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20台半ば、IT関係派遣です。

VB・COBOL・JAVA・C・ORACLEどれも多少できてプロと称せるもの何一つないです。

派遣でよく仕事が変わるので、どっちに進もうか常に迷っています。

0.就業前、派遣会社の営業曰く
汎用系の仕事あまり聞かないよ、ごめんね。仕事ないうちVBとか簡単だから、勉強しとき。

1.現場の方曰く
汎用系は、50年たってもなくなることはないが、指で数えられるほど仕事をもらえる大手企業が限られ、こんなとこに人生を埋もれることはない、若いならオープン系に行けと。短期な仕事ばかりだが、仕事に困ることはまずない。仕事できれば下請けから脱出でき、元受・直接契約も夢ではない。今おっさんばっかりと仕事してたのしいか?

2.今の派遣会社の営業曰く
COBOL・FORTRANはすばらしいもので、これに特化したエンジニアが少ないから、できるようなれば、金には変えられない価値がある。若い人がいないというのはお前にかわいそうだが、VB6.0からVB2005に変わって痛い目にあった人がたくさんいる。VB・JAVAもいずれなくなるし、いまさらやる必要はない。オープン系は大して金にならない。

3.定年した上司曰く
仕事はどれも同じ、選んでも意味ない。なんでもできるようになれば、新しい物を勉強するのも苦にならない。

個人的にはインターネットをやりたくて業界に入ったんですが、まさか聞いたこともない汎用機系になると思いませんでした。テープのかけ方・ロードの仕方を徹底的に叩き込まれ、なんでいまさらテープなのよと、しんどかったというのが本音で、それで今の仕事に嫌気をさしているかもしれません。

とりあえず、営業の話は一理ありますが、人柄的に信用できなくて・・・私の能力が限られ、どちらかしか習得できないとしたら、だれの言い分が正しいんでしょうか、お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

COBOL・FORTRANなど今更勉強する価値があるとは思えません。


オープン系はたしかに仕事が多いと思いますが、金にならないと言われればそうかもしれません。
>派遣でよく仕事が変わるので、どっちに進もうか常に迷っています。
どっちって、どれを言ってるのでしょう?
>インターネットをやりたくて業界に入ったんですが
WEB2.0など、そっちのやりたい方面が良いんじゃないですか?
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今の仕事は確かにあなたの考えていた事と違って、失望しているのかもしれません。



しかし、不満を持ちながらでも現在の仕事にベストを尽くせないのであれば
結局自分の希望の仕事に就けたとしても、そこでまた不満や愚痴が出てくるだけですよ。

「草履取りをやるなら一流の草履取りになれ。そうすれば誰も草履取りにはしておかない」ということです。
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現場の近くにいます。


今、目の前でSOAもどきの開発をしているのを横目で見ています。

さて、COBOLなどのHOST系ですが、早晩なくなると思います。理由は、大企業の流れは、「UNIXサーバーへH/Wを置き換えと同時に、一時的にCOBOLをUNIX上で稼動。」となっているからです。可能なら、COBOL=>Cコンバージョンを行うなど、HOST機が消滅していきます。理由は、HOST機からUNIX機に置き換えるだけで保守費が半減するからです。次のシステムリプレースでWEB系アプリに置き換える流れになります。
40代ならばシステム消滅まで付き合ってもよいかと思いますが、20代ならまだまだ先を見据えなければいけません。

言語に関しては、流動的で先が読めなのが事実です。
ただ、ヒントがあるとすれば、「アメリカでSOAが本格化しつつある背景には、複数のWEBアプリベンダーがいて、SOAの部品を提供できるめどがたったから。」ということでしょう。
日本もSOAが本格化するには、WEBベースでのアプリ(製品受発注、購買など)が充実するかどうかということです。この流れができれば、WEBベースでのSOA,アプリ開発が本格化すると思います。この流れに乗れるような勉強をすべきだと思います。また、このような流れを先行できる会社へ転職をはかるべきだと個人的には思います。

なかなか未来は見えてきませんが、でも予兆はいくつか出現していますので、見落とさないように注意を払いましょう。
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大型汎用機は、国に納入権のある一部のメーカーの社員しか、経験出来ないですし、マイクロソフトの製品を使って、色んな加工が出来る腕を磨いたほうがいいのかも。


専用汎用システムを作れる資金を持つ会社って、少ない気がするので・・・素人考えですが。
まずは、自分の得意業界を作ってみては?そうする事で、発注側のニーズに合った物を作る事自体は、すごく熟練すると思うのですが・・・応用力も付くと思うし。
意外と、使用者の目的を分からないまま作って失敗してる人が多い気がするので。
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がると申します。

現場の1技術者です。
まぁ色々な見地があるかとは思いますが。2番の営業さんの発言だけはあまりいただけないですねぇ。
ぶっちゃけ「自分の手持ちにCOBOLerが欲しいだけ」な下心が見え見えにしか感じられません。
1番の方の発言が当面としては的を射ていて、3番の方の意見がある意味一番の根っこなのではないでしょうか?

私なら。
まず最低限「C言語」をある程度以上習熟されることをお勧めいたします。
で、その上で開発手法としての「オブジェクト指向」はほぼ必須です。
その上で。マイクロソフト系に行くかUNIX系に行くかで少し代わってきますが、基礎が出来上がっていればある程度こなしていけるかと。
昨今のトレンドをベースにするのであれば、PHPまたはJavaまたはC#がよろしいかと思います。

VBは…いやまぁ仕事は多いかと思うのですが…おかしな癖が付くケースを多々見てるので、個人的にはあんまりオススメできないですねぇ。

以上、過去汎用もやって、現在はオープン系がメインの現場の1技術者からの雑感でした。
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>>とりあえず、営業の話は一理ありますが、人柄的に信用できなくて・・・私の能力が限られ、どちらかしか習得できないとしたら、だれの言い分が正しいんでしょうか、お願いします。



昔、テープユニットの清掃とか汎用機のコンソール操作をやっていました。現在はオフコン系を経て、SunのUnixとかパソコン相手にしてます。次第に仕事の機械が小さくなってきてますね。

その経験からして、現場の方も派遣会社の営業の方の意見も間違ってはいないと思いますよ。特にVB6.0からVB2005あたりの話もそうですし、Javaの将来性への見方も同感です。
また、定年した上司の方の意見も「間違っている」とまではいえない意見だと思います。

汎用機は、ある程度の技術をマスターすれば、勉強しないでも1~20年も安泰ですし、ハードとOSとアプリの境界はきっちりと分業されてますし、バグがあったとしても「相性です」なんてことは無く、確実に原因解明される世界です。

それに対して、オープン系は、仕事の担当分野においてハードとソフト、OSなど「担当外だよ」と言い切れず、それなりに全体の知識が要求されたりします。またバグというか変な動作があったとしても、「それは仕様です」「相性です」なんて言い逃れも許される(逆にそう言い訳される側になる)世界です。幅広い分野の勉強が必要だし、そうした相性やドットNet技術の騒動のようなものから身を守るための予知能力も必要です。
また、営業さんの意見にありますが、牛丼のように「速く」「安く」を顧客より要求されたりしてうまく立ち回らないと儲からなかったりします。

結局、質問で「どちらかしか習得できないとしたら」という条件付けをしても、「みんな正しい意見」ってことになると思います。

ただ、「どの意見に従うほうが将来性があるか?」という質問であれば、他の方がいわれるようにオープン系だと思います。でも、過酷な労働条件と報酬の悪さで、なり手が減っている産婦人科・麻酔科と同様に、「過酷な勤務と安い報酬、見えない将来性」で「3K」という汚名を頂いている日本のIT業界は(本来の意味で)やばい気がしています。

「モーニング」に連載の「専務島耕作」最新号をみると、インドのソフト会社であるInfosysが紹介されていますが、あのマンガを見て「ああ日本の情報産業はインドに負けちゃた・・」と思いました。もちろん才能ある一部の人は成功するでしょうけど「平均レベルの人にとっては、現状のIT業界を目指すと将来は暗い」と感じてしまいます。

「アメリカのソフトウエア産業はインド人が支えている」「日本のSEが新生銀行のシステム統合に2年時間がかかるといったが、インド人は3ヵ月でやってしまった」という事実とか、富士通が「インド拠点で自社向けに2000人の技術者を新たに雇い、日本の金融機関の情報システムに使う業務ソフトなどの開発を任せる」「IBM、インド東部で3000人増員」というニュースを読んだり、インドのIT業界の若き経営者が、「自国の貧困を撲滅するためにソフトウエア産業を大きくしようという強い信念で頑張る」という、その動機を読んだりすると、正解は3人のいずれにもなく、「インドで情報工学を学んでから就職する」かもしれませんね。
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3.かな。



2.はまあ、COBOL使える人間が少なくなっているのは事実なんで。ただし、母数が増えることはあり得ないし、使える人間を抑えている一部SIerに集約して終わりじゃないですかね?1.の人が正しいかと。「一部の専門家」は高く売れますが、それが面白いかどうかとは別。

VB6.0からVB.NETに変わって混乱した、というのは、タダの勉強不足でしょう。Java, C++, Delphi経験者には「こんなもんか」という程度の変化でしたし、不振な挙動が減って、ある意味まともになりましたし。

C#とJavaを両方やるか、とりあえずJavaで突き進むことを勧めます。
でも最終的には、言語選んでる奴は次に何が来ても苦労します。
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20代なら迷わずオープン系ですよ!!



 汎用系は恐竜みたいなもので・・・数が少なくなっているので技術者を奪い合って1時的に賃金なども上昇する可能性もあるでしょうが・・・恐竜です。 絶滅は目前で・・・COBOLやFORTRANのプログラマーも汎用機と同じだし、今から覚えてもバリバリのスペシャリストがいるので太刀打ちできないと思います。

 オープン系で新技術をどんどん取り込んで常に最先端技術を覚える気持ちで仕事をすれば良いと思います。 20代、まだまだヒヨッコですから貪欲に覚えましょう。 あとはオラクルならマスターなどの資格を持つと有利ですし、それで勉強になるので一石二鳥ですよ ^ ^

 DEC社のコンピューターを覚えたら転職でも有利と思っていましたが・・・HPに吸収されて消滅するとは思いもしませんでした。 しかし、DEC社のオマケの10Base5時代からのLANの技術は、いまでも役立っているので・・・やっぱり何が役立つか分かりませんね @_@
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オープン系エンジニアと会社の営業を兼務しているものです。



派遣という流動的に動ける立場にいるなら、自分が後悔しない道を選んだほうがいいですよ。もし会社に所属しているなら技術スキル以外でも恩恵があるので一考するところですが。

営業の顔としては、”20台半ば”は最も売れ筋商品です。
なので、企業も非常に食いつきがいいです。ましても利益幅が一番ある層になります。ですので、技術者を納得いく理由をつけて継続させます。営業からみれば簡単なことです。正論や納得いく理由を言って技術者に何も言わせない状況に陥れる(言葉が悪いですが)。

なので、これが嫌だからと理由で話をすれば負けますし、無理やりということになれば、くやしいと思われますが「わがまま、無責任」という言葉で評価されます。

こういう場合は、自分がどの方向に進みたいのかを決めて、その方面に進みたいから穏便に現場を抜けるというのが常套手段です。

たとえば、あなたが「WEB系をやりたい」と思うなら、それを営業に話してみてはどうでしょう。

そこで、営業が嫌な顔をしたり、WEBの経験あるの?というようなことを言うんであれば、お付き合いはやめたほうが良いでしょう。その営業は、自分のことしか考えていません。
(特に派遣の営業ならなおさらです)

定年した上司の方が言われていることもわかります。数十年経ってわかかります。もし、定年した上司のようになりたいなら耳を傾けるべきでしょう。そうでなければ、今からそれを前提にする必要はないですよ。
仕事のやり方を決めるのは、あなた自身ですから。

確かに、COBOLの仕事は最近需要が増えています。企業間案件も多くなってきていることは確かですし、まだまだ基幹と称されるシステムはメインフレームです。全体としては少ないですが必ず残る分野でしょうし、企業から発注する金額もオープン系とは桁2つ以上は違います。
ただ、このことは汎用系の開発として10個の観点から見た場合2個のいいものを見せているに他なりません。会社が儲かる=技術者のためとは、決してならないからです。

現時点の業界動向で案件数は、間違いなくWEB系です。但し、単価は横ばいから下がってきています。ということは技術者の流通がある程度満たされてきた感はあります。

誰の言い分が正しいか、この文章を見る限り、
自分が言った「インターネットをやりたい」は正しいですよね。
それありきから方向性を考えてみてはどうでしょうか?
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あなたが、2,3年のうちにプロとして極めることが出来そうな


技術を習得できる会社(仕事)を求めたほうがよいかと思います。

汎用機系の仕事だと下手すると開発でなく運用になると
一生パシリ状態になりますよ。

FORTRANの開発者でも、運用に飛ばされて、20歳年下の
パシリになっていた姿も見たことがあります。
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