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毎年、トマトを挿し木(「挿し芽」でしょうか?)で増やしています。畑の土だと病気がちになるので、今年はポットで赤玉土とバーミュキュライトを混ぜた用土にしました。
さて、定植の手順ですが、土がポロポロ落ちてかわいそうな状態になるのでは、と想像しています。
寒天を流し込んで、固めてから植えようか、ポットごと埋めて、後でポットをハサミで切ろうか、等と考えています。
手間は惜しみません。
なにか良い方法はないでしょうか?

A 回答 (4件)

寒天などで固めるのは反対です。


なぜなら、カビや変な細菌の発生の元となるような感じがしますが?
k-familyさんが書かれたように根が張りすぎた場合にはほぐした方が活着が良くなります。
ポットの底で根がぐるぐる回るほどの物は移植遅れです。
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ポットの底穴から、根がすこ~し見え出した頃なら、ぽろぽろしないかと思います。


もし、根鉢を崩しちゃっても、トマトは生育旺盛なので、大丈夫ですよ~。
うちも、摘み取ったわき芽から、苗に仕立てたミディトマトを、本日、第二弾として定植予定です。(笑)
(畑の畔土で、さし芽されてるかわいそうなやつです。(^^ゞ)

寒天は、凝固温度が高かった気がするので(たしか、60~70℃くらいじゃなかったかなぁ?うろ覚えで、すみません。)、液状のものを流し込むと、根が煮えてしまいそうです。

あ、さし芽の土は、小粒の赤玉単用の方が、まだ、ぽろぽろしにくいですよ~。(^^)
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この回答へのお礼

赤玉土単用だと安上がりですね。
値段の高い人工土が何となく「効き目」が良いような気がして、ついつい、
「寒天」、低い温度でもそんなにすぐには固まりません。
流動させておくと固まらない効果(専門用語でなんと申しましたっけ?)もあるようです。
トマトの他に挿し芽で「楽しめる」野菜がありましたら
教えて下さい。

お礼日時:2002/06/07 23:31

ぽろぽろ落ちても大丈夫です。



今年はトマトを作っていませんが、うちでは鹿沼土で挿し木をして移植するときには軽く振って鹿沼土を回収しています(再利用のために←けちなので)。
要するに移植するときに根を傷つけないようにすればいいわけですので、気を付けてやれば大丈夫です。あらかじめ細かく砕いた土を、根の隙間に入るようにしてやればOKです。
移植後たっぷり水を与えることで、隙間に土が入りますので安定します。

ある程度根が張ってから移植するのが理想です。こうすれば、根が土を抱え込むので、ぽろぽろ落ちることはありません。全く落ちないほど根が張っている場合は、その後の根の張りが悪くなるので、逆に少しほぐした方が良いです。

寒天というのはおもしろい方法なので、今度何かの時に試してみたいです。
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この回答へのお礼

「振るう」とは、あまりに苗がかわいそう。
でも、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したバーミュキュライトに再利用の方法があったとは!
「寒天」は成長点の培養に使う為に良く使う。
しかし、無菌状態を作り出せず、いつもカビが生えて成功した例しがない。

トマトは苗の段階で、水不足を経験させると丈夫に育つらしいから、アドバイスの通りで正解と思う。
ありがとう。

お礼日時:2002/06/07 23:18

ポットの中で根がある程度いっぱいに回り、ポットからはずしても土があまり崩れない状態になるまで移植しなければいいと思います。

そうなるまでポットのままにして置いても問題ないでしょう。
でも、移植するときにたとえ土がぼろぼろとかなり落ちてしまっても、挿し木の出来るものというのは本来丈夫ですから、根が付いてさえいればそのまますぐ定植しても大丈夫ですよ。植えて1,2日くらいは少しクタッとしているかもしれませんが、すぐ元気になります。
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