アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

娘の大学入学にともない、国の教育ローンを利用したいと思っています。
年収は680万で、現在、消費者金融に400万弱の借り入れがあります。
返済遅れ等は過去にありません。
この状況で、教育ローンは組めるでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。

なかなか厳しい状況ですね。
年収に関しては基準をクリア(確か770万円以内でしたよね?)していますが、負債は比較的審査が緩いとはいえ刎ねられてしまう可能性は0ではないでしょう。むしろ問題は、国の教育ローンでは連帯保証人を立てることを求められますが、現在のご質問者様の経済状況で連帯保証人を引き受けてくれる方がいらっしゃるかどうか、老婆心ながらそちらの方が気になってしまいます。
むしろ、子供さんが奨学金を申請した方が簡単にパスすると思うのですがそちらの方はいかがですか?

役に立たないようなコメントですが御参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり厳しいですよね。
今回は配偶者で申し込もうかと考えています。
私の場合、消費者金融の他に住宅ローンを組んでおりますので…
妻は去年の年収が191万で借り入れはありません。
妻の勤続年数が2~3年なので、そこは少し気になりますが…
世帯年収が990万以内ですし、特に問題はないかと思っているのですが。
一般的な目で見ていかがでしょうか?

あまり知識がないのでお聞きしたいのですが、子供本人が申請する場合、
子供に収入がないと無理なのでしょうか?

色々聞いてしまって申し訳ありません。

お礼日時:2007/02/15 10:11

再び1です。



>あまり知識がないのでお聞きしたいのですが、子供本人が申請する場合、子供に収入がないと無理なのでしょうか?

うろ覚えですが確か子供本人が借りることが出来る場合というのは、夜学等を想定していたと思います。ですので結果的には子供さんが在学中に利息だけでも払える収入がないとダメだと思いますよ。
それにお子様が借りるのであれば、在学中は返済する必要のない奨学金の方が余程目的に適っていると思うのですが・・・何か借りづらい要素でもあるのでしょうか??

あと借り入れの件ですが、年収はあくまで世帯の年間収入で判断されますので、他の借り入れ状況などをもし調査されるとすれば、世帯全体で調査と言うことになると思います。その点では奥様が借り入れされても同じかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたびの回答、ありがとうございます。

個人情報の調査に関しては、あくまでも申請者に対してと思っているのですが…
過去に別の質問に対する回答で、どなたかがそう仰っていたような。
どなたかご存知ないでしょうか?

奨学金に関しては制度をよく知らなかったのですが、少し調べてみました。
こちらも検討したいと思います。

お礼日時:2007/02/15 17:49

金融機関に勤務しており、以前、個人融資も担当したことがある者です。


「国の教育ローン」というのは、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」のことでよろしいでしょうか?
そちらならば担当したことがあるので、ある程度正確なこと・細かいことまでご回答できますよ。

国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の場合に、「連帯保証人を立てることを求められ」ることはありません。
ご本人が「(財)教育資金融資保証基金を利用するのではなく、連帯保証人を立てたい」とおっしゃらなければ、(財)教育資金融資保証基金の保証となります。
国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の「よくある質問」にも掲載されています。
http://www.kokukin.go.jp/kyouiku/kyoqa_m.html#lo …
『連帯保証人(1名以上)または(財)教育資金融資保証基金による保証が必要です。』なのです。
ただ、『(財)教育資金融資保証基金による保証をご利用いただく場合は、別途保証料(年1.0%相当分)が必要』となります。
実際の案件では、この保証料すら払うのを嫌う人が、無理やり連帯保証人を立てる-という場合が殆どです。
しかも、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」における連帯保証人は、「債務者と生計を一にする家族」は認められませんので、夫が債務者、妻が連帯保証人-というパターンは、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」に限ってはありえません。
金融機関に配付されているマニュアルにその旨が記載されています。
ですから素人の方はご存じないことが多いですね。
他の一般的なローンと混同して「連帯保証人=妻」と勘違いされる方は多いです。

> 妻は去年の年収が191万で借り入れはありません。
> 妻の勤続年数が2~3年なので、そこは少し気になりますが…
国民生活金融公庫の「国の教育ローン」は、独自の審査があり、ポイント制による審査で、一定基準以上のポイントにならなければ融資不可となります。
#1さんへの補足どおりならば、ポイントは低めになりますが、妻名義で申し込みをされた方がいいでしょう。
夫名義で、消費者金融に加えて住宅ローンもあるのならば「年収680万」でも、住宅ローンの年間返済額がよほど少なくなければ返済負担率の点でアウトになるくらいですね。
でも、妻は、借り入れがないならば、返済負担率はこの「国の教育ローン」だけ見ることになるので、返済負担率に関しては満点でポイントが稼げると思います。
さらに、夫に住宅ローンがあるということは、「家族持ち家」でポイントがつきます。
国民生活金融公庫の「国の教育ローン」は、現住所における居住年数が大きなポイントを占めるのですが、こちらはいかがですか?
「勤続年数が2~3年」が「働き始めて2~3年」ではなく、勤続年数が3年あるといいんですけれど。
あとは年齢と同居家族の人数ですね。
同居家族が多い場合は、1人暮らしをしている祖母(年金生活者・借金なし)を申込人にした方が審査に通ったりするんですよ~。非同居でも問題ありません。不思議でしょ。
娘さんが大学入学-という年齢ならば、普通に考えれば(?)、こちらも満点取れると思います。

国民生活金融公庫の「国の教育ローン」において、確かに「年収はあくまで世帯の年間収入で判断」しますが、借り入れについては、債務者本人名義のものだけです。
申し込み用紙の記入方法は、「誰名義の借り入れがどれだけあるか、家族全体での既借り入れ状況を書くように」とはなっていません。

> 子供本人が申請する場合、子供に収入がないと無理なのでしょうか?
はい、そうです。
しかも、前年に年収がないとダメです。
現実とは逆で、前年に年収があれば、在学中に収入がなくても審査に通ってしまうんですよ。
ですから、夜学想定ではありません。
私は担当していた時に、「この規定ですと、仕事を辞めて大学に入りなおす-という場合でも通ってしまいますよね?」と何度も国民生活金融公庫に確認しましたから。
国民生活金融公庫の回答は「はい。」でした。
国民生活金融公庫の「国の教育ローン」は、民間金融機関の教育ローンやその他のローン商品とは、性格が異なる部分がたくさんあるんですよ。
民間金融機関のローンの感覚で話をされるとズレがありますのでご注意ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

はじめに、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」です。

居住年数に関してですが、6年と数ヶ月(たぶん2~3ヶ月)です。
同居家族は妻を含め4人で、妻の年齢は48歳。
勤続年数に関しては、本人に確認してみないとはっきりしませんが、
3年以上あるかは微妙なところです。

これらの状況からして、あきらかに審査が通らない、
ということはないでしょうか?

お礼日時:2007/02/15 18:35

#3です。


お礼をありがとうございました。

> これらの状況からして、あきらかに審査が通らない、ということはないでしょうか?
「あきらかに審査が通らない」というのはどういう意味でしょうか?
国民生活金融公庫の「国の教育ローン」につきまして、「実子の大学進学費用」を申し込まれる方で、申し込み時点で門前払いとなるのは、『世帯の年間収入(前年分)が、給与所得者については990万円超、事業所得者については770万円超』の方です。
また、進学先が国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の対象校となっていない場合も、申し込み時点で門前払いとなります。
「あきらかに審査が通らない」というのは、申し込み時点で「審査対象外」となる案件だけです。
それ以外については、一切「あきらかに審査が通らない」とは言うことはできません。
これはどのようなローンの利用、割賦販売の利用、クレジットカードの発行についても言えることです。

> 居住年数に関してですが、6年と数ヶ月(たぶん2~3ヶ月)です。
居住年数については、申込書類の「住民票」で確認します。
住民票上での居住開始日から7年以上経過していないと満点はつきませんが、6年と数ヶ月ならば、その次のランクになります。

> 妻の年齢は48歳
これは満点がつきます。
国民生活金融公庫の「国の教育ローン」は、高校(および同程度)以上の教育機関への進学に必要な費用が対象なのです。
その実親が申し込むことを前提に基準が作られていますので、実は満点の対象となる年齢幅は広いんです。

> 同居家族は妻を含め4人
世帯人数によって「生活に必要な資金」を算出して、夫の年収と合算した世帯収入から差し引き、そこからさらに「国の教育ローン」を返済した場合にどうなるか…を見ます。
これは他のローンなどではあまり見られない基準だと思います。
「家庭によって生活の仕方が違うのだから『生活に必要な資金』も違うはずではないか。」と思われるかもしれませんが、定められた『生活に必要な資金』を使います。

> 勤続年数に関しては、本人に確認してみないとはっきりしませんが、3年以上あるかは微妙なところです。
長ければ長い方が当然にポイントは高いのですが、無職の年金受給者でも申し込みができるのが国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の特徴でもあると思います。

申し込み書類から、採点表に従ってポイント加算をしていくのですが、トータル100点満点で基準点に達しなければ融資不可となります。

両親揃っていて、父親が主たる生計維持者にもかかわらず、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の申込者は母親になっている-というパターンはよくあります。
住宅ローンを返済中の方はそうされることもありますし、特に年間の返済額が多い方は「そうしなければ通らない」ので、派遣社員やパート(年収103万円以下で扶養となっている方)の「妻」を「国の教育ローン」の申込者にされることは多いです。
ゆえに、ちゃんと「年収103万円以下の方で、源泉徴収票や納税証明書がない方」用の徴求書類も作られています。

実際に融資審査に通るかどうかは、申し込んでみなければ分かりませんが、「母親」が申込人となる案件は少なくない-と申し上げておきます。

> 個人情報の調査に関しては、あくまでも申請者に対してと思っているのですが…
> 過去に別の質問に対する回答で、どなたかがそう仰っていたような。
回答したのは私かもしれません。
この場合、正確には「個人信用情報」ですけれど。
私は、金融機関に勤務している人間なので、当然のように「金融個人情報保護オフィサー(2級)」も取得しましたし、保証機関に出向していた時に、保証機関が加盟している個人信用情報機関が認定する「個人信用情報取扱主任者」の資格も取得しました。
一般の方には、まだまだ「個人情報」について誤解されている方もいらっしゃいますし、「個人信用情報」と「個人情報」を混同されていらっしゃる方もお見受けします。
「個人信用情報」については、申込者と、連帯保証人を立てる場合はその方についてのみ行います。
個人情報保護法が施行されたこともあり、「あらかじめ同意を得ている方」についてしか、情報の利用をすることはできません。
ただ、現実問題としては、個人情報の保護に関する法・諸規則・ガイドライン等を無視し、犯して、「拾えるだけ拾う」ようなことをしているところもあるのかもしれません。
ですが、これだけコンプライアンス(法令遵守)が声高に叫ばれている中、そのように法令を遵守できないような企業・団体は真っ当な金融機関とはいえないでしょう。

老婆心ながら…。(これは(2級技能士の資格しかありませんが)FPの立場からの意見です。)
年収680万円で、住宅ローンがあり、消費者金融からの借り入れも400万円という状況では、いくら妻に200万円近くの収入があっても、実際の返済はかなり厳しいのではありませんか?
さしあたって、「国の教育ローン」は在学中は据置期間として利息のみの返済とされ、金利の高い(であろう)消費者金融の返済を中心に考えらるとよろしいかと思います。
年収680万円で消費者金融からの借り入れが400万円という状況は、家族全員、収入のないお子さんなどの協力も得て、切り詰められるだけ切り詰め、家計について見直すところは見直しをしてでも、早期返済を心がけなければいけません。
娘さんの大学進学に際して、これらの状況を娘さんにきちんと話した上で決めましたか?
「親だから」というプライドは捨てて、子供に頭を下げなければ、正直申し上げて「遠からず破綻」する考えられるレベルですので…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたびの回答、本当にありがとうございます。
一つ一つの要素に対して、細かく説明していただきすごく理解できました。

「あきらかに審査が通らない」というのは、
妻の条件からして、一般的な意見をお聞きしただけでして。
審査が通る可能性はどうなのか、という意味です。
申し込んでみないとわからないのは承知しています。

仰る通りですね…
まずは生活を切り詰めて、消費者金融の返済を第一に考えます。

アドバイスまでしていただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/02/16 11:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!