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今の時代に徴兵制になる可能性はあるでしょうか?

僕は知り合いの軍人?(ネット上での知り合いなので信憑性はイマイチですが…)にあと数年で徴兵制が可決されると聞きました

これは本当なのでしょうか?
僕は難しいと思うのですが…

A 回答 (13件中1~10件)

日本に徴兵制が導入される可能性は以下の3つの事態に想定されるのではないかと私は思っていますが、あと数年での導入となると可能性はまだ限りなくゼロではないでしょうか。



(1)米国から日本への様々な要求が非常に理不尽で対応できる限界を   はるかに逸脱してくると、自主独立路線として日米安保体制の見   直しの風潮が高まってきます。その上で日米の覇権争いが活発化   して日本の前途で重大な決断が必要とされるような場合、憲法改   正、徴兵制の導入も真剣に検討されるでしょう。
(2)北朝鮮が核ミサイルを日本に発射して甚大な被害を受けた場合に   日米安保条約に従って米国が軍事行動を起こしてくれないと米国   に対する不信から自主独立路線としての憲法改正、徴兵制の導入   が考えられます。
(3)エネルギー・資源問題や貿易問題、さらには民族・宗教問題など   で国際的な緊張が第一次世界大戦時や第二次世界大戦時のように   かつてないほどに高まり、世界各地で武力衝突が起こるような事   態になった場合、日本もただでは済みません。危険な周辺国家や   超大国に占領されることになるかもしれません。そうなったら日   本は支配国の言うがまま強制的に徴兵が実施されるでしょう。

いずれにしても日本の将来真っ暗ともいえますが、高校生時代に習った世界史の地図帳を見返してみれば、世界の領土は様々に塗りかえされてきています。日常の生活の中では現在の領土がこのまま永遠に続くとついつい思いがちになりますが、そんなことは幻想でしかないでしょう。
何とかして今のうちに回避策、対応策を真剣に考えておかなくてはいけないですね。
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参考までに



◆◆◆徴兵制関連
http://mltr.e-city.tv/faq05a02.html#total02

参考URL:http://mltr.e-city.tv/index02.html
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この回答へのお礼

回答してくださった方大変感謝いたします
意見が分かれますね
ありえないといえばありえないですけど
でも難しいところですね

お礼日時:2007/03/13 20:47

これは無いと思いますが。

まず現代の戦争は人の数より武器の性能を重視するハイテク戦争の時代で、太平洋戦争時とは状況が異なります。第二に常に訓練している自衛隊と一定期間訓練した人、当然前者の方が実戦では役に立ちますよね?後者だと足を引っ張られて迷惑になります。第三に徴兵制になると莫大な金がいるし、企業の労働力も不足してしまいます。これらを考えても徴兵制はあり得ないと思うのですが。
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>ニートの人を入隊させるための法案


それほど外れたご指摘ではないと思います。
別に徴兵しなくても今後以下のようなことが起きるでしょう。

このまま格差が拡大し、大学へも行けず、就職もできない若者が街でたむろするようになります。
そこへ自衛隊のスカウトがきて言います。
「自衛隊に入って自由と民主主義のためにイラクでテロと戦おう」
「自衛隊に入れば大学に行って勉強もできるし、スポーツもできるよ」

戯言ではありません。現在の米国の姿です。
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ないです。


徴兵制を敷くには今度の改憲の後に、『その為だけにもう一度』憲法を変える必要があるでしょう。そんなことを国民が納得する筈がありません。

また現実問題として
・そんな人件費を払える余裕はない。
・兵隊を増やせば装備や設備を増やす必要もありますが、そんな余裕もありません。
・そもそも必要がありません。今の日本に必要なのは数ではなく質です。これは日本自身にとってもそうですが、国際社会から見ても日本に数を期待している国はどこにもないです。

徴兵制は必要としていない上、実現不可能です。したがって、その心配は杞憂です。ご安心ください徴兵制などありえないです。

一部の左翼はさもそんなことが起るように騒いでいますが、それは『共産主義万歳』レベルの戯言です。
まあ真面目にそういう問題を考えた事のない人たちですから、僕にだって分かるような事が分からないのでしょう。
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可能性はあります。



1.国民投票法案の成立。
2.憲法第9条の改正→自衛隊から軍隊へ。集団的自衛権の明記。
3.在日米軍兵士の削減(装備の増強は継続)
4.軍隊の兵員増強→徴兵制の導入

自主憲法の制定と防衛力の増強そして在日米軍兵士の削減は時代の流れです。
安陪政権はこの流れを作るために誕生したのです。
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ないでしょうね。


訓練の厳しさに耐え切れない人が続出すると思うので意味無いでしょう。今の隊員の人達はその厳しさの中から選ばれた精鋭の人達ばかりです志願制で十分でしょう。
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基本的に可能性はほぼありません。



もし徴兵制を引いたら、軍事力と国力が低下するからです。
湾岸戦争は見れば分るとおり
 戦争は兵力ではありません、質です。
 欲しいのは兵士ではなく、性能の良い航空機、戦車です。

そして日本の場合、周りが海ですから、兵士が必要になった時点で
日本は終りです。
 つまり防衛の為に、必要なのは船を撃沈する為の航空機及び、ミサイルです。
 で、肝心の上陸戦闘えあれば必要なのは海兵隊ですが、これには精鋭部隊が必要で徴兵した錬度の低い兵はつかえません。

 徴兵した兵が一番必要になるのは都市攻略戦となりますが、これは無駄です、現在可能性があるのは中国ですが・・・兵士の数が違いすぎます。
  日本の自衛隊26万人に対し
  中国は 総兵力209万人 
      予備役約50万人
      人民武装警察100万
 日本が徴兵を引いても 数百万レベルに対し、中国はその10倍の兵を動員できます。兵士VS兵士の戦いになった時点で日本は敗北します。
 つまり軍事費を役に立たない兵士にお金をかけるより、航空機の一機でも買った方がマシです。
 現在の自衛隊でも人が余っているんです。しかし武器購入費が足らないのに、そんな事をするはずがありません


 それに肝心の労働者を戦場に連れて行くことにより、経済力が低下します。

つまり徴兵制度は日本によって『短所』はおおくありますが
 『長所』非常に少ないんです。

第一、米国、EU等の比較的軍事力が高いところで徴兵制度を引いている国はそうそうありません。
 徴兵制度を引いている国は後進国の方が圧倒的に多いんですよ。
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絶対は無いと思うはずで ありうるでしょう。


日本の周りは反日国の固まりです。
特に北朝鮮の拉致問題を考えると、相手は重武装 核保有国
こちらは先端兵器はあるが、国民に万一のとき戦う覚悟がありません。
北朝鮮の不正行為 密輸とか拉致は今も新たにやってると
思うのが自然。

たとえば交渉で拉致問題が解決できず、アメリカも頼りにならず、
国際世論も決定打とならない場合は こちらの国力を
見せ付けるしかないと思います。
具体的には経済制裁 現在進行形です。
このレベルをさらに引き上げて 国内から朝鮮色を排除する方向
に向かうでしょう。
さらに段階を踏むと、こちらも重武装 つまり、国民皆兵です。
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この回答へのお礼

そのような考えもありましたか…

その場合最後の段階に徴兵制になるのでしょうか?
そうなると今から何年後になるのでしょうか?
結構かかりそうですが…
どちらにせよ、するっと通ることは無さそうですけどね

徴兵制だけではなく、何でも起こる世の中ですから
心構えはしておいたほうがいいですね


下記の方も含めて
ご回答感謝ですっ!

お礼日時:2007/03/09 17:43

 有り得ません。

徴兵したら、武器を使える人間が山のように増えると言うことです。政治家がそんな怖いことを出来ると思いますか?徴兵したらみんな国のために戦うと信じられなければ出来ませんよ。
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