プロが教えるわが家の防犯対策術!

ポジション的にセンターフォワードなんですが、オフェンスが全然上手く動けなくて悩んでます。
身長は163ぐらいで小さい方なんですが試合にはほとんどリバウンドをとる役割としてでてます。リバウンドは取れる自身があって絡んでいくのもチームメイトの中では上手いほうです。
でもオフェンス力があまりないのでいつもオフェンスに関わりが薄く合わせなどもあまりできていません。
センターフォワードの動きや合わせなどを詳しく教えてほしいです。それか詳しく載っているサイトを教えてください!!
お願いします。

A 回答 (1件)

中学か高校かでも変わってくるのですが、


とりあえず、似た質問をしている方がいたので貼りますね。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=682491& …

こっちは、何やら色々な練習方法や技術が載ってます。

http://www.sportsclick.jp/basketball/backnum.html

http://yujiwww.web.infoseek.co.jp/b-q8-center.htm

次は自身の体験談から話します。
さて、実は僕自身も、高校時代まではCFでした。
中学では大きい方でしたが、高校ではフォワード並。

高校当時178でしたが、相手は190超えが普通でした。
さて、どうやってポストとして点を取ったか。

正直に言うと、小さいプレイヤーがポストプレイで点数を取るには、相当な技術と身体能力が必要です。
なので、僕がしていたプレイも、ほとんど正規のポストプレイではありませんでした。ただ、ボール回しの起点として動く重要な役目として、ポスト近辺でボールを受け取る事は多々ありました。

ポストではスピンムーブやピボットからのフェイダウェイ、リバースターンからのジャンプショット。(ヘボい人には効果大)
大きな人にはできない素早い動きで翻弄するのが基本です。
もし、正規のポストプレイがしたいのであれば、ひたすらピボットの練習(片足を軸に、回りながら、相手にボールを取られないように前、後ろと色々な動きを繰り返す練習)と、そのピボットからのドリブル、シュートバリエーションを増やす事です。
当然、アウトサイドシュートがうまくなければ相手はフェイクなどにひっかからないので、基本的なシュート練習も必要です。
センターといえど、フリースローラインあたりまでのシュートは確実に決められるレベルになる事が、高校で上位を目指すのであれば必須です。また、利き腕ではない方のシュートも重要になります。利き腕でないほうのシュートは、ゴール下とレイアップが決められればひとまず通用します。
相手のセンターは、あまり外には出る事に慣れていないので、外のシュートは比較的楽にうたせてくれます。出て来たら、抜くという単純な繰り返しで、あっさり点が取れたりします。
まぁ、問題はオフェンスじゃなくてディフェンスのほうが多いんですけどね。。。

ここまでは、個人的な技術の問題です。

ここからは、センターフォワードの動きについてです。
基本的には、台形に沿った動きです。知っているとは思いますが、三角形の動きですね。味方に合わせて、ハイポスト、ローポストのローテーションです。ボールと逆サイドにいて、ハイポストかローポストに向かって、ダッシュすると、結構ディフェンスは嫌です。相手が警戒していたらフェイクをかけてハイ、ローどっちを狙っているかばれないようにしましょう。
そこでボールを受け取ったら、上記のような動きです。
また、ボールを保持しながら回りへのパス供給約というのも、重大な役目となります。
ポストでボールを受け取ったら、周りの動きを確認してみましょう。
カットインしてきたガードに手渡しパス、逆サイドへ大きく振るパス、パスと見せて自分のポストプレイなど、オフェンスの幅が広がります。

次は合わせを考えます。

合わせで大切なのは、自分のマークマンがどこにいて、何をしようとしているのかを把握する事です。
フォワードやガードがドライブで突破してきた時に、マークマンがヘルプに出るかどうか。出ないようであればまずは様子を見ましょう。もし出ていくようであれば、そのマークマンの視界から見えない、かつシュートが狙えそうな場所へ移動してみましょう。
ドライブした味方がそれなりの視野を持っていれば、ノーマークの選手に気づくはずです。
また、アウトサイドへ移動するのも手です。
ドライブする選手がいれば当然ディフェンスは中を守ろうとします。
味方がドライブしてディフェンスが中に寄った瞬間に台形の外まで離れると、大体ノーマークでうてます。
僕のチームには恐ろしいガードがいたので、僕はそのガードに対しての合わせとしてアウトサイドのミドルシュートを連発してました。

また、ピック&ロールも活用する手もあります。
これは相当難しいですが、コツを掴むと面白い様に決まります。
レベルの低いチームと高いチームの差はここにもあると僕は思っています。

長くなりましたが、ひとまずここで終了です。
最後に一言。
リバウンドが取れるというのは凄い才能です。
正直、リバウンドが取れるのであればオフェンスの役割はそれ一本でも十分な程です。なので、リバウンドを取るという意思だけは、これから先も忘れないでいて下さい。
では、これから先も勝利を目指して頑張ってください。
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