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ふとした疑問なのですが、ダンプなどの大型車のタイヤ交換の手順や注意点などは
普通車のタイヤ交換と基本的には同じなのでしょうか?
あのタイヤの大きさだとかなりの重量があると思いますが、ホイールナットを対角線順に締める事でホイールのセンターは出るのでしょうか?
今日、ダンプのタイヤ交換をしている所を見かけて浮かんだ疑問です。

A 回答 (4件)

JIS規格とISO規格で多少の違いがあります。


JISは日本の工業規格で、ISOは、いわば世界規格です。

JISの場合は基本的に乗用車とおなじです。
ナットにテーパー(球面)部があり、ホイールにも それに対するくぼみ(テーパー・球面)があります。
なので、対角線状に締めていけばオノズとセンタリングされます。

一方、ISO式は、ホイールとハブとの嵌合(かんごう=はめあい)部が精密にできており、ナットは、ホイールをハブに締め付けるだけの役目を持たされてます。

世界的にはISOが主流ですが、どちらも一長一短があります。

ISOの簡単な見分けは、ナットに平ワッシャが付いていて、テーパー部で締めてないことです。
小型車の後輪Wタイヤでは、マツダ・ボンゴがそうです。
大型は、輸入車(ベンツやボルボ)がISO式です。
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基本的と言えば同じでしょうね。


重さはタイヤとホイル合わせた重さは、1本あたり100kgほどあります。
センター出しについては、普通乗用車の場合とは ちょっと違いがありまして、国産の大型車(例外を除き)のホイルのハブ径とPCDや穴数とナットの当り面はどのメーカーも同じに統一されています。そしてホイルを取り付けるハブに段差があって、大凡のセンターはこれで出るようになっています。
多少のズレは棒で合わせたり、ナットを使ったりと コツはありますけど。
あとはナットを順序よく均等に締めていけば、自然とセンターが出るんです。


#1さんの言われるリングタイプのホイル(チューブ入りタイヤ)、近年の新型車では装備されなくなりましたね(昔あった強化タイプのリングホイルは凄く重かった)。
今では大型車でもチューブレスタイプで、乗用車と同じワンピース形状のホイル(それでもやっぱり重い)が使われています。
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基本的には同じです、チューブレスやチューブタイヤ共です


重さも約80キロくらいだと思います、大型(22,5インチ)クラスのタイヤチェンジャーだと油圧でタイヤを持ち上げてセットするので意外とタイヤ交換は楽です、もちろん手動でも交換できます、タイヤレバー2本あれば外せますし、これは小さい乗用車タイヤより楽に外せます
センター出しも基本的に一緒です、まずは手締めで位置を出し、インパクトで本締めです
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タイヤのセンターですか・・・・そうですね普通車であれば、センターが出ていないとブレそうですもんね。

ホイルナットの取り付けでセンター出すと言うよりは、センターバブとホイルのセンター穴がサイズがぴったりで、取り付けるとセンターが出るって感じですかね。
大型車のホイルにもこの頃ではアルミホイールが出てきていますが、タイヤ交換の利便性などや、丈夫さからいまだに鉄ホイールが主流みたいですね。
普通の乗用車ならホイルの断面はHの形ですよね、大型車の場合はHがさらにばらせるんです。説明文じゃ難しいですがHの外側のIがリングでとめてありまして、タイヤ交換しやすくしてあるんです、あの大きくて重いタイヤをはめるんですから、ばらしたホイールは麦わら帽子(つばが下ね)見たいな感じで、そこにタイヤを上からかぶせ、取り外し可能な外側のホイールのつばを切れ目の入った焼きバネのOリングでとめて交換するんです。
タイヤとホイールで相当重いので、取り付け取り外し時にはスライドさせる台車台に載せて取り外したりしてました。
そりゃーセンターが出ているに越したことはないし、バランスだって取れていたほうがいいに決まってますが、なにより重量物運搬に使われることがおおいので、丈夫であること、交換に便利であること、がいまだに鉄ホイールが支流の原因でしょう、それにスピードそれほど出しませんし、実際でませんよ。よく出して貨物トラックで140KMぐらいでしょ、ダンプにいたっては、スピードよりトルク重視ですから、それに再生タイヤがダンプなんて主流だし、ホイールに神経使ってセンター出しても、タイヤ自体が怪しいかも、だからそんなにセンターに拘ってないかもですね。
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