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知り合いから「風呂とかは5年くらいで交換したら家の耐久性が全然違う」
と言う話を聞いて質問させていただきました。

普通に生活していて、新築から5年程度でユニットバスを交換したら確かに
木材の老朽化も抑えることができると思いますが、金銭的には厳しいものが
ありますよね。
実際、洗面から浴室への入り口の踏み板(というのでしょうか)あたりに
毎日、水がこぼれているとそう長い年月でなくても木材に悪い影響を与える
のは容易に想像できます。
 
 そういうことを踏まえて、「ユニットバスの寿命・交換時期」の目安は
どれくらいになるものでしょうか?
みなさんのご意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

>洗面から浴室への入り口の踏み板(というのでしょうか)あたりに毎日、水がこぼれているとそう長い年月でなくても木材に悪い影響を与えるのは容易に想像できます。



脱衣室(洗面)と浴室の境には、本来、水が浸透しないように完全なシールと木材への水の浸透を防止する塗装が不可欠です。
先日も「欠陥住宅」のTV番組で、『浴室との境』が二年ほどで腐っている物件が紹介されていました。
シール不足が原因です。

たった10年やそこらでユニットバスを交換しなければ木材の老朽化を招くような施工は、欠陥とまでは行かなくとも「下手」と言わざるを得ませんね。
水回りは施工技術の見えざる優劣が発揮されます。

>風呂とかは5年くらいで交換したら家の耐久性が全然違う
これは言い換えると、5年くらいでユニットバスを交換しないと木材が普及してしまう住宅がある。ということでしょう。
ユニットバスの交換時期云々の前にバス回りの防水施工に問題があるともいえます。

見えない部分であるだけに断言は出来ませんが、他の水回りなどを参考に判断されればバス周りの施工グレードも想像がつくのではないでしょうか。


木材の腐朽とは別にユニットバスの寿命・交換時期は製造メーカーによると、ユニットバスが普及しだして20年以上が経過し、現在その多くが改修の時期を迎えているとのことです。

この問題は切り離して考慮されることをお薦めします。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り「木材の腐朽」と「ユニットバスの寿命」
この両者の関係は別の問題として考えようと思います。
ユニットバスを5年で替えるつもりも費用もないので、細かいメンテナンスもやっていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/04 15:56

施工段階でキチッとしていることが大原則ですが....。



途中段階でキチンとメンテナンスを行い、日頃の使い方にも注意を払っていたら、15~20年前後は保つと思います。(巧くやれば、家共々もっと保つでしょうね~)


ユニットバスの影響で最も大きいのは湿気と思うんですね。
これに対しては、最低でも風呂上がり後3時間くらい、出来るなら風呂上がり後12時間くらい、換気扇を回しておくことで、相当防止できますよ。
(私は、換気扇は24時間付けっぱなしにしておりました。 )

その時、浴槽からの水分の蒸発を防止するために、浴槽には蓋をしておくことが必須でしょうね~。


こうやって使うと、恐らく10年前後で換気扇が要交換になるでしょうが、これは主にベアリングの交換という、簡単なことでOKですから、ユニットバス全体や家屋への影響は殆ど無いでしょうね。

ただし、浴槽自体や風呂釜の交換(グレードアップ)を考えた場合は、メーカーにもよりますがユニットバス全体を交換した方が安い場合も出てくるでしょうし、ここらを考慮して、最短で15~20年って感じでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり湿気大敵ですよね。うちも換気扇24時間稼動させることにします。

お礼日時:2002/06/04 15:53

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