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新築で、エルサーマットなどの蓄熱暖房機を計画しています。
将来的に家族が増える予定であり、そのときにはぜひ蓄熱暖房機を入れておきたいのですが、現状では本当に必要かどうか迷うような状態です。
新築時の費用負担を抑えるために、設置場所を決めておいて、必要になった時点で設置工事を行うことも、考えています。

そこで質問ですが、
300キロほどの重量を設置する床補強と、200Vの電源の用意は、どの程度の追加金額でできるものでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>300キロほどの重量を設置する床補強と…



建物の構造によります。
木造なのか鉄筋や鉄骨なのか、鉄筋や鉄骨なら床下地材は何かということです。
木造在来工法であれば、根太と束が少々増えるだけですから、新築時に施工する限り、そう何万円も増えるものではありません。

>200Vの電源の用意は…

これは床の補強ほど簡単な話ではありません。
蓄暖の正確な容量と、分電盤から設置場所までの電線長さが最小限わからないと、金額をはじき出せません。
しかも、分電盤や分電盤以前の幹線、メーター周りが契約方式によって大きく異なってきます。
従来タイプの [従量電灯]+[深夜電力] とするか、 [時間帯別電灯] にするかで、配線方法が大きく違ってきます。

>新築時の費用負担を抑えるために、設置場所を決めておいて、必要になった時点で…

設置が 10年 20年後というならその考えでもよいですが、2~3年のちにやりそうなら新築時に一気にしてしまう方が安くすみます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
補強の方は、木造在来なのでそれほど費用はかからなそうですね。
電源の金額は、簡単にははじけないというのはわかりました。できるだけ、新築で入れられるように、考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/03 21:39

No.1さんと同じですね。

(なら回答するなって?)

ちょっと前、蓄暖を5台入れた住宅に携わりましたもので。

重いので200kg位の2台、その範囲の根太ピッチ(間隔)半分にするだけ、言い方変えると1本増えるだけ。

No.1さんの言われるように工法で変わってきますが、この例は在来です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
補強の方は、知らなかったのですが、それほど大げさなことをするわけではないんですね。

お礼日時:2007/03/03 21:40

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