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今は広告ディレクターで、数年前までデザイナーをやっていました。
当時はDTP入稿時に撮影画像を自分の手で色補正や加工してCMYKデータで入稿していましたが、
今のデザイナーはどうやらRAWデータで入稿しているようです。
で、色校正が変な色だ~って騒いでいます。
なんかおかしくありませんか?
RAWデータ入稿で印刷会社が色補正するって、
今では当然の話でしょうか?

A 回答 (5件)

 出版関係者です。

それって本当ですか? そうであれば
デザイナーとしての仕事を放棄していますよね。ご存知の
ように RAW は色作りをまったくしていないデータです
から、そのデザイナーはなるようになれという考えで入稿
していることになります。

 RAW での入稿は誰にとっても何のメリットもないですよ。
最低限、Adobe RGB に落としておいてもらいたいものです。
少なくても当然の話などということはありえないはずです。

この回答への補足

ですよね。
今までも色校正の色がおかしいので不思議だったのですが
今日、ついにその理由がRAWデータで画像入稿していたことがわかりました。
さらには、その話をデザイナに伝えても、
「その製版会社はおかしいんじゃないの!?」ですって。
どうやったら救ってあげられるんでしょうか。
もう、こんな話であーだこーだいうの疲れました。
なんて言ってあげれば良いのやら...。

補足日時:2007/04/27 01:20
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新聞や、時間を争うような写真なら、現場から直接メールで送って編集部門で専門の担当員が現像処理する事もあるのでしょうが、写真として入校するなら、Adobe RGBでしょうね。


ただ、CYMKでというのは、カメラマンのサービスで、プロセス部門の仕事の放棄だと思います。(^^;)
ポジフィルムをスキャナで読むのはプロセス部門の仕事でしたよね?
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当然ではありませんが、本当のことです。



地域によって違います、関西ではまだRAWからTIFなどに現像したデータを渡すのがほとんどですが、関東ではデータが一人歩きしたりカラーマネージメントなどの知識の差が激しいので(データとして使えないデータを持ち込まれる事があるので)下手に自分で現像しないでRAWデータで納品しろ、と言われる事が多いです。
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年々ひどくなりますね。



撮影画像はプロの方が撮影したのですか。考え難いですが、そうだとしたらカメラマンの方も責任重大です。
デジタルカメラをプロカメラマンが使い出した時期に、あるカメラマンは「印刷に即使えるデータに変換」して渡すのが「プロ」だと話していました。
カメラマン・デザイナーともに勉強不足です。

もっともトリムマークも付けないで「最終入稿データです」というデザイナーや、CMYKとRGBを混在させているデータ、小数点以下コンマ3桁の数値でカラーリングをしている例など、話したらきりがありませんけれど…。
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未現像フィルムを渡すようなものですから・・・


プロの自覚のある人なら普通はしないと思いますけど。
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