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処理水は、大きな池作って自然蒸発が一番良いのではないですか。

どう思います。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    ところで、回答者様は原子力の専門の方ですか??

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/06 17:28

A 回答 (13件中1~10件)

あと、No5に爆発させているとありますが、原発は実質爆発していません。

というのも、格納容器が収容されている建物がガスに引火して爆発で吹き飛んだだけで、核が入っている格納容器は爆発していません。万が一にも、本当に格納容器が爆発していれば東京を始め人が住めなくなっていたものと思います。チェルノブイリでは格納容器がそもそも存在しない構造で建物が吹き飛んでしまい福島よりも1桁多い放射性物質が飛散しその地域では住めなくなっています。日本の場合は爆発していないのでこの程度で済んでいます。更に、当時の風向きが太平洋へ抜けていたのも大きかったでしょう。私は格納容器が爆発しなくて本当に良かったと思っています。
爆発して信頼性がとのことですが、実は、恐ろしく不幸中の幸いが重なっていたりして今の状況だったりします。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

おお~、これは新しいご意見ですね。
参考になります。

お礼日時:2023/10/06 17:27

あと、ちょっと長い資料になりますが、様々な方法が検討されていました。


https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensu …

なお、自然蒸発ですが計算間違いあるかも知れませんが、水面というのは1日1-3mm程度蒸発するそうです。そのため、仮にオリンピックプール程度の面積でプールを作ったとしても恐らく1日1トン程度しか蒸発しないと思います。そうすると、処理水を500万トンほど蒸発させるには14000年かかる計算。更に、雨に備えて雨除け(晴天時は開放)なども付ける必要がありますし、漏れると地下水を汚染してしまうのでその工事のコストと維持費も膨大になるような気がします。この施設を1000個作っても140年は掛かりますのでコストと処理期間の面から厳しいような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/06 17:16

「環境放出」という意味では「海洋放出」と同じですよ。



しかし、蒸発する量が多いか、降った雨で量が増えるか、何とも言えませんね。
台風や集中豪雨で、ダムを緊急放流しなければいけないこともあるし。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

>「環境放出」という意味では「海洋放出」と同じですよ。

根本的に、国外処理と国内処理では当然大きな違いがあると思います。

お礼日時:2023/10/06 17:09

池を造りそこに貯めると雨水が入り込みいつかは溢れてて海に流れ込む。


そうするとまた中国とそれに感化した半日市民が騒ぐ。

加熱して蒸発することもあった、大量のエネルギーが必要です。
燃料費から不経済となった。そんな金があるあんら福祉へ廻せと。
また、超高温多湿とあんり環境問題化、年中がサウナのような
蒸し暑さです。農業林業も湿度でカビで殲滅します。
人々の生活も困る、洗濯物が乾かないとか、カビによる喘息患者が増えるとか。

地中への押し込むとかも有ったが、地盤の軟弱化するかもと不安とする人がいるとおかしな人々が騒ぐ。

だたら、中国を初め世界中でやっている海洋放出が妥当です。
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この回答へのお礼

>だたら、中国を初め世界中でやっている海洋放出が妥当です。

他の国では、事故は起こしてはいないですよね。

お礼日時:2023/10/06 17:05

汚染水は1日100トンくらい出てきます。


大気放出するには、これを上回るペースで蒸発させなければなりません。

自然に蒸発するのを待つと、蒸発の速度は気温や湿度や表面積に左右されます。
ということは、膨大な面積のため池が必要となります。

しかし、大気放出中に雨が降ったら、せっかく蒸発して減ったはずの処理水が、雨水で増えてしまいます。
ということで、屋根が必要です。
しかし、屋根をつけると湿度が上がり、蒸発量が減るので換気装置も必要となります。
結果、ため池ではなく巨大な工場が必要となります。

それくらいなら、普通に加熱して大気放出したほうがマシです。

ですから、一番良いとは思いません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/06 16:57

えーとですね。


その案もあった。
蒸発させて大気中に放出するって案です。

しかし没った。
理由までは知らない。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/06 16:56

トリチウムは私たちの吸っている酸素にも入っていますが、空気の中には一定の量しか入りませんから、処理水のトリチウムは底に残ります。

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

池の底に残るのなら、それはそれで良いじゃないですか。

お礼日時:2023/10/06 16:56

それだと地表面に大量のトリチウム水が溢れますし漏れてもリスクが高い(高濃度のため)ので安全面などが気になりますね。

ただ、そのアイデアの核は水蒸気にするというところだと思いますが実際に検討されていました。https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensu …
なぜ、今の方式が選ばれたかはちょっとすぐに見つけられませんでしたが経産省のHPをたぐれはどこかにあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/06 16:43

蒸発ってのは水蒸気。

元素記号ではH2O。

このHが3重水素になってるのがトリチウム。
これもH2Oであって、普通の水と全く同じもの。

水蒸気にしてトリチウムを拡散したって拡散する事に違いは無い。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/06 16:42

それが出来るならとっくにやってます。


出来ないから海洋放出にしたのです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

検討したのですかね!?

あの人達、それほど頭良さそうには思えないのですよ。

一度、爆発させているし。

お礼日時:2023/10/06 16:38

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