プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜ漫画家の方って締切守らない人が多いんでしょうか?全員とはいいませんが、ほとんどの方が締切当日でも原稿真っ白だったり締切伸ばしてもらったりで編集部や印刷会社の方々が可哀想です。

A 回答 (9件)

考える肯定に時間を割いてしまって、


手を動かす時間が足りなくなるからです。

私は漫画家ではありませんがクリエイティブ職なので、
申し訳ないけど、とてもわかります。
怠けているわけじゃないのです。
考えてからじゃないと手を動かせないから、動かないのです。
私は単純労働なら、むしろ人より早いです。
内職とか、テレアポとか、棚卸しとか、レジの接客なら。
やれば終わるような仕事なら、最初からやってる……。

それが許されちゃう環境というのも、原因の一つ。
私も年に2〜3回は、「もう少し考える時間をくれ」と頼むことがあります。
クライアントは、「そんなに熱心にやってくれてるのか」と、むしろ喜ぶパターンが多い。
それができる人が私しかいないなら、結局待ってくれますからね。
もちろん、こっちも相手と状況を見て言うわけですが。
絶対守らなきゃいけない締めきりは、途中で考えるのを諦めて手を動かし始めます。

一部クリエイターの問題は、仕事によってはこだわりを捨てて間に合わせるという案配ができないこと、間に合わないことをギリギリに言ってくることです。
特に後者はタチが悪い。
手を動かす作業は短縮できない絶対的な部分。
間に合わないことは逆算すればわかる。
もっと前の段階で、本人はちゃんとわかっているのです。
なのに連絡してこないのは、クズだと思う。
    • good
    • 1

初めに聞くけど、締切守らない漫画家って今はそんなに多いですか?



>ほとんどの方が締切当日でも原稿真っ白だったり締切伸ばしてもらったりで編集部や印刷会社の方々が可哀想です。

可哀想なのは金を払って作品を読む読者のほーでは?
    • good
    • 1

単純なデスクワークではなく創作活動なのですから、毎週、毎月、スケジュール通りに出来上がるはずが無いのです。


週刊という存在自体が不合理だから、あちこちしわ寄せが来るのは仕方有りません。
    • good
    • 2

編集部や印刷会社が楽できるように


漫画家にしわ寄せがきているだけです

編集部や印刷会社は
労働組合に入っていて
労働時間の権利を持っていますが
漫画家には
それがありません

そこで
自分たちの休日を確保するために
漫画家に早めに原稿を渡すよう
締め切りを設定します

ベテランになると
どこまでが本当の締め切りかが
わかってきますので
それで進行しているので
守らないのではなく
それでも大丈夫なので
そうなるのです
    • good
    • 1

その気になれば、数時間でできると思っている。


言われている「締切」はホントの締切ではないことを知っている。
違約金は発生しないと思っている。
他の人のことは考えていない。
    • good
    • 4

そもそも紙の上ばかり(今はウェブ上か)で仕事をしている人の見込みが甘いからだと思います。

私は新卒から40年以上現場での実務的仕事ですが、会社や顧客から時間的に無理と思われる仕事なら、会社や顧客に対してその時間(期間)なら出来ない、無理だとして断っています。安請け合いして出来なければ多数の人に迷惑と時間とお金の損失が出るからです。何とかなる、は、何ともならないのです。
    • good
    • 1

多いと思う理由と根拠を教えて下さい。

    • good
    • 2

本当の締切日が違うのだから 締め切りに間に合うまでは 一生懸命に 考えるから・・



架空のシチュエーションって 色々な展開が作れる・

その中から次回の事まで描くと 時間を掛けないと いけなくなる
    • good
    • 0

技術職(デスクワーク)の仕事も同じです。


開発計画(内容、日程、納期等)に対して、
均等に作業を配分するのではなく、
7割が考える時間、最後の3割が追い込み時間、と言う配分です。
なので、各日程段階の期日や納期間近に作業が集中するのです。
頭脳労働者の特性(特徴)です。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!