プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の母親が、30年ほど前に読んだという本がもう一度読みたいと言っているのですが
その本の題名などを覚えていなくて、あちこちで探しているのですが見つからないらしく、ここで質問させていただきます。
覚えている限りの内容では
ある女学生が書いていた日記を本にしたもので
その女学生はある男の人に恋をしているのですが、一度もそれを打ち明けずに最後死んでしまうそうなのです。
女性の死後、その日記を見た男性が自分のその時その時の気持ちを女性の日記とともに綴って出版したとの事です。
大体60年代かそれより少し前くらいに出版された本だと思うのですが
題名が分かる方がいれば教えてください。

A 回答 (3件)

「わが愛を星に祈りて」佐伯浩子著 だと思います。



主人公と同級生になった男子学生の日記が交互に記されています。
二人とも相手のことが気になる存在なのに、何も言えず…
男子学生は故郷(北海道)を離れ、主人公は不治の病で亡くなってしまいます。
ある日故郷を訪れた男子学生が主人公の死を知り、主人公の家を訪ねると主人公の母から「どうかこの子の日記を見てやってください」と日記帳を渡され、自分の日記と照らし合わせて読む…
そんなことがあとがきに記してありました。

田舎の家にあったもの(多分、母が読んでいた)を持ってきて、ときどき読み返しています。マコミコよりも感動!でした。私にとっては。
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この回答へのお礼

おぉ!確実にそれに近いですね。
母親に聞いてみます。
有り難うございました。

お礼日時:2007/02/09 21:40

外してましたね、すみません。


だとすると、
思い当たるのが、

「生命ある日に」 塩瀬信子

このくらいです。
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この回答へのお礼

またまた有り難うございました。
母親に確かめてみますね。

お礼日時:2007/02/09 21:40

愛と死をみつめて―ある純愛の記録


でしょうか?
63年発刊で
2004年に新調され
再出版されています。

外していたら申し訳ない。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%81%A8% …
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この回答へのお礼

早速の回答有り難うございます。
ですが参考URLを見たところ日記ではなかったのでちょっと違う気がしました・・・
他にそういう本は出ていないでしょうか?

お礼日時:2007/02/09 11:23

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