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検針員していて、個人年金を受け取った場合の質問です。
17年の所得
 検針員報酬 70万- 経費(家内特例)65万=5万

18年から生命保険会社の個人年金受給が始まりました。
 18年の所得
(1)検針員報酬 70万- 経費(家内特例)65万=5万
(2)個人年金受給額 60万-経費(生命保険会社掛金)50万=10万
   雑所得 合計 15万と 思ってました。

しかし、知人は
(1)個人年金受給額 60万-経費(生命保険会社掛金)50万=10万
(2)検針員報酬 70万-経費(家内特例)15万=55万
雑所得合計 65万となると言います。
知人いわく 家内労働者特例の65万は限度額で、すでに雑収入の経費として 個人年金掛金50万計上しているから 昨年みたいに検針員の家内労働者特例65万まるまる経費として見れない

 私は素人ですが、個人年金の掛金も家内労働者特例の経費となってしまうのが???です。

 知人の言うことが正しいのかどうか 教えてください。

A 回答 (1件)

ご友人の算出されたとおりです。



家内労働の特例経費は独立して65万円経費をみるものではありません。
|事業所得と雑所得の実際にかかった経費の合計額が65万円未満のときは、その必要経費は合計で65万円まで認められます。
※給与所得があれば、給与所得控除も合算しての65万円以内となります。

こちらに家内労働経費の特例についての計算書がありますので、欄を埋めるように経費などを記入していくと、特例経費がいくらになるのか計算でき、構造を理解できます。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/sisan/pdf/ …
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