プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教師に配られたプリントに
レポートにはより簡潔な言葉を用いる
とありました。

で、実験プリントには「よく攪拌する」とあったのですが、
「攪拌」なんて文字を手で書いたら
文字の大きさが周りと変わってしまったり
どうしても不恰好になってしまうのですが、
「攪拌する」=「混ぜる」としていいのでしょうか。
使っている箇所は「試験管に~を入れ、よく攪拌した。」です。

よろしくお願いします

A 回答 (6件)

「混ぜる」でもよいと思います。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AA%E6%8B%8C
    • good
    • 0

何と何を攪拌すると書かれていたのでしょうか?


物によっては,溶かすでも使えるかも知れません.かき混ぜる,かき回す,混合する,等ものにより使い分けることが出来ます.
    • good
    • 1

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%D9%F8 …
とあり、(混ぜるよりは)"かき混ぜる"の方がよりシックリする感じでしょうか?

でも、何故か(化学物質というには抵抗がありますが)インスタントコーヒーの粉末を熱湯で"攪拌して"と説明されると違和感を持ち易いですね
    • good
    • 0

かくはんする、という操作と、混ぜる(あるいは混合する)という操作は、同じことと受け取られる場合もありますが、化学実験の場合は別物と考えた方が良いでしょう。



後者は、実験で用いる試薬や溶媒などを混ぜ合わせること(当たり前か)。
一方、前者は、試薬などを混ぜてできた溶液(溶けていない場合は懸濁液とか言ったりする)をかき混ぜることですね。
日本語だとどっちも混ぜてどうこう、だからややこしいな。

英語の論文だと、かくはんに当たるのは、
The solution was stirred for 1 hour at room temperature.
とか書いてあるでしょうし、混ぜるに当たるのは
To the solution of A in water was added B.
とか書かれているでしょう。mixが使われることも、操作によってはあるかな。私の分野ではあんまり見たこと無いですが、固体同士を混ぜ合わせるとかだとmixかも。

また、ちゃんとした化学の文章(レポートなり、卒業論文なり)だと、”混ぜる”という言葉は推奨されないかと。
一般には、上述した英語の訳で、”加える”とか、混ぜると同じことですが"混合する”とか、やや堅い言葉を使います。
”振り混ぜる”という言葉も操作によっては使いますね。
実験化学講座などの手引き書の実験方法の記述を参考にされては。
なかなかややこしくて面倒ですね。

なお、現在では攪拌という漢字は普通には使わないと思います。
私がいたラボの教授は、私が漢字で書いたのを”かくはん”と日本語に直していました。なんかダサイのですが、決まり事ならしょうがないか。
    • good
    • 1

この辺のことになると国語の問題になってきますよね。


試験管を振って混ぜるのであれば、「振り混ぜる」というのでしょうかね?
koelさんのおっしゃる通り「混ぜる」でもいいと思います。
私が言いたいのはは文脈により誤解が生じないかどうかが問題なだけです。
読み手の先生なりがそこまでこだわる人かどうかによっても変わってきますよね。

私の意見としては、
攪拌するかどうかが大きな違いをもたらすかどうか、もたらさない程度のものでしたらどちらと受け取られても問題ないため「混ぜる」でOK。

あと「よく混ぜる」という表現をした場合、Aの試験管からBの試験管への移し変えによる混ぜるとは受け取らないと思います。
    • good
    • 0

ひらがなで「かくはん」はまずいでしょうか?


「混ぜる」だと試験管Aの液体と試験管Bの液体があってAの液体をBの液体の試験管の中に移し変えるだけでも「混ぜる」になってしまうため適当ではない気がします。
「かき混ぜる」なら正しいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

プリントに漢字で書かれてしまっているので
ひらがなで書くとチェックが入ってしまいそうです

かき混ぜるというと、何か棒などで
掻いて混ぜるようなニュアンスがある気がするのですが
試験管を振って混ぜるのも「かき混ぜる」でいいのでしょうか。

お礼日時:2007/07/06 04:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!