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僕は化学科の学生ではないのですが友達が化学科や応用化学科の友達がいます。有機化学や物理化学のあんな分厚い本を持っていたり、実験も白衣をきて夜遅くまでがんばってます。僕の建築学科も忙しいのですが化学科も忙しそうです。どこの大学も化学科の授業や実験は大変なんでしょうか?気になったので教えてください

A 回答 (3件)

化学屋さんにとって、分厚い本と白衣は必須アイテムです。


しかし化学屋にとって、建築屋さんの製図のセットや分厚い建築のデザイン集はカッコよく映ります。
分子と建物の違いはあれど、どちらもアーティストですね。

研究室については建築学科も同様だと思いますが、研究室次第です。
ただ反応時間の関係上、実験優先のスケジュールになってしまうので、夜まで残ることは多々あります。
例えば朝10時に12時間反応の実験を開始してしまうと、終わるのが夜の10時になってしまうわけです。ですから必ずしも、みんなが夜までみっちり研究をしているとは限りません。
もちろんみっちり研究している人もいますけどね。
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私は、理学部化学科出身ですが、分厚い本は、有機化学6冊、物理化学5冊(物性化学を含む)、無機化学2冊、生化学1冊を持っています。

しかし、これらの本に書いてある内容はすべて暗記しなければならないと言うものではありません。試験に教科書持込可のときもあります。しかし、実験は大変でした。私は不器用な上に人付き合いが苦手なので共同実験に参加できず怒られたりしました。研究室は実験のない量子化学研究室を選びましたが、朝10時から夜7時ぐらいまで拘束されたりして大変でした。土曜日はゼミで量子力学をやりました。また、卒論は、なかったです。私は、実験は嫌いでしたが勉強は好きだったので、ある授業以外は大変だとは思いませんでした。どこの大学も化学科は大変だと思います。応用化学科ならば、化学工学の研究室にはいれば、楽らしいです。建築学科も研究室に入ると大変だと思いますが、卒業研究、卒業制作をがんばってください。建築学科は化学科よりも就職では、はるかに恵まれています。
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>有機化学や物理化学のあんな分厚い本を持っていたり、


これは普通です。その分厚い本はそれぞれ2~3冊で1セットです。学部では必須のレベルです。

>実験も白衣をきて夜遅くまでがんばってます。
これも普通です。少なくともまともな大学のまともな研究室ではそうです。
それが大変かどうかは学生の意識の問題ですので何とも言えません。
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