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レコードのジャケットでときどきペラジャケという用語を用いますが
ジャケットの厚さが薄いということでしょうか。よく分かりません。
ペラジャケの本当の意味をご存知の方、どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

中古レコード店やオークションなどでよく使われている”ペラジャケ”は60年代に作られた”日本初盤”のジャケットを指すことが多いです。


ビニールコーティングされた薄手のジャケットなので、この名称がついたんだと思いますが、いまでは希少価値のものが多く、”ペラジャケコレクター”というマニアもたくさんいます。
特徴は解説の文章が裏側に印刷されてることでしょうか。

70年代に作られた再発盤になると厚手でしっかりしたジャケットになったため、解説や歌詞などはレコードとともにジャケットの中に封入されるようになりました。
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この回答へのお礼

そういえば解説の文章、歌詞などがが裏側に印刷されてることが多いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/05 19:41

確かおっしゃる通りだったはずです。


当時の(ビニール?)コーティングされた薄いジャケットが「ペラペラ」だったからペラジャケと呼ばれたということです。
ちょっと高級感があるということで、愛好者も結構います。
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この回答へのお礼

そういえば艶々したレコードジャケットをよく見かけたことがありました。コーティングされていたのですね。安価な品物が多くレコードを入れる薄いビニールがついていなくて、そのまま直接ジャケットに差し込むアレですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/02 08:42

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