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いつもお世話になっております。
20代後半女性です。

フルート暦約5年になりますが、いまだに中音域が出にくいのです。
具体的には、2オクターブ目のAあたりから3オクターブ目のCisが非常に出にくく、下の音が出てしまい重音のようになってしまいます。
特に3オクターブ目のCとCisは本当に苦手です。
(音が汚い、とか言う以前に「出ない」)

フルート暦5年といっても、殆どが社会人生活と重なっているので、練習時間ははっきりいって少ないです。
ただ、もっと経験の浅い人でも、中音域が出ないという話はあまり聞かない(一般的に、出にくい音域ではないですよね)ので…
個人レッスンも受けているのですが、先生もさすがに首をかしげています(^_^;A

尚、難しいと言われる高音域の方が少しマシです。ただ、綺麗な音色ではなく少々力づくで出している感じはしますが、出ることは出ます。
中低音はまあ問題なく出ます。

中音域が出にくい原因って、何が考えられますでしょうか?
また、上達する良い練習法などがあれば、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

アドバイスになるかわかりませんが・・・



金管、木管楽器全般に言えるのですが結構「当たり外れが多い」楽器なので、出来たら先生の楽器で試させて貰ったり楽器屋さんに色々「試奏だけ」いって見て比べると個々の楽器のクセが解かって解決するかも知れません。

以前友人が「難しい」と言ってたフレーズを借り物で試したら「簡単に音が出た」と言ってました。またその後なにかコツを掴んだのか以前よりは楽に音が出るようになった様でした。

また、管楽器はリードが最重要部です。
フルートの場合自分の口が重要になるので形や堅さ大きさなど有りますがその辺の使い方を今一度チェックするのも解決の糸口になるかも知れませんね。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~ohara/muscle/muscle. …
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この回答へのお礼

too3さん、アドバイスありがとうございます。

>個々の楽器のクセ

やはりこれがあるのでしょうか…実は、少し前にフルート教室で色々な頭部管を試奏させてもらったところ、いつもより大分楽に音が出たものがあったんです。
ところがその頭部管、お値段なんと20ウン万円也で(^_^;)(新しい楽器が買えてしまう…!!)
そこまで高価でなくても、もっと自分に合う頭部管(楽器)があるのかもしれないですね。練習しつつ、そちらもまた探してみようと思います。

お礼日時:2007/03/11 22:02

<中音域が出にくいのです


参考としてみて下さい。
一般的には、中音域は一番出しやすい音域といえます。
出にくい原因はたくさんありますが、以下の方法をご検討下さい。
1.楽器の調整です。(隙間がででいる可能性の場合)
 A:各キーの調整が出来ていない場合、或る音のみでにくい。
 (自分でも出来ますが、かなりの熟練が必要ですので、私の場合一ヶ月ほどかかりました。楽器店等に依頼するのが一番です。ただし、調整費用は状態により数万円の覚悟がいります。)
 B:強くキーを押してもだめなときは、調整不良と思われます。
  (試奏してくださる方がいる場合は、吹いて貰うのがよいでしう)
2,吹き方の問題(音の響きがパーンと響くこと)
 A:中音域のB音をタンギングして、完全に音が綺麗に響くか?。
  (響かない場合は初心に返って、音出しの練習をするのみです。)  これがOKなら、そのままの唇の状態で出にくい各音を出してみす。
  (このとき出にくい音の時に緊張しないこと、何度も試みてくださ
   い。これは、基本ですので出るまでは 何ヶ月もかかるときもあ
   りますが、ちょっとコツをつかむとすぐに良い音になります。)
まだまだ沢山ありますが長くなりますので、この辺で終わりといたします。レッスンを受けておられない方の為ですので、基本的な意見で失礼と思いますが、お許し下さい。
  
 
 
  
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この回答へのお礼

tamaktさん、アドバイスありがとうございます。

実は調整は何度か出しているのですが、調整直後でも質問の状況はあまり変わらなかったのですよねぇ(涙)
また、私の楽器を先生に吹いていただいたら何の問題もなく音が出るので、残念ながら楽器ではなくやはり私の問題のようです。(合っていないということはあるかもしれません。)

やはり初心に帰って音出しを頑張るべきですね。しばらくは曲を急がずに、音作りに専念したいと思います。

>基本的な意見で失礼と思います

とんでもないです。基本的なアドバイスがとてもありがたいのです。

お礼日時:2007/03/11 22:09

ソフト側から・・・


・自分自身で感じ取れるところのきれいな音
・リラックスした状態(からだ)
が、トリガーになると思います。
トランペットですが、マジオ奏法はリラックスが重要となります。
また、アレキサンダーテクニークは音楽家のあいだでは有名なメソッドです。
あの吉田雅夫は、幼少のころ、お姉さんのピアノを聞いて、美しい音を表現する基礎とした。というようなことを本でみた記憶があります。
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この回答へのお礼

y_y_coさん、アドバイスありがとうございます。

>・リラックスした状態(からだ)

実は、吹くときに力んで体が硬くなっていることはよく指摘されます(自分でも自覚しているのですが、ついつい…)。
やはり、これは良くないですよね。改めて気をつけようと思います。

お礼日時:2007/03/11 22:04

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