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電気ポットの電気代は、冷蔵庫並みに高いというのを見て、省エネタイプに買い替えを考えています。別に今使っているものが壊れたという訳ではなく、省エネを考えなければ買い換える必要もないので、本当に電気代が安くなるのか知りたいです。
家電製品店で見ると、年間で1万円以上の節約になるというシュミレーションが書いてあったりするのですが、その計算だと1ヶ月千円くらいの電気代が浮いてくることになります。普通の電気ポットから魔法瓶保温などの省エネタイプに買い替えられた方、本当に目にみえて1ヶ月の電気代に差が出たかを教えて下さい。

A 回答 (4件)

保温型の電気ポットを使っています。


実際に使ってみると、有る程度は保温されますが、例えば、夜コンセントを抜いた状態だと、量にもよりますが、次の日の朝にはぬるま湯(冬だと30度くらい)になってしまいます。
と言うことは、もしコンセントを差して(電源をいれて)おくと、温度を維持するのに有る程度の電力を消費してしまいます。(温度の移動は温度差に依存するので、高温を維持しようとすると、エネルギーを食う)
実際には電気ポットの蓋の部分からの放熱が大きいような気がしています(ほんのり温かい)。特に最近のポット(電気保温に限らず)は広口になっているので、この部分の断熱が弱いようです。
お湯をちょくちょく使う生活スタイル(どんな?)でない限りは、必要量を沸かして使いきるか、保温性の高い(あまり広口でない)魔法瓶に移し買えるのがベストです。

うちでは、電気保温ポットの内部がかなり汚れて(テフロン加工が黒ずんで)きたのですが、次に買うときは、電気保温ではない、通常の魔法瓶にしようと考えています。

#うちの物は多分5年くらい前に買った物だと思います。
#最新型の電気保温ポットは性能が向上しているかも知れません。
#現在はIH+鍋で沸かして電気保温ポットにいれてます。
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この回答へのお礼

電源を抜いた状態だと、温度が下がっていくのは知っていましたが、一晩でそんなに冷めてしまうものなんですね。魔法瓶の水筒で中身がある程度入った状態なら7~8時間はあまり冷めないので、そんなものだろうと思っていました。やはり広口な分だけ冷めやすいということですね。電気保温ポットの性能について良く分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/09 15:23

>魔法瓶保温は保温時には全くエネルギーを必要としない…



それでは一度沸かしたお湯が、何日経っても1度も冷めないということですよ。

>それも2リットルとか3リットル入った状態でやっていると、少量をやかんで沸かす方が安い気がします…

だれが2リットル3リットルとコップ1、2杯とを比較せよと言っているのですか。
同じ量で比較すれば、と言うことですよ。
いずれにしても、他人の意見を聞く耳をお持ちではない方のようですね。
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この回答へのお礼

何日経っても一度も冷めないとは思ってません。水筒の魔法瓶でも時間が経てば少しずつ冷めていきますよね。今の魔法瓶保温のポットだと、保温時はコンセントを抜いてもよく、注ぐ機能だけは乾電池で電気をとったり、手動式になっていたりします。そういう意味で保温にはエネルギーを必要としないと書いたのです。
少し反対意見を書いただけで、人格を否定するようなことまで書いてしまうあなたがよく分かりせん。

お礼日時:2007/03/09 15:06

年間1万円のシミュレーションは、4.5Lクラスでの最大値ですね。

実際には、節約金額は、月額4~6百円ぐらいだと思いますので、一般家庭で目に見えてやすい!と言う実感はわかないかも知れません。

それでも3年ぐらいで元は取れるので買い換えも有りでしょうね。
本当に必要なければ使わないのが一番です。
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この回答へのお礼

年間1万円というのは、4.5Lクラスの最大値なんですか。それでも3年ぐらいで元が取れるなら、新しいものの方が機能的で見た目も良いので買い替えてもいいかなと思います。使わないのが一番なんですが、暖かくなれば冷茶やコーヒーメーカーの使用だけでしのげるので電気ポットはしまっていますが、冬は頻繁に使っているので必要だと感じてます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/09 12:10

電気ポットの電気代が高いというのは、無駄に保温しているからです。


電気ポットの保温とは、小さなヒーターがあるわけではなく、冷めたら沸かし、冷めたら沸かしを繰り返しているだけです。
もちろん、魔法瓶タイプならいくぶんは省エネにはなりますが、それでも保温にエネルギーがいるのは事実です。

ひるがえって、ふつうのご家庭なら四六時中お湯がほしいということはあまりありません。
日中在宅する家庭としても、朝食のあとは昼間までいらないはずです。
百歩譲って、10時に一服したいとか、赤ちゃんがいてミルクを作りたいとしても、その都度沸かせばよいのです。

沸かすことだけを考えれば、電気ポットはたいへん熱効率のよいものです。
鍋ややかんで沸かすよりははるかに安くすみます。
お湯がほしいとき、ほんの3分か5分ほど待つだけでよいのです。

安いポットでも、お湯を必要としないときはコンセントを抜いておくだけで、ずいぶん省エネ、省マネーになりますよ。
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この回答へのお礼

魔法瓶保温は保温時には全くエネルギーを必要としない(水筒の魔法瓶と同じ)ということです。普通のポットは保温機能がないのでコンセントを抜いてしまうと冷めてしまい、使うたびに沸かすというと結構電気代がかかるような気がするのですが・・・。それも2リットルとか3リットル入った状態でやっていると、少量をやかんで沸かす方が安い気がします。もし使う分だけを毎回ポットに注いで沸かすという方法だと、それはそれでポットの便利さが全然生かされない気がします。私は自宅で仕事をしていますし来客時などにも必要な時にすぐにお湯が使える状態にしておきたいので、普通の使用方法でポットを使った場合になるべく省エネが出来るものを使用したいと思っています。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/09 12:02

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