置き去りにされています。
「天安門事件」同様 公害に関するウェブサイトが国家権力により閉鎖され検索できないようになっています。

森林伐採や酸性雨の影響で森林の砂漠化が急速に拡大しているため、年々黄砂の量が増加しています。 世界中からボランティアが集まり植林しているようですが。


>狩猟採取民としての人間は 多くの大型動物を絶滅へと追いやり農耕・放牧を覚えましたそしてそれに生き詰と産業革命などから化石エネルギーの力を借り農業などに役立てる方法を生み出しました。
>
>いま、それも飽和状態となり大飢饉が襲って来る事は免れないかもしれませんが それでも人間はもう少しの間しぶとく生き残ると思います。

今後 異常気象が異常ではなく普通のことになります。
巨大ハリケーンや強力な台風、長期大雨などによる被害が続発し 殺人ウィルスの蔓延が世界中に拡大して多くの方が亡くなります。


>地球にも太陽にも寿命があり人間が滅亡するのは間違いの無い事だとは思いますが少なくとも2・300年などという短いスパンではないと思います。

太陽の寿命はあと50億年程度と言われてますが、地球の生物が生存できる環境をどのくらい維持できるかは 現状 極めて悲観的です。 

お礼日時:2007/02/07 07:05

貴方は凄いことを考えますね!


そんなことより今、何をすればいいのかを考えた方がいいのではないでしょうか?

今の地球がどうなるか今後の先を貴方は、解りますか?

貴方は望んで人間に生まれたましたか知っていますか?

そう考えると私も答えががでません!

※今日一日を、精一杯に生きることが、明日に希望を持って生きるとが身体も心も健康になるでしょう!
そすれば貴方の考えている事などの仲間も増えてゆくと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

>そんなことより今、何をすればいいのかを考えた方がいいのではないでしょうか?

注意を引いて、多くの人に環境破壊に関する問題意識を共有していただくための方法論です。


>今の地球がどうなるか今後の先を貴方は、解りますか?

気温の変化や大気の分析 南極の氷層のボウリング調査や太陽から放出される物質の分析 太陽の黒点の調査 地磁気や地軸のポールシフトの分析 他の惑星の分析などである程度地球の未来予想ができるようです。


>貴方は望んで人間に生まれたましたか知っていますか?

仏教の思想では 現世における人間としての経験は、霊性を高めるための修行であるとしていて 魂が望んで特定の人間に生まれているようです。 仏教の思想を容認したと仮定して答えると「それを知っていたかもしれませんが思い出せません」となります。

お礼日時:2007/02/07 05:47

間違いを訂正します。



第3次評価報告書→(IPCC)第4次評価報告書
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生物学を勉強すると分かりますが、これまで地球上の生物は


絶滅を繰り返して生き延びてきたのです。人間にとっての環境
は終わるかもしれませんが、他の生物が地球の住人になること
はありえます。人間のために作られた惑星ではないのですから。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>これまで地球上の生物は
>絶滅を繰り返して生き延びてきたのです。

生物は、環境の変化に対応して生き残るために 突然変異など様々な戦略を駆使するようですが、DNAに刻み込まれた多様性の財産は、環境を超えて伝承しないのでしょうか。


>人間のために作られた惑星ではないのですから。

誰が、何の目的で、誰のためにつくられたのでしょう。

お礼日時:2007/02/06 07:19

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