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「小さい犬を使った殺人事件ってある?」と親戚の子に唐突に聞かれて答えに困ってしまいました。
犯人が凶暴な大型犬を放って誰かを噛み殺させるというフィクションならどこかで見たことがある気がするのですが、チワワのような小型犬を使った殺人事件というものは、どんなパターンがありますでしょうか。

本以外でも、映画やドラマ、また実話でも結構です。
お詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんな本がありました。


佐野洋「犬たちと殺人と」
http://www.paburi.com/paburi/publisher/kb/Paburi …

>どんなパターンがありますでしょうか。
密室を作る為の道具として使用する。(鍵の回収or鍵をかけさせる。)
時限式発火装置代わりに利用する。
狂犬病にさせて噛ませる。(すぐに救助が呼べない離島とか、山奥の別荘が舞台)
犬恐怖症の相手にけしかけて転落事故偽装
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この回答へのお礼

何かすばらしいですね。
犬を使って殺人となるとどうしても噛み殺す系になってしまいがちですが、発送の転換をさせていただいた気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 18:45

ちょっと間接的ですが、「犬に凶器を持ち去らせて、自殺を他殺に偽装する。

」と言うパターンは、最初の出典がわからないくらいかなり多くみうけられます。(マンガのコナンのシリーズにもあったような。)
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この回答へのお礼

ほぉ~
これなら子供でも簡単に理解してくれそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/11 00:08

乙一著の「犬」もそうですよ。


小型犬かどうかはわかりませんが…。
「GOTH」という文庫本に収録されています。
ちなみにかなりグロイので、子供には読ませないほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

グロいのですね。
教えないでおきますw
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 17:08

 大型犬ならコナン・ドイルの「バスカービルの犬」ですね。



 小型犬では……
 小説ではありませんが、白土三平の漫画「サスケ」に「飼い犬の腹の中に爆薬を仕掛ける」というのがあったと思います。
 設定が江戸時代ですので、犬に外科手術を施して腹の中に火の付いた時限火薬を埋め込むことが出来たかどうか、大いに疑問ですが。
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この回答へのお礼

犬に外科手術を施して腹の中に火の付いた時限火薬を埋め込む。
こんなことができたら怖い物なしですねw
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 17:10

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