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こんにちは。

この業界、制御・SI~ソフトハウスまで多々ありますが
どこでも残業は多いですよね。

私の会社なんですが、毎日朝4時まで仕事があります。
そこから1時間でタクシーで帰宅し、ちょっと寝てまた出社します。
これがデフォルトだそうです。

Q1.私の会社のやり方はこの業界では常識なんでしょうか?。

ちなみに深夜残業代は出てますが、その分まだマシという感じなので
しょうか・・。

Q2.上流工程について

コンサルなど超上流からだとやはりこのような激務になるので
しょうか?。今まで派遣などで遅くとも終電には帰れてましたが
今回、このようになり正直参ってます。

皆様のご意見など頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

>>Q1.私の会社のやり方はこの業界では常識なんでしょうか?。



月曜に納期が来るっていう時の、金曜から日曜がそういう状態になることは、あるでしょうが、デフォでそういう状態は異常でしょう。

>>Q2.上流工程について

会社によるのではないでしょうか?いい仕事をすることなんてどうでもいいと思っている会社は、長時間勤務を強いてくると思います。

ところで、最近、トム・デマルコ氏の「ゆとりの法則」(日経BP社)を読んでいますが、そういった異常に長い勤務状況になる原因と、そのときの作業の効率や効果、そして経営からみた利益はプラスかマイナスか?という面からの研究・分析の成果が書かれています。

それを読むと

・長時間勤務は、残業時間帯の効率が悪くなるだけでなく、通常勤務時も悪化してゆく。最後にはゾンビっていう役立たずの状態になる。

・長時間残業の結果、体や心を壊したり、もっとまともな職場を求めて辞めていく人が出る。(ここまでは、誰しもが納得できるでしょう)その人的損失を金額に置き換えて、計算していますが、その金額は思った以上に高額なものとなっています。

この計算式をみると、長時間残業とか、人件費を節約するために、派遣とか請負といった短期雇用的な方式に切り替えていった企業は、短期の利益は向上するかもしれないが、長期的な視野からみると貴重な人材への投資(これはB/S、P/Lには計上されない)を、毎回捨て去っていることになり、目には見えないが巨大な損失を出しているといえるようです。

なお、この本では、長時間残業になる根本は「恐怖の文化」にあると書かれています。つまり、上司が部下を怒鳴りつける文化ですね。
それから、いわゆる「強気のスケジュール」は「管理の崩壊」であり「やればできる」という「信仰」となり、最後に、できなかったときの「責任」が、本来責任を問われるべきスケジュール立案者から、実行者に責任転嫁されるとあります。

なお、トム・デマルコ氏の他の書籍「デッドライン」「熊とワルツを」もお勧めです。
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この回答へのお礼

皆様有難うございました。今後の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/02/20 01:21

離職率が高い職場になると、効率が良い仕事のやり方の存在自体を、どなたもご存知ないせいか、夜中の3時まで会社に残ってる人っていますよね・・・


病院は事務の方で有っても、夜中の2時まで残って残業してますよ。スキル低いから・・・
転職経験がない人は、気付く機会がないせいか、そのままの姿勢で、定年までいっちゃうみたいです。
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私も、この業界に入りたての頃はそういう状態でした。


某プロバイダー系の会社でした。
その後、病院システムに行きましたけど、同じ状況でしたね。
残業代出るだけいいかも。私のときは残業代でませんでした。
金額と納期が決まっているので間にあわないからそういうことになるという考えなのでしょう。
私から言わせれば、明らかに納期が足らんと文句言いたいですけど。
そういう会社が多いことは事実と思います。
ですが、そんなところばかりでもないです。
今は工場系の内部システムなので定時退社できます。
今までから考えると天国です。
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