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年金は何年納めればいいのでしょうか。

厚生年金と国民年金とでは違う?

厚生年金+国民年金でもいいのか?
(両方支払いした時は、厚生年金と国民年金両方もらえる、もらえる
 場合は、支払い期間によって決まる、国民年金の支払い期間が短くても
 6万数千円(満額)もらえるのでしょうか?)

A 回答 (4件)

20歳~59歳まで、40年間国民年金の支払い義務があります。


自営業、学生、専業主婦の方は国民年金を支払い、
企業に勤めるようになったら、厚生年金に切り替わります。
会社を辞めた場合、また国民年金に切り替わります。
ちなみに公務員の場合は共済年金になりますが、やめたら国民年金に戻ります。公務員からサラリーマンになった場合は共済年金から厚生年金に切り替わります。
厚生年金や共済年金の支払額には国民年金の分が含まれてますので、国民年金の額より安くなることはありません。

国民年金は収入に関わらず定額ですが、厚生年金は収入によって支払額が増減します。
国民年金を40年支払った場合、65歳になってから、年額792100円受け取ることが出来ます(月66000ぐらい)。
厚生年金の方が支払額が多いので、厚生年金を支払っている期間・額により、受取額も変化します。
逆に未払い期間がありますと、受取額は減ります。
支払い機関が25年未満の場合、年金は受け取れません。
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 ご質問にシンプルにお答えします。



 国民皆保険という制度が法律で定められていますので、年金保険料は60歳に至るまでのすべての人が納めなくてはいけません。例外は海外滞在者だけです。滞納すればどうなるかわかりません。

 さらに、サラリーマン(国民年金法の第2号被保険者)は働いている限り70歳まで払い続けることになります。

 ご質問の「6万数千円(満額)」というのは、国民年金法の満期の40年のことでしょう?国民年金保険料の納付が40年に届かなければ、その分だけ減額されます。
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支給額はご自身で試算されたらいかがでしょうか?



参考URL:http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/top.htm
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あなたの年齢が分からないと正確なことは言えないのですが。

老齢基礎年金を受給するためには、厚生年金(3号被保険者含む)と国民年金の被保険者の通算の納付期間が25年以上あれば良いのです。
厚生年金は基礎年金(国民年金にあたります)と報酬比例の付加部分があります。
もう少し、状況を詳しく書いてくれるとアドバイスもしやすいのですが。
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