プロが教えるわが家の防犯対策術!

この春から大学生のものです。
以前から筆記体を書きたいと思っていたので、
この春に一気に完成させてみようと考えています。
以前にも何度か筆記体について調べてみたのですが、
よくわからないところがあったので質問です。
以前はこういうページを参考にしました。
1 http://www.egao21.com/01/alphabet/letter.html
2 http://haradakun.cool.ne.jp/penpal/cursive_hikki …
3 http://www5a.biglobe.ne.jp/~koka/penmanship/how_ …

(1)「b」と「e」のつなぎはわかるのですが、
「b」と「a」、「c」、「g」、「o」など
始点が遠くにあるものはどのようにつなげたらよいのでしょうか。
「b」から出た後、円の内側に食い込んで、
「o」なのか「e」なのか「c」なのかわからなくなります。
練習帳とか、上記サイト3とかではきれいにつながっていて、到底まねできません。

(2)「m」と「n」のペア、「u」と「v」と「w」のペアが続くと、
自分でもどれがどれかわからなくなる。

A 回答 (3件)

確かにつなげるのが難しそうな連続がありますね。



実はこのような場合「つながっている」のではなく「つながっているように見える」のです。

bからcに行く場合、bの最後のハネは漢字の「払い」のように少しずつ力が抜けてだんだん薄くなります。ここで一回ペンは紙から離れます。次にbの最後の消えかかっているところにcの左側の丸みが重なるようにするとつながっているように見えます。

mとnの連続は速く書くとわけがわからなくなるのは確かです。minimum を速書きするとのこぎりの刃みたいになります。ゆっくり落ち着いて書けば見分けがつきやすいようになります。
mnmnmnmn... といくつも連続して書くとします。mnともに書き出しのところはとがって幅が狭く「山」の部分は上が丸く幅が広くなります。

uv の連続は u の最後と v の書き出しが下と上で離れているため難しそうですが、u の最後で力を抜き上向きにピンとはねます。このハネが消えかかったところから v を書き始めると上手くつながったように見えます。

文で説明すると長くなりますが何度か練習すれば無意識的にできるようになります。コツは全ての線を同じ力で書こうとせず、文字の最後の方は力を抜き自然と消えていくようにすることです。書道の草書でもつなぎ目のところは力が抜けています。これを全て同じ筆致で書くとそれこそミミズののたくったようなみっともないものになります。ラテン文字の「草書」も同じです。
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私も中2から筆記体を使っているもので、最初はぎこちない筆記体しかかけず悩んだものです。

(テストのときはブロック体だったり)

ですが、筆記体の元の目的はつなげる事ではなく昔のインク壷を使っていた時代につなげて書くほうが乾きが防げるので都合が良かったからということなので、つなげることを気にする必要はないです。

もちろん筆記体をとめているわけではないですが、それよりも筆記体は人それぞれなので、自分の書きやすいスタイルを見つけるのが大切です。書きにくいと思ったら割と離しても構わないということです。慣れてくると文字のバランスは自然と取れてきますので。

あとひとつアドバイスしておきますと、私だけかもしれませんが最初は手首から先だけ使って書こうとしてたので文字数が進むにつれ詰まってしまう傾向がありました。これを回避するためには腕全体を滑らせるように動かしながら書けるようにならないといけません。
あと、最初はきれいに書くことよりもスピード重視でいったほうがいいです。美しさは後からついてきます。

では筆記体練習がんばってください。
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(1) 筆記体だからといって全て一筆書きでは書きません。

bとc,g,oは一筆で書きますが、b,aは二画で書きます。
始点が遠いものはbの最後を伸ばして一文字書き込めるぐらいの間を開け、そこに書きます。

(2)普通、前後の文や単語全体を見て判断するので、そこまで気にしなくていいと思います。
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