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デザイン(出版系)のフリーランスを始めて、間もない者です。
勤めていた時は、夏期・年末年始に、長期休暇が与えられていたので、
その時に、長期(1週間ぐらい)の海外旅行ができました。

でも疑問なのですが、フリーランスの身になった場合、
長期の海外旅行は可能でしょうか?

まず、どうしてそう思うかといいますと、
勤めているならば、「会社の休みだから」と、堂々と休めますが、
フリーランスの場合、複数仕事をかかえていると、
絶え間なく何かの仕事が動いていることになりますし、
一人でやってると変ってもらえる人もいないし留守にできない、
といった具合だからです。
ちなみに、横のつながりが乏しいので、
留守の間、仕事を任せれる間柄の知り合いは、いません。

それに、海外旅行は、私はまだ個人手配ができないため、
旅行会社のツアーに参加することになります。
そういったものは、ギリギリ2週間前までの予約が可能な場合もありますが、
通常、1ヶ月前には予約しなければなりません。
特に、一般企業のクライアントが休みになりそうな、
夏期・年末年始をねらおうとすると、やはり早めに一ヶ月前には予約しなければ、
ということになります。
しかし、この仕事は、一ヶ月先の予定がどうなるか読めなかったりします。
直前の数日前に、やっとどうなるか分かるかんじだったりします。

また、仮に休みを取りますからと、休みを取っても、
その間、仕事ができないことで、先方に迷惑をかけたり、印象が悪くなったりして、
その後の仕事の発注などに影響が出ないかが心配です。
(体裁的に行けなそう、といったかんじ。)
でも、先方と信頼関係を築いていれば、可能なんでしょうか。
私はフリーランスになってまだ間もないので、
そういう意味では、まだ厚かましく休めそうにありません。

フリーランスの方々は、長期(1週間ぐらい)の海外旅行をされる時は、
どのようにしているのでしょうか?
やはり、休みを取るのが難しくて、なかなか行けていないのが現状でしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

時間の使い方が自由なのもフリーランスならではです。


私の場合ですが、まず仕事の予定をみながら少なそうな時を選んで旅行の予定を立てます。
もしそれが見通せないなら、自分で仕事を調節しましょう。
例えば依頼があれば締め切りを早めに設定するなど、努力をします。

クライアントには正直に旅行に行くことを伝えておきます。
そうすることでクライアントもこちらがいないものとして段取りが出来ますから、変に誤魔化すより国内にいないことを伝えておいたほうがいいですよ。
逆にそれが通じないのは、クライアントと信頼関係が構築できていない証拠です。
その場合は、旅行よりもクライアントとの関係を深めることを優先すべきでしょうね。

ただ旅先へはノートPCを持っていき、メールで連絡は取れるようにしておきます。
以前海外へ行ったときは、ホテルで作業をしましたよ(^^;
また携帯の海外ローミングで、緊急の場合は連絡が取れるようにしておきました。
ちなみにこのときは2週間行ってました。

フリーランスだからといって、クライアントの都合に全部合わせる必要はありません(雇われではありませんからね)。
クライアントに「迷惑を掛ける」のではなく、クライアントが「困らない」ように設定するのが腕の見せ所です。
慣れてきたら、結構自由に行けますよ。
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この回答へのお礼

>時間の使い方が自由なのもフリーランスならではです

自由が、我がままと受け取られなければいいですが…。

>クライアントもこちらがいないものとして段取りが出来ます
>旅行よりもクライアントとの関係を深めることを優先すべき

そのとおりだと思います。
良心的なクライアントなら、こちらの要望も受け入れてもらえるのでしょうね。
私の場合は、まだ駆け出しなので、何年か早いかもしれませんが。

>ただ旅先へはノートPCを持っていき、メールで連絡は取れるようにしておきます。
以前海外へ行ったときは、ホテルで作業をしましたよ(^^;
また携帯の海外ローミングで、緊急の場合は連絡が取れるようにしておきました。

旅行の間は仕事から離れたいところですが、そこまで必要ですか…。
私は「連絡取れませんから」宣言して、行ってしまいたいですね。(笑)
現地で、たいしたこともできないかというのもあります。

>クライアントに「迷惑を掛ける」のではなく、クライアントが「困らない」ように設定する

経験者さんの、説得力あるお言葉ですね。納得しました。

お礼日時:2011/02/03 20:02

こんにちは。

#8、#10です。

>私の仕事は、「出張」とか「取材」は、発生しないので、その手は使えません・・・。


どうして?
クライアント1者と専属的な契約を結ばれているのであれば、そういう手は使えないと思いますが、他者の仕事も受けられるからフリーランスなわけで。

もう少しご自身のお仕事、時間の使い方にクリエイティブな発送があって良いハズ。「雇われの感覚が抜けていない」というご指摘が当たっちゃってますよー。
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この回答へのお礼

>どうして?

くり返しのようになってしまいますが、
仕事の内容的には、「出張」「取材」が【ない】ので、
それをしに行くと、言いようがないのです。

お礼日時:2011/02/21 22:53

#5です。



>自由が、我がままと受け取られなければいいですが…。

まだ、企業にお勤めの感覚が残っているようですね。
仕方の無いことだと思いますが、フリーランスの時間の使い方に「ワガママ」という概念は正直ありません。
クライアント側でもそう考える人のほうが少ないでしょう。
会社に依頼するメリット、フリーランスに依頼するメリットをそれぞれ考えて、その上でフリーランスに依頼してくるのですから。


>旅行の間は仕事から離れたいところですが、そこまで必要ですか…。
>私は「連絡取れませんから」宣言して、行ってしまいたいですね。(笑)
>現地で、たいしたこともできないかというのもあります。

フリーランスが仕事を忘れ去って旅行を楽しむなんてことは無理です。
自分が仕事をしなければお金をもらえない立場なのですから、その辺は今後考えを改めたほうがいいかも。
突発的な出来事でその場で対応できなくても、クライアント側では「連絡が取れる」ということに安心感を抱くものです。
またそういう状況でもある程度対応できるよう、先のご回答にもありますが横のつながりを構築するのは大切ですよ。
それがクライアントが「困らないようにする」ということです。

もし仕事を忘れて休みたいのなら、固定給のもらえる仕事で休みを確保するべきでしょうね。
フリーランスは被雇用者とはまったく違います。
時間が自由に使える分、責任もすべて自分に掛ってくるということです。
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この回答へのお礼

「連絡が取れる」+人脈=「困らないようにする」ですね。

>時間が自由に使える分、責任もすべて自分に掛ってくる

ある意味、こわいです。

お礼日時:2011/02/14 16:41

私は会社員ですが、質問者様のようなフリーのクリエイターを使う、いわゆるクライアント側の者です。



フリーの方も、皆さん普通に旅行に行かれていますよ。
大体1ヶ月くらい前から、何時から何時までは不在ですというように連絡をいただくことが多いです。
進行中の案件が旅行中に被る場合は、ヘルプの方を代理に立てられるケースが多いです。

もちろん「取材」(文関係の方)「ロケ」(画関係の方)といった方便も有効。
「グアムにロケに行った」(本当はグアムへ旅行へ行った)なら、例え日焼けしていても疑われることはありません。

クライアントから信頼されているなら、正直に旅行行きますでOKだと思いますが、
信頼関係が築けていないクライアントには「ロケ」などと話したほうがいいのではないでしょうか。

また、長時間オフィスを空ける際にはノートブックを携帯し、多少なら対応可能な状況を設定するのは、
フリーであれば当然のことだと思います。最近ではiPad持参の方も増えましたが。

旅行とは関係がありませんが、例えば肉親が倒れた場合、仕事を優先する訳には行きませんよね。
フリーなら、普段からそういった緊急時に備えて、助け合えるネットワーク作りも「仕事のうち」ではないでしょうか。
今回はたまたま旅行の話ですが、不測の事態には、あらゆる手段と人脈を用いて対応しなければならないのが
「フリー」の宿命と言えましょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。

>進行中の案件が旅行中に被る場合は、ヘルプの方を代理に立てられるケースが多いです

その人脈が、まだありません・・・。

>もちろん「取材」(文関係の方)「ロケ」(画関係の方)といった方便も有効

仕事のつもりにする方は多いんですね。私の仕事は、部屋でコツコツしかないので、その方法は使えません。


要・人脈と、ノートブック・iPadは、常識なんですね。

お礼日時:2011/02/14 16:39

こんにちは、#8です。



ぶっちゃけトーク。

対外的には「休み」じゃなくて、「出張」とか「取材」って説明してます(笑)

遊びが仕事に生きるとすれば、結果的には提案力や体験による発想の広がりがクライアントの利益に結びつきますでしょ?
まぁ、出張は、ホントに仕事の出張の場合が多いですけどね。

悪く感じる必要なんてどこにもありません。自分のためにとる時間が、クライアントのためになるんですから。
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この回答へのお礼

>「休み」じゃなくて、「出張」とか「取材」って説明

私の仕事は、「出張」とか「取材」は、発生しないので、その手は使えません・・・。

お礼日時:2011/02/14 16:36

ANo.4です。



>>最初から仕事を選びました

>この意味がよく分かりませんでしたが?

勤務時代の流れでフリーになって仕事を請けるのなら仕事を選ぶこともないかもしれませんが
私は勤務時代の得意先との関係をいっさい切ってフリーになりましたから
仕事というよりクライアントからして新規に開拓しました。
そうした意味で「仕事も」選べました。
その際に前述の「8月を全休」という前提で、それを受け入れてもらえる所を選びました。
たとえ個人でのフリーランス活動であってもそれなりの「経営方針」はあるはずです。
それがなければ「在宅勤務」と同じですからフリーになる意味がありません。

>広告・レギュラー仕事だと、旅行に行きにくいんでしょうか。

「広告」のレギュラー仕事では週1度の折込みチラシだとか新聞掲載だとか
大抵が1週間サイクルの仕事ですから、休みがとりにくくなります。
それは広告代理店勤務の時にイヤというほど経験しましたので
最初からそれだけは避けようと思っていました。

>レギュラー仕事だと、空きそうな時期が分かっていいのでは?

そんな訳で、空きそうな「時間」(毎日何時頃までは原稿が入らないとか)は分かりますが
空きそうな「時期」なんて長期的なことは分かりません。
つまり「休憩」は取れても「休暇」なんて取れないということです。
さらに新聞広告は締切りが厳密ですから「ちょっと待って」が通じません。
「レギュラー仕事を持つ」というのは、安定と引き換えに自由を奪われることです。

>(1ヶ月だと、毎月発生する仕事に対応できないということでしょうか。)

出版系と言うことは月刊誌でしょうか?
月1のサイクルなら対応も変わってくるかもしれませんが
それでも、それだけやっていればいいような仕事量ならいいですが
週1の広告を月に4本程度じゃ食べていけませんから
どうしてもレギュラーでも数種類や別の仕事も請けなければいけません。
そうなれば空き時間はどんどん減っていきます。

そんな様々な制約が多い中で、ライバルたちもあるわけですから
こちらである程度覚悟を決めておかないと希望は達せられません。
中には、こちらの力しだいでクライアントを抑えられるという考え方もありますが
依頼者に迷惑をかけるのは請けデザイナーのすることではありませんから
それはすべきではないと思います。
今は良くても、力関係が変われば一瞬で立場も変わってしまいます。

---

>猫は、ペットショップにあずけるのは無理なんでしょうか?

ありがとうございます。が、それはしません。
そもそも、大切な家族を見知らぬ場所に預けてまでして
どこかに行きたいというほど旅行そのものが好きではありませんから
今の状態で何の不満もありません。
妻は各地で講演があって月の4分の1くらいは出かけていますが(笑)。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
回答の解説、すみません。

>「8月を全休」という前提で、それを受け入れてもらえる所を選びました

仕事を選べる…。そうとうの実力を、お持ちなのですね。

>「在宅勤務」と同じですからフリーになる意味がありません
>「レギュラー仕事を持つ」というのは、安定と引き換えに自由を奪われることです

この言葉、納得です。

広告はタイトで休みにくそうですね。参考になりました。

猫を大事にされているご様子もよく分かりました。

お礼日時:2011/02/03 20:21

こんにちは。



「休暇」なんて言うから、時間が空けにくいだけなんですよ、コレは。

別件で受けた仕事の出張が重なった時などのスケジュール調整はどうするのか、を考えれば済む事なんです。
「1週間ロケで出かけます」っていうのと何が違うのか?
クライアントにしてみれば休暇か出張かは関係なくて、受注側が1週間動けないことが一番の問題なんですから。

一人であちこち飛びまわる人は、フリーランスも雇われも、必ずそれらの調整を行っています。

その調整のために、実績を積み上げながら、折衝もするわけで。
厚かましいとか思ったらビジネスとしてはやっていけないものだと思いますよ。

旅先でも連絡がつくとか、メールでやり取りができるとか、そういった保険も含めて準備する事で客先の印象は変わりますし。

また、クライアントの業界の繁忙期を外す事で対処もしやすくなりますね。(年末・年始ではなくて)
ですから「なかなか行けない」とあきらめるうちは、休暇を取るのは難しいです。

精神論ではなくて、段取りと交渉で解決する問題なんですが、ノウハウは人によって違います。
自身の働き方・動き方を作り上げていってください。
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この回答へのお礼

>「1週間ロケで出かけます」っていうのと何が違うのか?

ほかの仕事が重なっている、というのと、旅行で遊びに行っている、というとのでは、
印象が違うかなぁ、と。

>旅先でも連絡がつくとか、メールでやり取りができるとか、
そういった保険も含めて準備する事で客先の印象は変わりますし。

やはり、みなさん、連絡がつくようにするんですね。
てっきり、連絡して来なくても大丈夫なように、いろいろやって留守にするもんだと思ってました。

>段取りと交渉

まさに、これにつきるのかもしれませんね。

お礼日時:2011/02/03 20:15

フリーで紙媒体のデザインなどを10年程やってます。


年に2、3回は国内外問わず旅行に行ってます。
どれもだいたい3日~5日くらいです。

やっぱり質問者様と同じで、計画的に休みは無理な感じなので、
突然訪れる「休めるかも」みたいな時に即行動します。
大体は航空チケットのみ直前で手配し、現地で宿を探します。
なかった場合は最悪野宿(空港ロビーなど)、
または寝ない(朝までやってるバーなどで時間をつぶす)などです。
なので、海外などは比較的安全な場所や都市に行きます。

>それに、海外旅行は、私はまだ個人手配ができないため、
>旅行会社のツアーに参加することになります。
>そういったものは、ギリギリ2週間前までの予約が可能な場合もありますが、
>通常、1ヶ月前には予約しなければなりません。
>特に、一般企業のクライアントが休みになりそうな、
>夏期・年末年始をねらおうとすると、やはり早めに一ヶ月前には予約しなければ、
>ということになります。
>しかし、この仕事は、一ヶ月先の予定がどうなるか読めなかったりします。
>直前の数日前に、やっとどうなるか分かるかんじだったりします。

こういう状況じゃ当然長期休みはとれないですよね。
なので個人手配できるようにがんばるしかないのでは?
個人手配できないのは英語などの言葉の問題かな?

具体的には分かりませんが、ツアーとかでも、もしかしたら
直前でアキがある場合、格安で予約できるようなサービスとかもあるかもよ。

また長くフリーでやってると、ある程度仕事の流れも把握できるから、
3連休とかうまく使って、その前後の平日を休むような感じで、
トータル5日くらいであれば、結構可能なのでは?
当然クライアントには予告は必要だと思います。
もちろんこれによって仕事が減るなんてこともありますよ。
あなたが休んでいる間に急ぎの仕事が入って別の人に流れるなんて、
普通に考えられることですから。

まぁバラバラと無責任に書きましたが、
個人事業主なんてフリーなようでフリーじゃないですよね。
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この回答へのお礼

>3日~5日くらい

私でも、3日ぐらいでしたら可能かな、なんて思っています。

>突然訪れる「休めるかも」みたいな時に即行動します。

その「休めるかも」というのが、かなしいことに数日前なのは、すごくよく分かります。

>個人手配できるようにがんばるしかないのでは?
個人手配できないのは英語などの言葉の問題かな?

現地で宿をとるのは、私には、まだハイレベル。
野宿は、絶対無理です~。

不安なのは、英語の問題と、そこから来る「ちゃんと、予約できてるのかな?」「ここの宿、衛生と安全は大丈夫かな?」というものです。

>3連休とかうまく使って、その前後の平日を休む

それは、いいですね!

>もちろんこれによって仕事が減るなんてこともありますよ。

えっ! おっそろしいですね。

>個人事業主なんてフリーなようでフリーじゃないですよね。

まさに、そのとおりです。コントロールできない私は。

お礼日時:2011/02/03 20:12

 未だ、始めたばかりですから、いま分かっているのは、あなたが出来る仕事の全体像、あなたが取りたい休暇期間など、あなたのことばかりでしょう。



 とりあえず、一年間、無休(無長期休暇)でやってみることをお奨めします。

 無休でやってみれば、社会からあなたに与えられる仕事の全体量、あなたに与えられる仕事の無い時期、などが、少しは明確になります。

 俗に、ニッパチ(2月8月)とは言いますが、社会全体の仕事量が半減もするわけでなく、せいぜい、2割減くらいです。
 一概に出版と言っても、個々のクライアントによって事情が違うかも知れません。

 一年間以上のそういった経験を積んでから、クライアントの迷惑にならない時期と、収入のバランスの良い、休暇期間を決めるべきでしょう。

 ただ、一口にフリーランスといっても、あなたの力量次第で、クライアントとは、どのような関係もあり得ます。

 あなたの制作能力が高ければ、旅行先まで、クライアントが追っかけてくるようなことさえあります。

 また、出版系のデザイナーということですが、パソコンを持ち歩いていれば、大まかな仕事の打ち合わせは、海外にいても可能ではないでしょうか。

 実際、マドリッドやL.A. N.Y.などの海外のデザイナーやイラストレータ―とは、問題なく仕事ができてしまう時代ですから、1週間程度の休暇で、問題が発生するとは思えません。
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この回答へのお礼

>とりあえず、一年間、無休(無長期休暇)でやってみることをお奨めします。

そうですね。私も、それがいいと思います。(旅行への願望あるのですが。)

>パソコンを持ち歩いていれば、大まかな仕事の打ち合わせは、海外にいても可能ではないでしょうか。

海外に旅行に行くと、先方に言ったら、向こうも連絡して来ないような気がします。
でも、みなさん遠隔でもお仕事に気を使っているようで素晴らしいですね。

お礼日時:2011/02/03 20:06

フリーランスになって35年程になります。


私は最初の年から「8月を全休」と決めて、
それに合わせた仕事やクライアントと付き合ってきましたから
今でも8月に限れば長期休暇が取れて、行こうと思えば旅行にも行けます(※後述あり)。

ただ、私がそうした理由は旅行に行きたい訳ではなくて
その期間を勉強と充電に充てたいからですが。

ですので、最初から仕事を選びました。
ま、それができた時代でしたから今とは状況が違うかもしれませんが。

まず、広告は受けないようにしました。
少なくともレギュラー仕事は。単発なら受けます。

それ以外にも、長期的にスケジュールが立てられるものを選びました。
休みの前後で休みの期間の仕事をこなせるような。

それと、スタッフは雇いませんでした。
すべて自分だけの動きで仕事を消化できるようにしたかったからです。

最初のうちは散々な言い方もされましたが
それは仕事の結果でいくらでも説得できます。
それがひととおり過ぎれば事情を分かってくれるクライアントだけが残りますから
そうなればあとはラクです。

今のような時代ではなかなか難しいかもしれませんが
自分の側でそのような体制を作るように努力すればできないことではないと思います。
相手側に少しでも負担をかけるようなことはすべきではないと思います。
そうして、私は結果的にそのような充電期間を持てたことが良かったと思っています。

※後述部分
15年ほど前から猫を飼い始めて、それからは長期はおろか数泊の旅行もできなくなりました。
猫は言葉が通じませんからクライアントのように説得できませんし・・・(笑)。
仕事で長い出張があるときは妻が家に残って世話をしますので
少なくとも夫婦での泊り旅行はここ15年間していません。
海外のクライアントとの打ち合わせも、空港から相手先に直行して
終わり次第帰りの便に乗ることもしょっちゅう(方言?)です。
何度か「運び屋」と間違えられたこともあります。
でも、猫たちといれば旅行に出たいなどと思うこともありませんから、それはそれでいいんです。
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この回答へのお礼

堂々と、1ヶ月お休み宣言は、かなりすごいですね。

>最初から仕事を選びました

この意味がよく分かりませんでしたが?

それと、
>まず、広告は受けないようにしました。
少なくともレギュラー仕事は。単発なら受けます。

広告・レギュラー仕事だと、旅行に行きにくいんでしょうか。
広告はあまり経験がないので、よく分かりません。
レギュラー仕事だと、空きそうな時期が分かっていいのでは?
(1ヶ月だと、毎月発生する仕事に対応できないということでしょうか。)

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回答者さまが、今、旅行に行けない原因の
猫は、ペットショップにあずけるのは無理なんでしょうか?

お礼日時:2011/02/01 23:03

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