夫が薬を服用している間は子作りを避けたほうがよいですか？

１年以上前から夫がうつ病の薬を服用しているようです。
ガナトン、デプロメール、ソラナックス、なのですが
夫がこのような薬を服用していても赤ちゃんには影響ないのでしょうか？

また、もしなくても私がいろいろと不安になるため、
なるべく現在は子供を作ろうと思わないのですが
いつか服用をやめてくれる日がくるのでしょうか。

No.1 回答者： maruteameg 回答日時： 2007/04/10 09:05

不安は分かりますが、処方した医師、もしくはセカンドオピニオンを

持って診察を受けた上で判断するべきだと思いますよ。

こちらで「大丈夫！」と言われて子供を作ったけど悪いことが起きてしま
ったりしたら誰も責任は取ってくれません。

>また、もしなくても私がいろいろと不安になるため、
>なるべく現在は子供を作ろうと思わないのですが

今、ご自身で「不安になるから妊娠を望んでいない」のなら、誰かが
「大丈夫よ」とこちらで言ったとしても、質問者様の不安は取り除け
ないと思います。

>いつか服用をやめてくれる日がくるのでしょうか。

こればかりはきっと本人でも分からないはず。
私も薬を数年間飲み続けたのですが、いつ止められるか、いつ必要
ではなくなるのかまったく分かりませんでした。そして人に「いつ
まで飲んでいるつもり？」と聞かれるととてもあせりを感じた記憶
があります。

そして今、まったく薬に頼ることなく生活をしています。
ご主人にもいつかそんな日が来るかもしれません。でも焦らしたり
せかしたり「子供はどうするの！」と責めるように言うことがあれば
長くなってしまう可能性もなくはないと思います。（これはあくまで
も自分の経験から自分だったらそう思うという程度です）

うつになった原因が分かれば、薬を止めるのを考えるのではなく、
その原因をご主人からなくなるように夫婦で努力してみてはどうで
しょうか。それは息抜きかも知れないし、体を動かす遊びだったり
するかも知れないし、もしかしたら何にもしないでそっとしておいて
あげることだったりするかも知れません。どうすれば良いのか本人が
一番分からず苦しんでいることもあるのです。

自分が色々薬を飲んでいた時は、薬の副作用なのか病気のせいなのか
ナンなのか分からず、先の見えない不安でいっぱいでした。

今のご主人の状態が分かりませんが、自分のピーク時を考えると妊娠
したとしても子育てや夫婦関係が上手くいかせる自信はありませんで
した。

薬の影響や今後については医師に相談することや勉強することで質問者
様の不安を取り除き、そしてご主人の精神状態が楽になるように淡々
と生活を普通に、ごく普通に過ごして思いやりを持って（質問者様の
負担が大きくならないように）安定して過ごせればいいですね。

私が二人の子供を産んだのは薬を止めてから7年位たっていましたが
ウチの子供には影響は出ていないと思います。飲んでいたお薬の種類
抗不安薬や安定剤、睡眠薬、抗うつ剤だけで結構な種類でした。

ご主人の場合は二種類ですね。（一種類は胃薬なので）この薬で取り
合えず安定しているんだったら落ち着いた状態にあるのかも知れませんね。

あまり参考にならずすみません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

子供のことにしても、薬のことにしても、ここで聞いた意見を全てそのまま実行に移すわけではありません。
あくまでも参考として、いろいろな方の意見をお聞きしたい次第です。

誰に責任を問うこともありません。

うつと診断されれば、何をしても許されるのでしょうかね。
私の気持ちや心配、これからの不安は二の次になってしまうのですかね。
なんだかそんなことを考えてしまって自分でもいやなのですが、
誰しもいろいろな気持ちや不安があるのは一緒だと思います。

自分のほうが壊れてしまいそうで辛いです。

お礼日時：2007/04/11 14:41

No.2 回答者： hiro-ms 回答日時： 2007/04/10 14:28

現在、御主人が服用中の薬剤については、

まずは大丈夫かと思われます。
「まずは」と書かせてもらったのは何も薬を服用中でない夫婦間においても先天性疾患・異常は少なからず発症しうる問題であって
現在服用中の３剤については男性側の精子が原因しての先天性疾患やその他の染色体異常は確率的に大きく変化するものではないようです。女性が服用中の場合は話しが別になりますが。
　どうしても御心配なようならば直接御主人の主治医に聞かれてもいいと思います。
　減薬～退薬(断薬）についてはNo1氏が書かれておられる通りかと思います。
http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpuki …
参考までに「男性が使用した薬の影響」も見てみてください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
不安が少し解消されました。

時間がかかることだとは思いますが少しづつ良い方向へ進めれば
と思います。

お礼日時：2007/04/11 14:44