プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ハーフビルド計画中の者です。
在来軸組みパネル工法で室内側を真壁造り(風)にしたいと考えています。120ミリ角の柱で考えてますが、壁の部分からどれだけ柱が出るのか、或いは柱の表面と壁面との段差はどれ位にするものなのか経験者のご意見お聞かせ下さい。内壁は間柱の上にセッコウボードを張りその上に漆喰(タナクリーム)を盛る予定ですがボードの厚み、漆喰の厚み等どれ位にするものなのかも併せてご教示願います。

A 回答 (2件)

柱から壁面の引っ込みの部分は、「ちり」と言います。

「見込み」とか「見つけ」とは言いません。私など、10~12ミリで計画する事が多かったように思います。叉、木造建物の場合、下地の石膏ボードは、内壁・外壁面を問わず、その建物の耐震性を考慮して、私は二重張りを推奨します。下側に12ミリ、その上に9ミリを。
仕上げの左官工事は、左官工事業者に聞かれるのが最善と思います。
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はじめまして!


北国の設計屋さんです。
一般の和室柱の見付けは、21mmが標準ですが、柱角が120mmですので30mmでも見劣りはしません。
一般的な壁の仕様は
壁下地石膏ボード厚さ9.5mmで漆喰タナクリーム塗り仕上げとなります。
予算があるなら石膏ボード厚さ12.5mmが良いでしょう。
石膏ボードの価格は110円/枚アップですね。
タナクリームは、昔のじゅらくと同じですので厚みは2~3mmでしょう。
ご参考まで
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この回答へのお礼

此方の方も早速ご回答頂きまして有難う御座いました。段差の部分を見つけと言うんですね、初めて知りました。見付け21ミリとクリーム厚み3ミリ、それにボード12.5ミリの計36.5ミリを120ミリから引いた83.5ミリが間柱の幅になる訳ですね。

お礼日時:2007/03/17 03:46

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